- Blog記事一覧 -生理中の鍼灸治療って受けていいの??
大阪市中央区の鍼灸整体院
したらパーソナルケアです。
生理痛、子宮内膜症など
婦人科系の症状の改善が強みです。
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当院の鍼灸治療を受けてくださるクライアントさま。
男女の割合では、女性が7割とすこし多いです。
特に自律神経やホルモンバランスのお悩みをサポートしています。
クライアントさまからよく伺う質問があります。
「生理中の鍼灸治療って受けていいの??」
答えは
声を大にして
といいます。
治療方針や、先生のお考えにより、答えは別れると思いますが、
したらパーソナルケアでは
生理期間中”こそ”推奨しています。
理由は下記の通りです。
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・シンドい生理痛、腰痛が緩和する
・体が排出モードになっているのでデトックスしやすい
↑↑
そう、一番解毒しやすい時期でもあります。
自然の法則で体から外に出て行くタイミングなのです。
男性より女性の寿命が平均的に長いと言われるのも
このあたりの体の機能が優れているからかもしれません。
生理期間中は、ホルモンバランスが大きく変わるため
何かしらの不調、普段と異なる体の反応はあるかと思いますが
生理痛は
本来は
ありません
と思われる方もいるかと思います。
私の妻の症例です。
毎日疲れがひどく、子宮内膜症があり、
生理期間中は本当に憂鬱だったそうです。
週に一回の鍼治療を行いました。
半年経ったかどうかというタイミングです。
「急にくるからビックリする」とのこと。
今までは生理が近づくと痛みがヒドかったそうです。
「生理痛ってあって当たり前と思っている人ばかりなのかも、、」
と妻から聞いた言葉で腑に落ちました。
実は生理痛の度合いは、
日々の生活習慣による部分が一番大きいです。
まずは
「生理痛はあって当たり前」
という固定観念を外すとともに
痛みが伝えたい体からのメッセージを聞いてみませんか?
解決するためのヒントはきっとそこにあります^_^
当院の鍼灸治療でも改善に向けたサポートに全力で取り組んでいます。