- Blog記事一覧 -肩こり・首こり | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 4の記事一覧
肩こり・首こり | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 4の記事一覧
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
↓↓
大阪市東成区からお越しの20代の女性。
主訴は【耳鳴り】
小学生のころに聴力検査で引っかかり、
耳鼻咽喉科で診てもらうも原因はわからなかったそう。
普段はあまり気にならないが、疲れやストレスが溜まると
耳鳴りがひどくなる、とお話しいただきました。
他に気になる症状は、肩こり、胃腸の不調、
足の冷え、便秘、入眠しづらい、生理痛がキツいなど。
お腹の触診では、みぞおちに痛みと硬さがあり、
胸から頭にかけてエネルギーが集中している状態でした。
この状態は、不安やストレスなど、
目に見えない負担の影響がつよく、
スイッチがONのままの緊張状態を表します。
体の上ばかりにエネルギー(≒血流)が集中しているため、
手足やお腹や腰周りの血流が不足てしまい、結果生じた【冷え】により痛みを感じやすくなってしまいます。
そのため頭の方に集まりすぎたエネルギーを
下に降ろす、手足に送り還すよう施術を行いました。
施術が終わると「寝てた!!」と
スイッチがOFFになった様子でした。
ほか
「肩こりがラクになった」
「生理痛の痛みが無くなった!」
と嬉しい感想をいただきました^_^
心と体はつながっていますし、
体もパーツの繋ぎ合わせではありません。
目に見える結果だけが原因になるとは限りませんし、
頭で考えても仕方のないこともたくさんあります。
そんな時は、役割や担いを一旦傍に置いて、
【素の状態】の自分に戻ってみてください。
素の自分には、さぁやるぞ!と
意気込んで戻れるものでもありません。
そのためのリセットボタンてして
【施術】を受けてみてください。
治療院にお越しになる時間だけでも素の自分を感じていただけたら、
改善に向けて大切なことがきっと湧き上がってくると思います(^-^)
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院したらパーソナルケアです。
↓↓
鍼灸治療、整体の臨床例です。
大阪市中央区からお越しの20代の女性。
毎日遠方までお仕事に通われています。
気をつかう環境での仕事に加えて、
長時間の通勤、さらには冷え込みで
首回りにシンドさを感じてしまうそう。
肩こりは施術でラクになってきたが、
首のまわりだけは痛みやコリが気になり、
気がつけばいつもボキボキ鳴らしてしまいます。
ボキボキ鳴らすことは、世間一般的には
納得できる理由もなく【悪い】と言うケースが多いですが、
当院では鳴らすこと自体が絶対に悪いとは思っていません。
むしろ、鳴らしたいのに鳴らせない方が
フラストレーションが溜まると考えています。
脳に近い首です。気になって仕方ないと思います。
では当院では、どう提案をしているのか?
それは、、
せめて治療院にお越しの間だけでも、
【痛みのことはいったん傍に置いてもらう】
ということをお願いしています。
脳は痛みを感じると痛みのアラ探しを始めます。
そうなると仮にポジティブな変化が生まれても、
まだここが痛い!と痛みを探す体になってしまいます。
心理学でいう、ドーナツの欠けた部分が気になる?
【ゲシュタルト療法】と同じなんですね(^-^)
欠けた部分ではなく、それ以外のところ、
ラクになったところを見てあげることが、
体が良くなるなる上でも非常に大切です。
改善に向けて大切な考え方ですので、
ご理解いただき、意識の向け方を
変えてから施術に入りました。
施術の最後に頭の整体をしていると
頬のあたりがカチカチと鳴り、
体がピクピク動きはじめました❗️
現象的には【自発動】と呼ばれるもので、
治癒を邪魔する要因が外れるときのサインとして、
体が無意識に望んでいる動きを求め始める現象です。
赤ちゃんがジタバタ手足を動かしたり、
伸びをするのとまったく同じ現象です^_^
言うなれば【赤ちゃん還りの整体】とも言えます?
