- Blog記事一覧 -したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 4の記事一覧

したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 4の記事一覧

原因をさがすことを諦めたら答えは見つかる

2018.06.18 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,パニック障害,みぞおちの痛み,五十肩・四十肩,内臓治療,冷え性,寝ても疲れがとれない,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,息が吸いにくい,熱がこもる,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,眼精疲労,自律神経系の治療,薬との付き合い方,薬断ち,足がつる,逆流性食道炎,過労・慢性疲労,飛蚊症,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の隠れ家治療院。鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市都島区からお越しの60代の女性。ご紹介で来院いただきました。

何年も肩こりがつらく、左肩の五十肩、睡眠が上手くとれない、疲れが抜けずに仕事中に寝てしまう、とお話しいただきました。日々のストレスも感じているとのことでした。

今まで病院にさんざん通ったもの、まったく原因がみつからず、不安は増すばかり。つねに原因をあら探すようになってしまったそうです。あげくにPET検査まで受けたそうですが、それでも不調の原因はわかりませんでした。

ドクターからは、とりあえず薬を飲んどいてください、と大量の薬を出されていたそうです。飲み始めるうちに違和感を感じ、途中で止めてしまうんです、とお話しいただきました。

何も検査で異常がないのに、原因がわからないからとりあえず薬を飲む。はっきり申し上げて一番最悪なパターンです。薬を途中で止めてしまうのは、正常な体の判断です。薬を飲む必要がないから、無意識に飲むことを拒否しているのだと思います。それでもドクターからは「途中で飲むのを止めたら治りませんよ」と言われたそうです。「この薬がダメならこの薬にしよう」「薬がダメなら漢方にしよう」と、根拠もない提案に疲れ切ってしまったそうです。

医者も原因がわかっていないのに、薬を読んだら変わるかな?と想像で薬を出しているに過ぎません。現在の状況を続けていたら、治るどころかヒドくなると判断しました。

「病院の検査で異常がなければ、物理的には何も悪くありません。まずは安心してください。」と、当院なりの真実をお伝えさせていただきました。

検査はあくまで安心するために受けるものです。「何も無くて良かったね」「早く見つかって良かったね」と、どのみち良かったねしかありません。少なくとも不安を積もらせたり、恐怖心をあおられるものではないのです。

なぜ?どうして?と原因をあら探す気持ちもわかります。不安な気持ちがそのようなアクションをさせてしまいます。ですが、何もなければいったん安心してください。何も無いのに薬を飲む必要もありません。あなたの体は何がベストかをわかっています。

では、検査で異常が見られない不調の、本当の原因は何なのか?

当院では、本当の答えはすべて「自分の中にある」と考えます。

自分の感情にフタをしていたり、不安にとらわれていたり、生きるテーマから外れ続けていると、体は悲鳴をあげて痛みや不調を出してきます。本来の自分に軌道修正するためにわざと不快なお知らせを出しているのです。

ご自身の気持ちやあり方の中に、不調を解決する一番のヒントが存在するのです。

お話を聞けば、ご主人をがんで亡くし、自分もがんになったらどうしよう?と思った矢先、小さな乳がんが見つかったそうです。

がんが見つかったのは最近だそうですが(※前述のPET検査以降)、その他の不調は以前より感じていたそうです。

まじめで優しくて、言いたいことも言いにくいタイプのクライアントさま。さらにご家庭の状況が変わり、毎日エンジン全開で働くあまり、心身の負担も増えていたのだと思います。

車も乗らないときはエンジンを切ります。常にドライブモードでは故障してしまいます。ただ、溜め込み過ぎた負担により、本来知っているはずのエンジンの切り方がわからなくなってしまった。そのような状態であると感じました。

「まずは素直な気持ちを感じてみてください。ピンと感じることを大切にしてください。今より楽になるから大丈夫です」とお伝えすると、クライアントさまの目から涙が出ていました。

決して悲しいわけではなく、安心した、自分に何かしら許可を出せた結果、溜め込んでいたものが涙となり溢れ出たのだと思います。病院にいっても不安しかなかったから、大丈夫!と聞いた途端に安心してしまって、とお話いただきました。

問診の段階でしたが、大切なことに気づいていただけたようでした。いいスイッチが入ったところで施術に入りました^_^

みぞおちの辺りに骨のように、強く張った硬さがありました。みぞおちに現れる緊張や痛みは、精神的な負担に由来します。いわば「頭に血がのぼる」状態になっているため、胸から頭にかけて集まる血流を、もともと流れていた手足の抹消、腰回りに送り返すように施術を行いました。

