大阪市中央区の鍼灸整体院

したらパーソナルケアです。

心と体をリセットする施術で

自ら治る体づくりを提案します。

 

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去る5/27(土)は、当院で行っている整体、
多次元操体法の関西勉強会に参加してきました。

 

 

本場・仙台での講習会は何度も足を運んでいますが、
関西講習会は恥ずかしながら初参加でした(^^;

 

 

多次元操体法は、仙台にある、
やすらぎの杜整体院 院長である
上川名修先生が考案された独自の操体法です。

 

 

名前だけ聞くとすごく大げさに聞こえますが、
自然のルールと調和を重んじた、繊細で奥ゆかしい整体です。

 

 

触れるか触れないかの極めてソフトな刺激により
体の内側からジワジワと変化する心地よさと余韻が特徴です。

 

 

通常の治療行為は、施術者とクライアントさま、
つまりは施術をする側、受ける側が明確に分かれます。

 

多次元操体法は、相手の体から必要な情報を受け取り、
体が希望する表現やうごめきを受け取りながら、
一緒に叶えていくアートのような整体です。

 

 

操者も受け手も互いに感覚が繊細であるほど効果が出やすく、
ある意味、互いが自然に、主導的に動いているため、
感覚が磨かれる事でセルフケアも上達します。

 

体はいつでも治るためのサインを出しています。

無意識に治りかたをアピールしています。

 

そのアピールに気づいてあげる事で
変化していく事に前向きな体になり、
施術を繰り返す結果、自らの治癒力の
働きが良くなり治る体になっていきます。

 

 

 

 

そして、関西講習会に限らず、多次元操体法の講習会に参加されている先生方は、
とにかく親切、丁寧、おもいやり、おもてなしがスゴいんです‼️

 

今回は、東京から指導に来ていただいた先生は人数分のお土産を持参‼️

さらに遠方の先生は、郵送でお菓子を送って下さいました?

 

なかなか出来ることじゃありませんm(_ _)m

 

本来であればライバルにもなり兼ねない
同業の先生にもすごく優しいんです(^^)

 

なかなか出来ない、おもてなし、心遣いが普段の臨床でクライアントさまに接する上で

非常に大切なのだと、改めて勉強になりました。

 

 

21世紀は魂の時代。

この流れは今後もっと加速していくと思います。

 

 

自分らしく生きる、あなたのままでいい。

会いたい人に会う、いきたい場にいく。

 

 

自由に見える反面、全ての行動、決断は自己責任です。

覚悟の上に自分らしさがにじみ出てきます。

 

 

痛みや病気の意味を理解し、
魂の時代に心身を深く癒し、
生きる道を見つけるお手伝い。

 

 

そんなところにスッと惹かれて
当院でも心を込めて施術に当たっています。

 

 

しっかり学んだ後は、しっかり飲みました?
何をするかも大切ですが、誰とするかが大切ですね^_^

 

 

次回の講習会もよろしくお願いいたします。