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季節の変わり目の記事一覧

鍼灸整体臨床【梅雨時の腰痛の原因とは?】(大阪市中央区 40代男性)

2018.05.21 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,季節の変わり目,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市中央区からお越しの40代の男性。

主訴は【腰痛】

ここ一週間出張が続き、気がつけばギックリ腰のような痛みが出てしまったそう。特に立ったり、しゃがんだりが辛く、仕事や私生活に支障が出ているとお話しいただきました。

お腹への触診をおこなうと、胃腸が負担を受けている反応がありました。湿気と胃腸は相性が悪く、梅雨の季節は湿気由来、胃腸の負担経由で腰痛が出やすくなります。湿気により体内もベタつき易くなり、血流が低下して部分的に冷えを伴った結果、お腹の裏側にあたる腰に影響し、腰痛が生まれます。

そのためお腹に血流を集める施術を行いました。腹部の血流が改善した事で冷えもなくなり、腰痛が改善しました。出張続きで気を張り続けた結果、頭に血がのぼる状態になっていましたが、お腹に血が降りていくことで、肩こり、首こりも解消され、リラックス効果も生まれます。鍼灸の施術は血流や体内の水分コントロールを第一に考えることで、根本的な痛みやコリの改善が可能になります。

湿気に限らず、体内のベタつきの物理的な原因が【油物】の摂取になります。胃腸の調子が悪いと感じるときは控えましょう。それだけで体調がラクになります。

梅雨時は高温多湿で低気圧という負担がかかり易い季節です。腰痛以外にも頭痛や下痢など日頃とちがう体調不良が出易くなります。薬に頼りすぎず、セルフケアの一環として内臓から整える施術は非常に有効です。しんどい時は無理をせず、お早めにご自愛くださいね(^^)

湿気が一番影響するのは【〇〇の働き】

2018.05.15 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,内臓治療,季節の変わり目,当院の考える健康観

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

梅雨入りにちなんで湿気が及ぼす体調への影響を書いています。前回の記事はこちら↓↓

湿気が影響する体の不調とは?

今回は具体的に内容を掘り下げていきます。

湿気が強いと肌がベタべタするように、湿気た空気を吸い続けることで体の中もベタべタになります。結果、血液の流れが滞り体調に影響が出てしまいます。

そして湿気の影響は、血を作り出す上で大切な働きをする場所にも影響します。

そう【胃腸の働き】に悪影響を与えてしまいます。消化器系と湿気は相性が悪いんです。

東洋医学では【脾】の働きにあたります。現代医学の脾臓とは役割は異なりますので、≒消化器系と考えてみてください。

『脾は湿をにくむ』という東洋医学の言葉があります。読んで字のごとく、消化器系は湿気が嫌いなんです。身体中に栄養を行き渡らせる上で胃腸の働きは欠かせません。血液の原料は食べ物ですので、湿気により胃腸の働きが低下すると、いつも以上に消化にエネルギーを使うため体も疲れてしまいます。

さらには、刺身、焼肉、揚げ物など油分の多い食べ物を食べると、湿気と合わさり余計に血流がベタべタなり体調不良を起こす原因となります。食事は自己判断に任せるしかありませんが、脂が多い食事は胃腸の調子が悪いとき、負担のかかる時期は避けた方が良いと思います。

血流が悪くなると血管が詰まり、部分的な熱エネルギーの停滞、流れないが故に冷えてしまう血液、つまり瘀血(おけつ)を作り出してしまいます。血管の中に瘀血だらけになると、コリ、痛み、血管由来の病気に繋がりやすくなります。

瘀血の改善には入浴で体を温めたり、運動をすることも大切ですが、一番大切なことは【食養生】です。

大気の変化で体調管理に気をつけないといけない時期だからこそ、生活習慣を見直すチャンスです。食事を摂ったあとのカラダの変化をご自分で感じてみることも大切です。

どうにも工夫しにくい時は施術を受けてみてください。内臓機能や血流の改善ができ体もラクになります。湿度に加えと暑さも増してきますが体調管理に目を向けていただくきっかけとなれば嬉しく思います。

湿気が影響する体の不調とは?

2018.05.08 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,季節の変わり目,当院の考える健康観

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

早いもので沖縄や奄美諸島では梅雨入りしましたね。本格的に夏入りしたサインでもあります。例年より6日も早かったそうです。3月末の桜の開花しかり、今年は自然の変化に揺さぶられそうな年になりそうです。

湿気が高くなり、気圧が下がることで体の不調が出始めます。東洋医学では湿気は【湿邪】と呼ばれ、体に影響を及ぼすとされています。

湿気の代名詞と言えば、蒸し蒸し、ベタベタが挙げられます。私たちはその湿気た空気を吸って生活をしますので、体内もベタベタしてしまう、とイメージしてください。

体内がベタベタすると一番影響を受けるのが血流です。血液は酸素、栄養、温度を運びますので、渋滞が起こると体の不調につながってしまいます。

湿気が原因となる不調はたくさんありますので、症例やメンテナンス法を含めてシリーズ化して解説していきます。

自律神経と汗の関係。汗の注意点について。

2018.05.02 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,冷え症,季節の変わり目

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

夏に汗をかくことの大切さ、汗の重要な役割をシリーズ化して書いています。通してお読みいただければ幸いです。

夏の【本来の過ごし方】とは?

