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腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 2の記事一覧

【腰痛】がつらいときに確かめてほしいこと(セルフケア)

2018.03.26 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,冷え症,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,瘀血・血流の低下・血液の病気,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

当院にお越しいただくクライアントさまの
お悩みのひとつに【腰痛】があります。

————————————

・デスクワーク中にだんだん痛くなる
・病院でヘルニアと診断された
・一年に何度もギックリ腰になる
・朝起きるときがツライ
・坐骨神経痛が出る

————————————

など、お悩みの度合いに個人差はあれど、
痛みが出ることでQOLに影響し、
気持ちも滅入ってしまいます。

痛みがあると対応策として、
【痛みを消そう】と行動します。

痛みを消すのは、実は根本治療ではなく、
一時的な対策、対処療法に過ぎません。

だからといって痛いのはイヤ、仕事も忙しいし、と
湿布やブロック注射をしてしまう気持ちもわかります。

ただ、痛みが出るにはもっと根本的な原因があります。
頭で考えても理由はわからないこともあります。

腰をマッサージすることで余計に筋肉を傷めてしまい、
もみ返しなども副作用がでることもあります。

では、一体どうすれば良いのか?

そんなときにやって頂きたい
簡単なセルフケアがあります。

それは、、、

【お風呂にはいる】

ことなんです。

なんだ、簡単!と思われるかもしれません。
そう、簡単なんです!

ただ、慢性腰痛でお悩みの方の中には、
毎日湯船にしっかり浸かっているという方は
意外に少なかったりします。

シャワーと湯船につかることは効果に雲泥の差があります。

腰痛の原因は、人の数だけありますが、
結果として【冷え】が関係することで
腰痛につながっていることが多々あります。

————————————

・長時間の同じ姿勢での作業
・ストレスによる自律神経の高ぶり
・暴飲暴食による胃腸の負担

————————————

など、これらすべての背景には【血流】が関与しており、
結果【冷え】を生み出してしまうことで、
筋肉が硬くなり腰痛を生み出しています。

ですので、まずは物理的に温めてあげることが大切です。

入浴には、物理的に温熱効果があるだけではなく、
体全体が温もることで、心身のスイッチが切れ、
自動的に自律神経のバランスの調整ができます。

副交感神経が優位になることで、頭のほうに集まりすぎていた血流が
手足や腰まわりなど、本来流れている場所に還っていきます。
そうなると組織が温まり痛みがなくなっていきます。

ですので、腰が痛いときはまず入浴をしてみてください。
急性期の怪我がある場合は別ですが、原因もよくわからず、
ツライ痛みが続くようなら入浴することをおすすめします。

冷えが原因で腰痛につながっているなら、
湯船で温めてあげるだけで痛みは軽減します。
原因の特定もできますので一石二鳥です。

腰痛と結びつきやすい手軽な対応策が湿布です。

湿布は正式には【消炎鎮痛剤】といいます。
字のとおり、炎症を抑えて、痛みを鎮める薬になります。
炎症を抑える、すなわち【冷やす薬】になります。

冷えが原因で腰痛が出ているのに、
さらに冷やすとどうなるでしょうか?
安易に想像がつきますよね?

しっかり入浴して痛みがつづく、
または明らかに腫れを確認できるなら湿布も良いでしょう。

ただ優先順位として、まずは温めることが
ご自身でできる一番簡単、そして大切な
腰痛のセルフケアであることは間違いありません。

慢性症状の改善には、あせらず、こつこつが大切です。
ご自身で症状の出方、良くなる方法を確認しながら、
任すところはプロに任せる、これが治癒への最短の道のりであると思います。

カラダはいつでも良くなる方法を知っています。
痛みはツライですが、決して悪者ではありません。
不調が知らせたい本質的な部分を読み解きながら、
症状改善のサポートができれば幸いです。

鍼灸整体臨床【病院でも異常が見られない「微熱」が続く原因とは?】(大阪市城東区 20代女性)

2018.03.13 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,内臓治療,冷え症,季節の変わり目,当院の考える健康観,息が吸いにくい,気分障害,熱がこもる,肩こり・首こり,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,薬断ち,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

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鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市城東区よりお越しの20代の女性。

主訴は、首の痛み、腰痛。手足も冷えるとのこと。

半年前に職場が変わり、同時期に食欲不振になりました。

その中でも特に気になるのが

【ひと月ほど微熱が続いている】

ということでした。

不安になり病院で、画像検索、血液検査、
胃カメラ、大腸検査まで行いましたが、
検査結果はなにも異常はなかったそうです。

検査は【安心材料】としておこなうもの。

何もなくてよかったね、または、
早く見つかってよかったね、と
どのみち【良かったね】しかありません。

まずはご安心ください、と話を伝えて
根本的な部分の話を進めていきました(^-^)