これが出ているときは頭の中が空っぽになり、
閉じ込めていた気持ちが湧き出てくることがあります。
むしろ動きが激しかったり、長時間動きが出る状態は
長い間溜め込んでいたものがあったのかもしれません。
バタバタが落ち着いたので施術を終えました。
起き上がった際にクライアントさまから
「夢の中でチョコレートを食べてました?」
とお話しいただきました。初めての感想でした(笑)
先ほどのカチカチ音は歯ぎしりではなく
チョコを噛む咀嚼音だったみたいです^^;
頭がカラッポになり体から湧き出たホンネは
チョコレートが食べたかったのかもしれません。
実際に普段からチョコレートをよく食べるそうです。
甘味には【緩み】を生み出す作用があります。
砂糖の食べ過ぎはよくありませんが、
リセット・ボタンになっているのなら、
ストレスを溜めるよりはるかにマシです。
体に現れる反応を素直に感じることで
治癒力の働きもどんどんよくなります。
施術を受けていただく間は、痛みや不調、
立場や役割も一旦傍において、体から湧き上がる
素直な感覚に身を任せていただければ幸いです(^-^)
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪市中央区からお越しの20代の女性。
仕事は営業職。
仕事で遠方にいかれる事も多く、
最近は立場も変わり担いも増えるなど、
環境の変化が著しい中でお仕事をされています。
肩から首にかけての痛みがひどくて、と来院いただきました。
お腹の触診ではみぞおちに痛み。
うつ伏せでは、右側の肩甲骨の内側から
腰にかけて、緊張やストレスによる張りが見られました。
鍼灸治療で自律神経と内臓機能を整え、
可能な限りの元の状態にリセットしました。
施術が終わりクライアントさま、
まだどこか痛みを探されています(^-^;
「マシにはなったけど、まだ痛くて、、」
自然治癒力がきちんと出るには
個人差こそあれどタイムラグがあります。
さらには
休息不足、代謝の低下、
不調が出続けている期間、
治癒を妨げる要因の数など、
これらの条件が重なるほど、
回復の仕方には影響が出ます。
クライアントさま、ご多忙だとは思いますが、
なかなかご自身のお体に向き合う時間はなかったそうです。
良くも悪くも、いま出ている痛みや不調は
その方が生きてきた結果です。誰のせいでもありません。
その中には、考え方や行動の仕方、食事の摂り方も影響します。
痛みを探すのもあまり良くありません。
ご自身の体にアラ探しをすることになり、
脳が痛みを探すことで、良くなった部分にまでも
気づけない状態になってしまいます。。
マイナスよりプラスの気づき、
叱られるより褒められた方が
ご自身の体も気分よく、張り切って
治癒力を出してくれると思います(^-^)
カラダが発するメッセージを読み解き、
素直に感じる力を取り戻す。
痛みもなにかのお知らせであり悪者ではアリマセン。
心身ともに【ゆとり】が出来れば
カラダの声に気づけるようになります。
施術を通じて気づきのきっかけ作りが出来れば幸いです(^-^)
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
埼玉県狭山市からお越しの40代の男性。
仕事は会社員。
出張で近隣のホテルに宿泊されており、
首の痛みが気になると来院いただきました。
特に気になりだしたのはここ2〜3ヶ月。
首から左右の肩にかけて痛みや張りがあります。
お腹の触診では、みぞおちに硬さ、
おへそのすぐ上が押すと鈍く痛むとのこと。
この状態は、胸から肩、首、頭にかけて
エネルギーが集まりすぎている状態です。
言わば【頭に血がのぼる】状態になります。
体全体の血液を頭に集めすぎているため、
結果、腰まわりや手足も冷えてしまいます。
クライアントさまのパッと見の印象ですが、
エネルギッシュでバリバリとお仕事を頑張る反面、
休みの日にもスイッチがOFFに出来ていない感じを受けました。
車?に例えるとわかりやすいですが、
停車するときはエンジンを切りますよね?
エンジンをかけっぱなし、アクセルを踏みっぱなしでは、
いずれ不具合が生じて壊れてしまいます。。
人間??でも同じです。
頑張るときはスイッチON!
時には無理が続くこともあるでしょう。
ただ、休む時にはスイッチをOFFにすることも大切です。
やるときはやる、切るときは切る。
このコントロールこそ【自律】であり、
心と体を良好な状態に保つ上で大切なんです^_^
施術が終わると、すごく穏やかな表情になっており、
「すごく楽ー!」「首の施術ばかりだと思った!」「不思議ー!」
とありがたい感想を連発していただきました(^-^)
頑張れることは本当に素晴らしいことだと思います。
ただ、痛みがあるときはホンネを言えば「休め」のサイン。
痛みや不調が発するメッセージを読み解きながら、
本来のその人の状態にリセットするお手伝いをしています。
寒さによる緊張も首や肩に影響が出やすくなっています。
長引く痛みはSOSがで続けている状態ですので、
早めにサポートさせていただけたら幸いです(^-^)
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院したらパーソナルケアです。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪府吹田市よりお越しの20代の男性。
仕事はトラックの運転?
荷物の積み下ろしも行います。
主訴は、首の痛み、腰痛、背中の詰まり、寝ても疲れがとれない など。
聞けば休みも定休がなくバラバラ?
決まったタイミングでガス抜きが出来ないそうです。
お腹の触診では、みぞおちに痛みをともなう硬い緊張があり、
スイッチがONに入りっぱなしでリラックス不足な印象を受けました。
そのような状態ですと、頭にばかり血がのぼる状態になり、
手足や腰回りの血流を頭に集めてまでスイッチを入れてしまうため、
胸から頭以外は、結果的に冷えを伴ってしまいます。
エネルギー(≒血流)が集まりすぎてもみなぎって硬さや痛みが出ますし、
冷えとしまうだけでも同様の反応が出てしまいます。
無理が続く状態ですと、本来自然に知っている
休息の仕方をわすれてしまいます。。
心と体のスイッチを切り、溜まったガスを抜き、
リラックスの仕方を思い出させるような施術を行いました。
仰向き→うつ伏せと順番におこない施術が終了。
こちらの呼びかけにも中々反応がありません、、
しばらくすると、ゆっくり体が動き出し、
「堕ちてました、、、」
と返事をいただきました、、(^-^;
どうやら、ご自身で自覚している以上に
カラダは気を張って頑張っていたのだと思います。
ようやく休息のスイッチが入ったようでホッとしました(^-^)
溜め込みが過ぎると、いずれ爆発を起こして、
ヘルニアや重篤な症状につながるリスクがあります。
ピンと感じた体からのSOSを素直に聞き入れて
ヒドくなる前にメンテナンスな一歩を踏み出して頂ければ幸いです。
お任せ頂ければ、回復に向けたお手伝いを全力でさせていただきます。