汗の大切な役割 その①【解毒】

汗の大切な役割 その②【体内の放熱と冷却】

シリーズの最終回は気になる汗のかき方、汗をかくことの注意すべき点を書いていきます。

前回の記事に書きましたが、汗のでる汗腺は自律神経の支配を受けています。特に交感神経優位で働きが活発になるため、適度な運動はデトックスに適しています。

ですが、スイッチがONのままでは常に汗腺の働きは活発になり「頭に血がのぼる」状態を作り出した結果、胸から頭部にかけて滝のように汗が吹き出てしまいます。これが自律神経が関与するタイプの多汗症になります。汗が出ることで余分なエネルギーを放出しているのですが、気になる方も多いと思います。

ですので治療には、汗腺そのものを直接どうにかしようではなく、体に入りすぎたスイッチをOFFにすることが重要になります。心と体にゆとりを作り、頭から胸にかけて集まりすぎるエネルギーをコントロールできれば、汗は他の場所から正常にかけるようになります。

ちなみに脇、手、足の汗は【緊張性発汗】【精神性発汗】といいます。こちらも背景には自律神経が関与しており、心身ともにゆとりなく緊張した状態で出やすくなります。こちらも自律神経のバランス調整が解決の鍵になってきます、

他には、頭というより額や顔ばかりに汗をかく人がいます。東洋医学では胃腸の状態と顔面の反応はリンクしています。胃腸にエネルギーがこもり過ぎていると顔ばかりに汗をかいてしまいます。ですので食事を摂るとすぐに顔に汗をかく人は、胃腸内の過剰なエネルギーが原因となります。体の不調を訴える方も多いです。鍼灸治療で内臓の状態をしっかり整えれば治りはしますが、根本的な改善に向けては、ご自身の食事の摂り方から見直していく必要があります。

あと夏に多い注意点として、汗をかき過ぎたことによる冷え性です。汗をかくことで体内を適度に放熱・冷却できることは前回述べました。ただ体力の弱り、過剰すぎる運動で汗腺が開き過ぎたことにより大量に汗が出すぎてしまうと、体温が逃げ切ってしまい、体が過剰に冷却されてしまいます。このような時は、温かい飲み物、入浴、服を着る、冷房を切るなど、体温をキープするように心がけてください。

背中からかく汗は正常ではありますが、汗のかき過ぎによる冷えがある状態では、風邪をひきやすくなるため注意が必要です。東洋医学では風邪の入り口とされるのが背中の「風門」(ふうもん)というツボ。代謝に関わる褐色脂肪細胞がある場所、交感神経のセンサーもある場所になります。汗が出すぎて体が冷えたあと、汗腺が開きすぎた状態で冷房にあたるのが一番良くありません。重ね着やストール、タオルでも良いです。倉庫作業など常に寒冷刺激にさらされている方はカイロを貼っても良いでしょう。風門をしっかり守ってください。

胸元から汗が出すぎて冷える方は、胸元に風が通らない服を着るのが良いでしょう。ベストも良いと思います。胸元にも任脈という大切なツボの流れがあります。胸元は皮膚も弱く火傷のリスクや、心臓もありますので、カイロを貼るのはやめましょう。

汗腺は自律神経支配。逆に自律神経のバランスが崩れると、汗腺の開閉の調子が悪くなり汗がダダ漏れ、または汗をかけない無汗が起こります。運動やリラックスも大事ですが、何事もバランスが大切です。無理は禁物です。体を自動的に調整している自律神経の働きも忘れてはいけません。

当院では内臓機能と自律神経のバランスを整えて、体の芯から不調を改善する鍼灸治療をしています。体質の改善にも力を入れています。汗のお悩みもお気軽にご相談いただければ、あなただけの原因を見つけ出し、根本解決のサポートをさせていただきます。

汗の大切な役割 その②【体内の放熱と冷却】

2018.05.01 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,季節の変わり目

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

夏を健康に過ごすためには、なによりも汗をかくことが大切です。解毒の最たる部分を担う発汗。その役割をシリーズ化して書いています。

過去の記事はコチラ。ぜひ通してご覧ください↓↓

夏の【本来の過ごし方】とは?

汗の大切な役割 その①【解毒】

汗の役割の2つ目。それは【体内の放熱と冷却】になります。

暑いから汗をかき易くなるわけですが、汗腺から汗が出ていくことで解毒の他に、体内の余熱を体の外に逃しています。風邪をひいた時、大量に汗が出たら熱は下がりますよね?汗をかくことで体にこもってしまった余分な熱を出しています。

余熱が抜けたことにより、体内は適度に冷却され、体温や体内環境を一定に保つことが可能になります。汗をしっかり出すことは解毒だけではなく、体内環境を一定に保つ上でも大切な仕事をしているんです。

夏は暑いです。過ごし易くするためにあらゆる場所でクーラーが入ります。

冷房により毛穴が閉まってしまうとどうなるでしょうか?逃げ場のない余熱が体内にこもってしまい、体内でオーバーヒートを起こしてしまいます。焚き火やコンロの火と同じく、熱エネルギーは体の上へ上へと昇ります。それにより首や肩のコリ・痛み、背中の張り、さらには目まい、耳鳴り、不眠、便秘、動悸など自律神経系の不調にまで影響します。同じ原因でクーラー熱中症も起こります。火にかけたやかんが熱の逃げ場を失い爆発するようなイメージです。

エアコンは夏を過ごす上で欠かせませんが、薬と同じく付き合い方が大切になります。もし冷房にあたって体調が優れなくなったら、散歩などで足を使い、汗を出すことを意識してみてください。

汗腺は自律神経のスイッチON役である、交感神経が優位になることで働きが活性化します。ですので、適度に運動を行いながら汗をかくことは、汗の出方も良くなり、デトックスの効率がアップするなど一石何鳥にもなります。

ただ、汗と自律神経の密接な関係があるということは、自律神経の不調も汗の病気にもつながります。次回はその辺りも踏まえて書いていきます。

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