↑に挙げた症状ですが、東洋医学的には
すべて繋がっています。

首や肩は、ストレスなど目に見えない負担を受けやすい場所。
ヘルニアが現れやすい場所であり、原因は同じです。

手足の冷えに関しては、手足から血液が抜けるわけではありません。
何処かに血液を回してでも頑張らないといけない理由がある状態です。

半年前の環境の変化。職場でのストレスも強く、
そのことも食欲に大きく影響していると思われます。

目をみると、白目の部分が、
青〜灰みがかった色になっていました。

目は口ほどに物をいいます。

東洋医学の見方では、春という季節の影響もありますが、
ストレスや不安の影響による肝の負担であることは明らかでした。

そして、カラダの火照り感、ずっと続く微熱。

解毒不足により発散しようと無意識的にでる微熱もありますが、
今回の場合は、溜め込んでしまった感情の負担により、
発散できないエネルギーがマグマのようにたぎってしまったものと思います。

この部分の見立てとして、決定的となった部分は、

1日のなかでも日中は高めの平熱、
そして就寝前に微熱になる、

ということでした。

このことは東洋医学の言葉では
【往来寒熱】といいます。

怒りの感情が影響する、肝〜胆に負担がかかりすぎた結果おこる症状です。

そのため治療の方針として、自律神経と
内臓機能の調整により、上に集まりすぎた
エネルギーを下降させる、末梢のもとの場所に還すよう施術をおこないました。

みぞおちも非常に固くなっていました。
ご自身では普通と思っていたそうですが、
カラダはずっと頑張っていたことを伝えました。

みぞおちは腹式呼吸をおこなう
横隔膜のてっぺんにあたる部分。
呼吸もしづらく苦しかったそうです。

一本目の鍼でみぞおちの硬さは無くなりました。
クライアントさまからも驚きの笑みが出ていました(^-^)

その後、リセットを重ねるように施術を行っていきました。

施術が終わると、来院時に比べて表情が柔らかくなり、
「今日はよく眠れそうです」と嬉しい感想をいただきました。

この時点で「微熱」のことは何も気にならなくなっていました。

誰でも頑張りすぎる、無理をするときはあります。
言うなれば、それだけ頑張れるのは素晴らしいことなんです。

ですが、その頑張りは時として、休息の仕方を忘れさせてしまいます。

人間、ONとOFFのバランスの切り替えが大切です。
車でも乗らないときはエンジンを切る必要があります。

そんな時に周囲からは「無理をしないで」「ちょっとはサボったら?」
「ガスを抜いて」「しっかり休んで」とアドバイスをされると思います。

でも、↑の症状でお悩みの方は、基本
「真面目」「頑張り屋さん」な方がほとんどです。
責任感も強く、仕事もバリバリこなします。
仕事が生き甲斐、という方も大変多いです。

不調が続けば、ご自身でも何とかしたいのですが、
サボり方や、力の抜き方がわからない状態でもあり、
先に挙げた心配の言葉は時に負担にもなりますので気をつけましょう。

これらは意識したり、意気込んでリセットできるものでもアリマセン。

悩みすぎる前に、芯からリセットする
当院の施術を受けてみてください。

便宜上、治療という言葉を使っていますが、
その本質は【休み方を思い出すためのレッスン】です。

レッスンですので悪いものをやっつけよう!
なんてニュアンスはどこにもありません。

少しでもラクな気持ちでお越しいただければと思います。

頑張りすぎて、わからなくなったリセットボタンを
優しく押してあげることが出来れば幸いです。

鍼灸臨床【首の痛み・背中の痛み・腰痛・生理痛・足先の冷え・寝付きが悪い】(兵庫県西宮市 40代女性)

2018.02.15 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,内臓治療,冷え症,寝違え,当院の考える健康観,眠れない・眠りが浅い,肩こり・首こり,肩の痛み,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,首の痛み

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鍼灸治療の臨床例です。

兵庫県西宮市からお越しの40代の女性。

主訴は【首の痛み】

もともと慢性的な肩こり、首が硬く、痛みが強かった上に、
3日ほど前から寝違えたような痛みが出始めました。

ご友人のクライアントさまの
ご紹介で来院いただきましたが、
鍼治療を受けるのは初めてとのこと。

当院では症状により、鍼治療と整体(操体法)を使い分けており、
ベストな解決策を提案を行いますが、
嫌なことや怖いことをラクになるからと
無理やり勧めて施術を行うことはアリマセン。