鍼を打ったまましばらく置いていると「鼻の詰まりがなくなった!」と、クライアントさまから嬉しい感想をいただきました。

鼻の穴は二つありますが、実は、片側ずつ自律神経のアクセル/ブレーキ役である、交感神経/副交感神経の支配を受けています。左の鼻の穴は交感神経の影響を受けるため、スイッチをOFFにする施術により鼻の通りが良くなったのだと思います。

同時に息が吸いやすくなり、左肩の五十肩も改善していました。実は施術に入る前に肩の上がり方をチェックしていたのですが、前方/水平に肩をあげてもらうと、最終的に首から肩にかけての位置でロックしていました。

経絡の反応として、前方に肩をあげていく動きは胃腸の負担とリンクしていますので、お腹の硬さが無くなることで肩の動きが良くなったのだと思います。「今まで何回も整体に行ったのに、よくわからない説明で、一度じゃ治らないからまた来てください、の繰り返しでした、、(苦)」とお話いただきました。

施術が終わると「飛蚊症」(ひぶんしょう)が治っている!とまたまた嬉しい感想をいただきました。

飛蚊症とは、目の前に虫や毛があるように感じる症状で、眼科ではレーザー治療が行われています。ですが、東洋医学では怒り、不安、緊張は目に影響すると考えられています。入り過ぎたスイッチが本来の状態に戻ることで、飛蚊症がラクになったのだと思います。

飛蚊症に関しては問診のときにはまったく触れていないため、それに特化した治療はしていません。言うなれば、飛蚊症も「何かしらの結果である」ということです。根本的な原因に気づいて、一番芯の部分にアプローチできれば自然にラクになります。当院は事後報告が多い治療院です(笑)

もちろん肩こりもラクになっていました。肩への直接的な治療はもちろんしていません。翌日の状態が楽しみです、とお話もいただきました。

足のつりも日々感じていたそうで、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)ばかり飲んでいたそうですが、肝臓を整える施術を行ったため、足への急な水分の移動もバランスがとれラクになると思います(^^)

鍼灸治療の最大の強みは、体の症状をまとめて診れることです。病院ではいくつもの科を受診する必要がありますが、ひとまとめに、かつ根本となる部分からの改善をサポートできます。

ただ、明らかな体の異常を感じ続けているのに、自然な形に近い治療や、明らかに怪しい民間療法、ほか自力で何とかしようとがむしゃらになるのもオススメはしません。鍼灸は非常に素晴らしいものですが、絶対に一番というつもりもありません。

何をしていいかわからない状態なら、まず現在の状況をきちんと把握するために、エビデンスの高いものから受けるのも良いと思います。検査で何もなければまずはひと安心しましょう。そこから次のステップを試せば良いのです。

最終的にはどんな症状であれ、あなた自身の中に答えがあります。そこに気づきやすくするお手伝いとして、鍼灸、整体、カウンセリングがあります。あなたらしく、生きるのがラクになるようサポートできれば幸いです。ご縁に感謝いたします?

寒さが体に与える二次的な影響。クーラーの本当にこわい副作用とは?

2018.05.22 | Category: お役立ち情報,クーラー病,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,ほてり,冷え性,当院の考える健康観,熱中症・日射病,自律神経系の治療,風邪,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

本格的に夏を感じる気温になってきました。そろそろクーラーが入りだす頃だと思います。

年々の温暖化により夏が過ごしにくくなっており、クーラーは夏をすごす上では欠かせない物となっています。

反面、クーラーが苦手という方も多いです。自然ではない人工的な寒さはやはり冷えすぎてしまいます。

オフィスや電車など、どうにも調整が効かない場所もあります。胸元や背中を冷やすと風邪を引きやすくなるため、ストールや薄手のカーディガンなど、一枚羽織れるものがあると良いと思います。

当院に来られるクライアントさまの中には「周りは暑い暑いという人ばかりなので、厚着をしている自分が恥ずかしい」という方もいらっしゃいます。人は人、自分は自分です。暑いことがまともな状態とも限りません。自分の素直な気持ちにきちんと寄り添って身を守りましょう。

