- 腰痛・ぎっくり腰

腰痛

腰痛は肩こりと並ぶ国民病の代表です。
腰から臀部における重だるさ、痛み、張りを指します。

腰という漢字は、体をあらわす「月(にくづき)」に要(かなめ)を加えた漢字。
言わば体の土台となり、すべての負担が現れやすい場所です。体の要に痛みがあると、私生活や運動時に支障をきたすことが多くなります。

MRIやレントゲンなど画像診断でも異常が見当たらず、特定の原因がはっきりしないことも多く見られます。骨や神経に異常がなくても、自覚する痛みを感じることがあります。

最近ではストレスや緊張など心因性によるもの、という認識も一般的になってきています。

原因

  • 日常生活からくる筋肉疲労
  • 骨盤の可動域低下によるもの
  • 股関節の可動域低下によるもの
  • 足首の硬さによるもの
  • 足の指の硬さ、曲げにくさによるもの
  • 頭や首回りの負担によるもの
  • 腹筋と背筋のパワーバランスの乱れ
  • 同じ姿勢を取り続けることによる血行障害・筋肉の緊張
  • 急な動作・強い刺激による筋肉の損傷
  • ストレスや不安による心理的な負担
  • 暴飲暴食をはじめとした胃腸の負担
  • 砂糖、塩、脂の過剰摂取による血液の粘り
  • お腹や腰回りの冷え
  • 睡眠不足
  • 休息不足
  • 季節の変わり目による大気の変化
  • 湿度
  • 仕事や暮らしにおける環境の変化
  • コルセットによる血行障害・筋肉量の低下
  • 湿布による冷え
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎すべり症
  • 腰椎分離症
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 自律神経の乱れによるもの
  • 原因のハッキリしないもの など

当院での治療法

体の要となる箇所だけに複合的に原因が重なります。心と体の両方の負担が腰には現れやすいため、心身のバランスを整えるように施術を行います。

腰痛もあくまで”結果”として現れる症状です。きちんと原因を把握せず腰回りの筋肉にばかり施術を行うことは、かえって症状を悪化させる可能性があり、治療効果も期待できないため当院では行いません。

病院での検査ではレントゲン撮影がメインとなりますが、痛みを感じる患部に画像診断を行っても原因がわからないケースは多々あります。

正直申しますと、現代医学ですら腰痛にはこの治療法!と断定できるものを確立していないのです。何故なら人の数だけ理由がある症状の最たる代表例が腰痛なのです。

湿布やコルセットによる冷え、筋肉の締め付けによる血行障害も痛みに繋がります。万が一にそなえて不安を解消するためなら良いですが、長期間の仕様が慢性腰痛のきっかけになる事もあります。

腰痛で最近よく見られるのが、ストレスなどの心因性によるものです。一般認識としても原因の8割を占めると認知され始めています。特に慢性化した腰痛は、心で感じた負担が原因となっているケースが非常に多くみられます。

緊張や不安を感じたままの状態は、頭にばかり血を集めてしまい、手足や腰の血流を奪ってしまうため、冷えを生じた部分には痛みが出てしまいます。結果、自律神経も乱れてしまい、より強い症状に繋がってしまいます。

不思議な話ですが、長年くすぶっている感情や不安も腰の痛みにつながります。

物事の捉え方を変えることは、施術側のテクニックだけでどうにか出来るものではありません。クライアントさまご自身が、素直な気持ちに気づき、受け入れ、意識を変えていく事が、長引く腰痛の治療にとって、施術と同じくらい大切なのです。

当院では心理カウンセラーの資格を取得していおり、カウンセリングにも力を入れています。些細なお悩みでも気軽にお話しいただき、そっか!なるほど!と納得を積み重ねることが腰痛改善のきっかけに繋がることと思います。

施術では、自律神経と内臓機能を整えます。心と体がリセットされた状態になると、血流が改善され、痛みに関係する筋肉が緩み、頭もすっきりクリアになります。結果、痛みを意識しなくなり、いつの間にか症状を感じなくなるようなサポートを行っています。

施術側とクライアントさまお互いの協力と気づきにより、腰痛の根本改善は可能になると当院では考えています。

ぎっくり腰

「魔女の一撃」とも例えられるぎっくり腰。
それほどまでに強い衝撃が腰から足に走ります。”腰の捻挫”と考えればわかり易いかもしれません。

強い腰痛で起き上がることが出来ない症状から、力が入らないものまで、感じ方の違いは人それぞれです。急性期には患部に強い炎症を伴うこともあります。

とっさの動作がきっかけとなる事が多いですが、それまでに蓄積していた腰の疲労が根底にあります。

原因

  • 寝起きの急な動作によるもの
  • 大きな負荷に対する急激な筋肉の収縮
  • 腰まわりの疲労や負担の蓄積
  • 冷えによる筋肉の拘縮
  • 睡眠不足
  • 休息不足
  • ストレスなどによる心理的な負担
  • 急な動作・刺激のよる筋肉の損傷
  • 暴飲暴食による胃腸の負担 など

当院での治療法

ベースの治療は他の症状と同じく全身の治療です。背中や腰、骨盤周辺の症状は心と体の負担が現れやすい場所です。

腰だけに原因を考え施術を行うのではなく、全身の調整を行うことが早期の解決に向けた最善策です。

痛みの度合いにより、うつ伏せや仰向きが出来ない時は、横向き、座位、立位のポジションでも同様に施術ができますのでご安心ください。

一番最初に腰の可動域が改善します。ぎっくり腰をしたての状態でも日常生活が可能になります。痛みに関しては怪我や捻挫と同じですので段階的に引いていきます。痛みが出ることで無理をさせないように無意識に体を守っています。

基本安静を必要とする症状ですが、施術を行う事で早期に回復できます。

湿布やコルセットは、一時的な腫れや不安をしのぐには良いかもしれませんが、冷えや締め付けによる血流障害が回復を遅らせるためオススメは出来ません。

炎症が出ている状態は辛いですが、体が良くなる為に動けなくしている反応です。ゆっくり休んで、動かないで、と体が無意識に発するメッセージなのです。

ただ痛みを取り除くことが治るとお考えの方には、整形外科で痛み止めの注射を打っていただく事をオススメします。何故ぎっくり腰になったのかをきちんと考え、症状の早期回復、今後の予防に向けた万全のサポートをさせて頂きます。


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所在地

〒540-0010
大阪府大阪市中央区材木町3-15 リバーライズ本町101

休診日

日曜

駐車場

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アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約6分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約12分