- 手足のしびれ

手足のしびれ

神経の圧迫によるものと、血流の障害、血液の状態によるものが多く見られます。長時間正座をした後のような、一時的なものは問題ありません。ただ、常に持続して現れるもの、体の片側に偏差して現れているものは、脳血管の詰まりからの影響もありますので、早めに検査を受けて頂くことを推奨しています。腕や手の先に向かう神経は首の横からスタートしているため、周辺の筋肉や血管の影響により、しびれを生じることがあります。

原因

手のしびれ

  • 胸郭出口症候群(鎖骨、胸まわりの筋肉による神経の圧迫)
  • 斜角筋症候群(首まわりの筋肉による神経の圧迫)
  • 脳梗塞など、血管の詰まりによるもの
  • 骨折や手術による神経の圧迫
  • 血液中の毒素の反応によるもの
  • 冷えなどの循環障害
  • 頚部椎間板ヘルニア
  • 頸椎症
  • 斜頚
  • 肘部管症候群
  • 手根管症候群
  • 自律神経失調症
  • ストレスなど緊張など心因性のもの
  • 塩や脂の過剰摂取による血液の粘り
  • 刺激物の摂取
  • 糖質の過剰摂取による神経伝達の障害
  • 胃腸の物理的な負担
  • 疲労
  • 大気の変化
  • 発汗がうまく出来ていない状態
  • 冷感刺激にさらされている状態 など

足のしびれ

  • 腰やお尻まわりの筋肉の圧迫によるもの
  • 脳梗塞など、血管の詰まりによるもの
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎すべり症
  • 腰椎分離症
  • 梨状筋症候群
  • 自律神経失調症
  • 刺激物の摂取
  • 糖質の過剰摂取による神経伝達の障害
  • 骨折や手術による神経の圧迫
  • 血液中の毒素の反応によるもの
  • 胃腸の物理的な負担
  • ストレスや緊張など心因性のもの
  • 大気の変化
  • 発汗がうまく出来ていない状態
  • 冷感刺激にさらされている状態 など

当院での治療法

ストレスや緊張により、首や胸、お尻まわりの筋肉が硬く収縮すると、筋肉の圧迫により神経を挟み込むことでしびれを生じます。

さらには手足には大腸や胃など、消化器系の経絡(ツボの通り道)が流れているため、不摂生や過食による物理的な胃腸の負担により、しびれが生じることもあります。

しびれの改善には心と体の両面のメンテナンスが必要となります。負担を受けた内臓機能の修復、高ぶった自律神経の働きを調整できる鍼灸治療が最適です。

糖質の過剰摂取による神経伝達の障害も影響します。顕著な例として、右側のお尻のあたりに坐骨神経痛を生じることがあります。唐辛子やスパイスの過剰摂取により、足の側面あたりがピリピリと痛むこともあります。

湿気が多い季節は皮膚がベタつき、汗腺が詰まり不乾蒸散や発汗がしっかり行えないため、解毒不足により皮膚の表面にしびれを感じる事もあります。

骨折など大きな怪我や手術による後遺症など、組織や骨格の変形をともなう神経の圧迫もよく見られます。

手足のシビレの中でもっとも怖いのは、脳梗塞の前駆症状としてのシビレです。

ジワジワと持続するシビレが、手足ともに「片側」に出ますので、明らかにおかしいと感じたら、急いで脳の検査を受けて頂くことを推奨します。

些細な体のサインや違和感を感じたら、自己判断ですぐに行動に移すことも、症状の予防や慢性症状の改善を行う上で非常に大切です。

腰椎椎間板ヘルニアなど腰の神経に由来する症状でもしびれが生じます。突出した神経の変形が元に戻ることはありませんが、シビレや痛みを緩和してヘルニアを意識せずに、日常生活に支障のないレベルまでは改善可能です。安心してご相談いただければ幸いです。


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〒540-0010
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日曜

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