さて、クーラーによる体に及ぼす直接的な影響に冷えがありますが、実はこの冷えが生む二次的な副作用の方がこわいのです。

人間は四季に合わせた生活スタイルがあります。夏は暑い季節。だからこそ汗がかきやすくなります。汗を沢山かけるから一年の大半のデトックスを夏におこないます。

ですが、クーラーの寒さにより汗がかきにくくなるとどうなるか?ぱっと見、快適に見えますが、体には気づかないうちに悪影響が蓄積されていきます。

汗には解毒のほかにもうひとつ大切な働きがあります。その働きは【放熱】です。体内の余熱を汗で逃すことで、オーバーヒートしないように体内環境を一定に調整しています。

クーラーの寒さで毛穴(汗腺)が閉じてしまうと、逃げ場のなくなった余熱が体内にこもり爆発してしまいます。これがクーラー熱中症の最たる原因になります。火にかけ続けたヤカンが爆発するイメージです。

ですので、普段汗をかきにくい環境にある方は、意識して汗を出す取り組みが大切です。エアコンのコントロールができる状況なら温度調節や、つけっぱなしにせず自然の風を取り入れる工夫も大切になります。

サウナはあまりオススメしません。心拍数を無理やり上げて強制発汗をさせるため、心臓に激しい負担がかかります。ウォーキングなどの有酸素運動で筋肉のポンプをしっかり使いながら、効率よく、体に負担をかけすぎない発汗がオススメです。

クーラーは薬とおなじく付き合い方が大切になります。前述のことを踏まえたうえで賢く夏を過ごしてくださいね。

汗がかきにくい体質の方も先ほどの不調が出やすくなります。鍼灸治療でも体質の改善ができますのでお気軽にご相談ください。

鍼灸整体臨床【梅雨時の腰痛の原因とは?】(大阪市中央区 40代男性)

2018.05.21 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,季節の変わり目,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市中央区からお越しの40代の男性。

主訴は【腰痛】

ここ一週間出張が続き、気がつけばギックリ腰のような痛みが出てしまったそう。特に立ったり、しゃがんだりが辛く、仕事や私生活に支障が出ているとお話しいただきました。

お腹への触診をおこなうと、胃腸が負担を受けている反応がありました。湿気と胃腸は相性が悪く、梅雨の季節は湿気由来、胃腸の負担経由で腰痛が出やすくなります。湿気により体内もベタつき易くなり、血流が低下して部分的に冷えを伴った結果、お腹の裏側にあたる腰に影響し、腰痛が生まれます。

そのためお腹に血流を集める施術を行いました。腹部の血流が改善した事で冷えもなくなり、腰痛が改善しました。出張続きで気を張り続けた結果、頭に血がのぼる状態になっていましたが、お腹に血が降りていくことで、肩こり、首こりも解消され、リラックス効果も生まれます。鍼灸の施術は血流や体内の水分コントロールを第一に考えることで、根本的な痛みやコリの改善が可能になります。

湿気に限らず、体内のベタつきの物理的な原因が【油物】の摂取になります。胃腸の調子が悪いと感じるときは控えましょう。それだけで体調がラクになります。

梅雨時は高温多湿で低気圧という負担がかかり易い季節です。腰痛以外にも頭痛や下痢など日頃とちがう体調不良が出易くなります。薬に頼りすぎず、セルフケアの一環として内臓から整える施術は非常に有効です。しんどい時は無理をせず、お早めにご自愛くださいね(^^)

湿気が一番影響するのは【〇〇の働き】

2018.05.15 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,内臓治療,季節の変わり目,当院の考える健康観

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

梅雨入りにちなんで湿気が及ぼす体調への影響を書いています。前回の記事はこちら↓↓

湿気が影響する体の不調とは?

今回は具体的に内容を掘り下げていきます。

湿気が強いと肌がベタべタするように、湿気た空気を吸い続けることで体の中もベタべタになります。結果、血液の流れが滞り体調に影響が出てしまいます。

そして湿気の影響は、血を作り出す上で大切な働きをする場所にも影響します。

そう【胃腸の働き】に悪影響を与えてしまいます。消化器系と湿気は相性が悪いんです。

東洋医学では【脾】の働きにあたります。現代医学の脾臓とは役割は異なりますので、≒消化器系と考えてみてください。

『脾は湿をにくむ』という東洋医学の言葉があります。読んで字のごとく、消化器系は湿気が嫌いなんです。身体中に栄養を行き渡らせる上で胃腸の働きは欠かせません。血液の原料は食べ物ですので、湿気により胃腸の働きが低下すると、いつも以上に消化にエネルギーを使うため体も疲れてしまいます。

