-AGA・薄毛・抜け毛・円形脱毛症 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア
AGA(エー・ジー・エー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」を意味します。思春期以降の成人男性に見られ、ひたいの生え際(髪際)、頭のてっぺん(頭頂部)あたりの髪が薄くなっていきます。一般的な原因として、遺伝や男性ホルモンの影響が挙げられる。
10円玉ほどのサイズに髪の毛が抜け落ちる症状。一か所だけの場合もあれば、数か所に及ぶこともある。自分の細胞が誤って自分自身を攻撃してしまう、一種の自己免疫疾患とされている。
AGAは男性に多くみられます。最近はテレビCMでもみかけるようになってきました。頭のてっぺん、額の生え際によく見られる、薄毛、抜け毛の症状をいいます。
男性ホルモン(テストステロン)を材料に作られる「DHT(ジヒドロ・テストステロン)」という物質が関与することで、髪の毛を太く成長させる前に、抜けさせてしまいます。
AGAは進行性の症状といわれています。あらゆる角度から生活習慣を見つめなおし、早急に対応していくことが先決です。加齢や閉経にともなうホルモンバランスの乱れなどで、体が男性化している女性にも見られます。
円形脱毛症は、男性、女性ともに見られます。美容室にいった時に初めてわかることもあります。当院での事例では、責任や付き合いが増える20代なかば以降の方によく見られます。
どちらの症状も細かい原因の違いはありますが、根本的な部分では、心と体にかかった負担により、血流のエネルギーバランスが乱れてしまったことに原因があります。
発散できずに溜めすぎたストレス、他人に気をつかうばかりで自分にやさしく出来ていない状態、食事の内容のかたより、暴飲暴食、不摂生つづき、休息不足な状態は、薄毛、抜け毛につながりやすくなります。
とくに円形脱毛症の多くは、頭にエネルギーが集まりすぎている状態で起こります。
簡単にいえば「頭が燃えている」火事とおなじ状態です。頭皮を地面、髪の毛を植物に例えるとわかりやすいです。
地面が火事で燃えつづけている状態では、植物は焼けてしまい生えません。それが円形脱毛症の仕組みです。
そこで頭でおこる火事をしずめるよう、頭にあつまりすぎた血流エネルギーを下降させる施術が必要になります。
血流、内臓、自律神経のバランスを整える施術をおこなえば、頭がメラメラ燃えているのをしずめることができ、髪の毛が生えてくる状態をつくることができます。
そうなると少しずつ髪の毛が生えてきたり、抜けにくくなってきます。頭皮に痛みがある方もラクになります。
とくに女性は美容面において、見た目が気になる方もいると思います。お早めにご相談いただけたら回復も早くなります。
決して重篤な症状ではありませんが、まずは何故そうなったか?という原因に気づくことが大切です。そして心身の負担をやわらげる根本的な施術を受けることで回復できると思います