- Blog記事一覧 -自律神経系の治療 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 14の記事一覧
自律神経系の治療 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 14の記事一覧
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
パッと見感じたことも大切にしながら、
原因を見つけ解決のサポートをしています。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪市中央区からお越しの20代の女性。
仕事はデスクワーク。一日中パソコンでお仕事をされています。
主訴は、極度の肩こりと腕にかけての張り。
手先はずっと冷たく、猫背も気になるとのこと。
腹部の触診では、お腹の表面ががカチカチになっており、
お腹のなかに硬結のような大きな塊があり、
ドクドクと脈打つ動悸を確認できました。
生理痛もひどく、月経がはじまる前になると
頭痛と腰痛がひどくなりロキソニンを飲むそう。
お会いした際、直感的に気になったのが
白目の部分が青みがかっていること。
目は口ほどに物を言う、という言葉があるように
目には心と体の状態が無意識のうちに現れています。
東洋医学では、目と青に関係するのは肝。
肝には怒りの感情が影響します。
ストレス溜め込みすぎてませんか?
の質問には「そうでもないですよ」との返答でしたが、我慢のような頑なに隠している印象を受けました。
お腹の痛む箇所から根本となるヒントを受け取り、高ぶった自律神経と内臓機能を整えて
心身がリセットするよう施術を行いました。
施術が終わると
「さっきは言えなかったですが、、」
とクライアントさま。
実はかなりストレスを溜めていたことを話してくれました。体が本来の状態にリセットされたことで感情の解放が起こった感じでした。素直に話していただき感謝しています。
長年シンドかったこともあり、症状はキツめでしたが、首と肩がラクになった実感があって良かったです。
白目の青みがかる感じですが、真っ青ではなくグレー寄りな感じです。例えるなら「玄武岩」のような青色です。
最高に伝わりにくいですね…(^^;
こんなに濃いブルーグレーではありませんが、この色を薄くした感じの色が白目に現れます。女性の方が多いかもしれません。
もし周りにそのような方を見かけたら刺激しすぎない、おせっかいにならない程度に「無理してない?」と気遣ってあげるのも良いかもしれません。人に言えずに溜め込んでしまっているケースもあるかと思います。
ちなみに白目が黄色い時は黄疸ですので、肝機能に何かしら影響がある反応です。気になる場合は病院で血液検査を受けるのも良いかもしれません。
体に現れた反応、ピンと感じたことに正直に、体がラクになるサポートをしています(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
人づきあいに疲れて、自分らしさを見失った体に
本来の状態を取り戻すための施術を行っています。
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鍼灸治療の臨床例です。
大阪府堺市からお越しの30代の男性。
ご自身で会社を経営されています。
当院に来られているクライアントさまの
ご紹介で来院いただきました。
主訴は、物理的な身体の症状ではなく、
何をするにもヤル気が出ないということ。
お話を伺うと正直に思い当たることを話してくれました。
経営者という立場上、多くの人と出会い、関係を築き、
時には自分を押し殺してまで仕事をするケースもあるでしょう。
よほど無理をしたのでしょう。
人間関係に疲れてしまったそうです。
以来、趣味にしていた筋トレも
全くする気が起こらないそう。
「もしかしたら体は少し休めといってるのかも」
「強制的にスイッチをOFFにすることで休ませてるのかもしれませんよ」
とちょっと不思議な話をしましたが、
腑に落ちる部分があったのか
素直に話を聞いていただきました(^-^)
自律神経を整えて、体本来の状態を
取り戻すような施術を行いました。
施術の途中からグッスリ眠られてました。
施術が終わると表情も穏やかになった印象を受けました。
体はどうも無いんだけど気持ちが乗らなくて。
相談もしにくいようなデリケートなこともあります。
人間の体は、すこしだけ気分優先で動きます。
薬を飲んで解決する症状ではありません。
当院ではカウンセリングと施術の2本柱で対応できます。
安心してお気軽にご相談いただければ幸いです(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
整形外科でヒアルロン酸注射や水抜きを行っても
解決しない膝の痛みは当院にご相談ください。
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鍼灸治療の臨床例です。
大阪府熊取町からお越しの50代の女性。
お仕事は会社の総務をされています。
はじめて当院にお越しいただいた時の主訴は
”夜間に足がつって目がさめる”という内容でした。
毎晩のように足がツルので、
ギリギリまで眠くなるのを待ってから
布団に入る、という大変な状態でした。
お話を伺ったところ、会社のことで
ストレスを過剰にかかえる状況にありました。
東洋医学では、怒りや緊張は「肝」に影響します。