さらには、刺身、焼肉、揚げ物など油分の多い食べ物を食べると、湿気と合わさり余計に血流がベタべタなり体調不良を起こす原因となります。食事は自己判断に任せるしかありませんが、脂が多い食事は胃腸の調子が悪いとき、負担のかかる時期は避けた方が良いと思います。

血流が悪くなると血管が詰まり、部分的な熱エネルギーの停滞、流れないが故に冷えてしまう血液、つまり瘀血(おけつ)を作り出してしまいます。血管の中に瘀血だらけになると、コリ、痛み、血管由来の病気に繋がりやすくなります。

瘀血の改善には入浴で体を温めたり、運動をすることも大切ですが、一番大切なことは【食養生】です。

大気の変化で体調管理に気をつけないといけない時期だからこそ、生活習慣を見直すチャンスです。食事を摂ったあとのカラダの変化をご自分で感じてみることも大切です。

どうにも工夫しにくい時は施術を受けてみてください。内臓機能や血流の改善ができ体もラクになります。湿度に加えと暑さも増してきますが体調管理に目を向けていただくきっかけとなれば嬉しく思います。

カラダの問題が解決するうえで一番大切な◯◯とは?

2018.05.10 | Category: アトピー性皮膚炎,お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

当院では【根本治療】を施術のテーマに掲げています。何を試しても解決しなかったお悩みの相談に来られる方も沢山おられます。

当院に来られるクライアントさまには、驚くようなスピードで回復する方と、施術のたびに楽にはなるがまた同じ不調を繰り返す方がいます。

その差は一体何なのか?

それは、、

【覚悟】

の差になります。

覚悟がないと言っている訳ではありません。覚悟の度合いです。どれだけ本気か?ということです。

「何としてもカラダの問題を解決したい!」

おそらく全ての方がそのような思いで来院されます。

ですが、

・やりたい事や目標のために問題を最優先に解決したい方

・とりあえず痛みが治ればいい

という方の間には非常に大きな覚悟の差があります。

時間的、経済的なご都合は人それぞれに違います。ただ、施術を受け続けなければ絶対に治らないかというとそうではアリマセン。

実例を挙げますと、重度のアトピー性皮膚炎で来られたクライアントさまがいました。性格はイライラしやすく塞ぎがち。市販のミルクティーが大好きで、今までに食べ物の工夫をしたことはありません。ただもういい加減に改善したいと強い気持ちで来院されました。

クライアントさまの覚悟が伝わったため、こちらも解決に必要なことを全て伝えました。

アトピー性皮膚炎は現代医学では皮膚の病気ですが、東洋医学では血の病気と観ます。食べた食事の毒素が肝臓では処理しきれず皮膚に放り投げてまで解毒しようとした結果です。そのため何よりも食養生が大切になります。

まずミルクティーを止めて水に変えてもらいました。汗をかいて解毒効率をアップさせるようジョギングを勧めました。イライラした気持ちもアトピーの状態を強めますのでガス抜きも意識してもらいました。

3回ほど鍼治療を行いましたが、肌が来院当時に比べて半分以上キレイになっていました。クライアントさまもセルフケアのコツがわかったため、笑顔で当院を卒業していきました^^

覚悟ができている人は自分自身で判断しながら上手に工夫をしています。食事や生活習慣を見直す努力をする方もいれば、なかなか時間が取れないからと集中的に施術を受ける方もおられます。どちらもその人のスタイルに合わせた工夫です。

施術は言うなれば、とっかかり、きっかけ作りです。本当にしんどい時は何をして良いかわからず、頭でっかちになり、本来なら自然と知っているカラダの休め方も忘れてしまいます。そのような時に心と体を初期化し、素の状態にもどして再出発するためのサポートが施術になります。パソコンでもスマホでも、初期化すればある程度の問題は解決しますよね?(^^)

まっさらな状態になった時こそ、新しい取り組みを始めるチャンスです。意識も行動も変えずまた同じことを繰り返すのか、本音や気づきにしたがってアクションを変えてみるのか、この部分の積み重ねが後に大きな変化につながっていきます。

覚悟は最初からしっかりしないと駄目という訳ではありません。回復を実感できたり、治っていく過程で大切なことに気付きながら、行動が変われば大したものなんです。

治療家のエゴかもしれませんが、せっかく貴重なお金と時間を使ってお越しいただいているのであれば、勿体ない結果になって欲しくないのです。

あなたの覚悟と勇気ある行動を、当院は全力で応援します!^^

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

以下、Google Map上のリンクより、グーグル・サイトにいただいた感想もご覧いただけます。