厳密には異なりますが、≒肝臓として話をします。
肝に負担が大きくかかると、転筋がおこります。
「こむら返り」「足がつる」が出やすくなります。
肝臓が疲弊すると肝臓で作られる
水の再吸収に関わる血漿タンパク、
アルブミンの働きが悪くなり、足がむくんだり、
つりやすくなるのでは?個人的には考えています。
肝臓につながる門脈の吸収形態の改善を意識した
体内の水の巡りを整えるよう鍼灸治療を行いました。
2回ほど施術をおこなうと、以前に比べて
劇的に症状が消えた、と嬉しい報告をいただきました。
今でも無理をした時は足がつりますが、
以前に比べると症状の現れ方に
雲泥の差がある、との事でした。
久々に足のつり、肩のこり、そして膝の痛みが
出ていてシンドイとお越しいただきました。
聞けば最近お勤め先の状況がガラリと変わったそうで、
人事に異動があり、ほぼ変更になったそうです。
環境が変わるだけで人間の体は
緊張してしまい、不具合が生じます。
例を挙げるなから、本来は楽しい旅行のハズなのに、
旅先に行くだけで便秘になる人は少なくありません。
いつもの生活をしている環境と異なるため、
交感神経が優位なり、無意識に緊張してしまいます。
膝は内側の少し上よりに痛みが出るとのことでした。
ストレスを溜め込んだり、緊張状態が続くと
太ももの外側→外側広筋、長脛靭帯のあたり
(足の少陽胆経の部分、気をつけの姿勢で出が触れる場所)
が緊張状態となりカチカチに張ってしまいます。
足の筋肉は外側に比べると内側が弱いケースが多く、
硬く張った外側の筋肉に引っ張られた結果、
膝の内側に痛みが生じます。
同時に、太ももの前面や内側には
胃腸のツボの経絡(通り道)があり、
ダイレクトに胃腸の負担が現れます。
加えて砂糖など糖質の過剰摂取をしていると
関節の緩みによる痛みも出やすくなります。
クライアントさまに尋ねてみると
暴飲暴食と甘いものは沢山食べていたそう(^^;
環境が変わりストレスが強くかかると
脳が発散を要するために過食に走る傾向があります。
状況が大変でしたので、お気持ちは大変わかります。
内臓機能と自律神経を整える施術を行いました。
施術が終わると笑顔になり、ラクになったと感想をいただきました。
今後の予防策として今回の事例を参考にしていただき、
ご自身でも体調管理の工夫が行えるよう
指標にしてらいただければ幸いです^_^
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
「眠れない」「目がさめる」といった
自律神経が関与する睡眠のお悩みもお任せください。
↓↓
鍼灸と整体の臨床例です。
神戸市中央区からお越しの30代の男性。
仕事は飲食店。夜中から朝のお仕事がメイン。
寝てもすぐに目がさめる。いま現在は感じないが
10年ほど前から2年に一度くらいのペースで
耳が聞こえなくなる事があると来院くださいました。
お腹の触診ではみぞおちが硬く痛みがありました。
みぞおち辺りにはストレスや緊張など
メンタルの負担が出やすくなっています。
眠れない、目がさめるといった症状を感じる時は
スイッチがON、つまりはアクセル役の交感神経が優位になり、
リラックスモードに切り替われないときによく見られます。
極度のストレス、我慢、不安、過労、休息不足が原因になりやすいです。
突然耳が聞こえなくなる、いわゆる突発性難聴は
一般的に原因は不明とされていますが、
過度に蓄積されたストレスが影響することがほとんどです。
遠方からのお越しであまり頻度が来れないため
鍼灸と整体の施術を同時に受けてくださいました。
鍼灸と整体の施術はアプローチが違うため
同時に受けていただくことにより、
体の奥深くからより効果的に回復できます。
施術の途中からスイッチがOFFに切り替わったのか、
スヤスヤとお休みになられていました(^^)
クライアントさま、本質を好む方で、
話をすごく聞いてくださったので、
自然治癒力にまつわる話もさせて頂きました。
治癒とは?治すとは?治るとは?
自然治癒の本質が知りたい方は
どなたでも気軽にお尋ねください(^^)
施術後は来院時にくらべ表情も明るくなり、
月に一度のペースでリセットしに来ます、
と別れぎわに言って頂きました。
心と体を大切に、ご自身の気持ちと素直に向き合える方の
健康づくりのサポートを当院は心をこめて行っています。
大阪市中央区のホームドクター、
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
首まわりに現れる原因のわかりにくい症状を
根本原因から解決するお手伝いをしています。
↓↓
大阪市中央区からお越しの30代の男性。
会社の取締役で毎日お忙しくされています。
首が前に倒れにくい、倒そうとすると
肩や背中も突っ張ってくるとご来院いただきました。
お腹の触診をするとみぞおちが硬く、
ストレス性の反応が強く現れている様子。
首がコキコキ鳴る、詰まった感じや
突っ張った感じがあるのは、
湿度が高い季節に出やすい症状でもあります。
体内の巡りが悪くなった結果として現れます。
ストレスや湿度も胃腸と相性が悪く、
お腹を中心に負担がかかった結果、
首、肩、腰まわりの症状として現れます。
胃腸に現れたサインをもとに、
内臓機能と自律神経を整えました。
施術の途中からぐっすり眠りについており、
施術後は首の可動域や気持ち悪さも改善していました。
首の症状だからと局所の反応ばかり追うのではなく、
反応点と全体感を意識した施術で根本改善に取り組んでいます。