きちんとカウンセリングて話を伺い、
最終的にはクライアントさまの
ゴーサインありきで施術方法を決定します。

お見えになったクライアントさま、
ストレスはとくに意識していませんが、
常に考えごとで頭の中はいっぱいだったそうです。

そうなると体は緊張状態となり、
頭に血がのぼる状態となります。

お腹の触診では、みぞおちに反応がありました。
胸から頭にかけてエネルギーが集まりすぎた状態で
エネルギー不足となった手足の抹消や腰回りには冷えや痛みが現れます。

クライアントさま、タバコとコーヒーが嗜好品でした。

実はこれらは上に集まりすぎたエネルギーを
血管の一時的な収縮により下降させる働きがあります。

タバコは当院でも薦める訳ではありませんし、
それなりに害のあるものですが、無意識に欲する状態はそれなりの理由があります。

誤解をおそれずに言えば、ストレスを溜め続けている状態に比べれば、気持ちの切り替えや、
頭のモヤモヤを解消できるという意味では、
無理にタバコを止める方が心身に悪いと考えます。

ですので、喫煙に関してはご自身の判断にまかせるしかありませんが、
当院ては薦めることはもちろんしませんが、
無理に止めることも推奨していません。

世間一般ではなく、その人の生き方に寄り添った
施術とアドバイスを心がけています。

治療方法としては上に集まりすぎたエネルギーを下降させ、
入りっぱなしの交感神経のスイッチをOFFに切り替える施術を行いました。

施術後はかなり緩んだ様子で、今日はゆっくり眠れそう、とお話しいただきました。

首の痛みをはじめ、体に現れる反応は
【何かしらの結果】として現れることばかりです。

結果を追うだけの施術は一時的な回復にしかならず、
患部の過剰な刺激により、揉み返しなどの副作用も出やすくなります。

あくまで【その人らしさ】を大切にしながら、
本当の原因を読み解き、根本改善をサポートしています。

鍼灸臨床【手が冷えるのに汗が止まらない】(大阪府吹田市 20代男性)

2018.02.14 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,ほてり,みぞおちの痛み,冷え症,手汗・多汗症・精神性発汗,熱がこもる,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

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鍼灸治療の臨床例です。

大阪府吹田市からお越しの20代の男性。

主訴は腰の痛み、顔ののぼせ感、足の冷え。
そして【手汗がひどい】のが気になるそう。

手に関しては、冷えるのに汗が出続けるそうで、
何をしても治らないと来院いただきました。

本来なら汗は暑いときにかくもの。
なぜ冷えるときに限って手が汗ばむのか?

ポイントは【手】に汗をかく、ということ。

実は手汗は暑さ寒さに関係なく、
【極度の緊張状態】になっていると
精神的な負担がかかり発汗してしまいます。

ましてや、顔にのぼせがあり、手足は冷たい、
頭に血がのぼる【交感神経が優位】になっている状態。

話を伺うと、仕事がかなりハードらしく、休みも不定期、
ろくに休息時間もとれない状態が続いている、とのこと。

お腹の触診では、みぞおちに圧痛があり、
体に出ている反応と合致しました。

自律神経の高ぶりを整える。抹消に血流を送り返すよう施術を行いました。

施術が終わると腰の痛みもなくなり、
表情も明るくなっていました。

精神性の発汗に関しては、一度の施術で
すべてが解決するのは正直難しいです。

徐々に【緊張状態を解いていく】
ことが一番大切になります。

施術で心と体のリセットをおこない体質を改善していくのも良いですし、
オフのときには趣味や自分のやりたいことを楽しむのも良いと思います。

根本的には【オンとオフの切り替え】が大切になります。

意識して行うことが難しい場合は、
【入浴】もオススメです。

湯船で手足の抹消を温めると、
頭に集まりすぎた血流は元の場所に還っていきます。
無理やり長風呂を要するわけではアリマセンので、
リセットボタンのひとつとして入浴をしてみてください。

同様に、抹消を冷やさない工夫も大切です。
手袋、靴下、腹巻きを上手に使って
意識的に頭に血を集めすぎないことも大切です。

最終的には【自身のあり方】の部分も重要になります。
緊張してしまう環境に対してどう向き合うのかが大切です。

ただ、心身ともにゆとりの無いときは
意識や行動を変えることは難しいため、
まずは自分がホッとできる時間を
気負いなく作るのが良いと思います。

体質改善とともに自分や周囲との向き合い方が変われば、
いつの間にか手汗も気にならなくなっていると思います(^-^)

【春に現れやすい症状】は?予防法と解決法について

2018.02.10 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,のどの痛み,ヒステリー球・咽喉頭異常感症,ほてり,みぞおちの痛み,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,五十肩・四十肩,便秘・下痢,内臓治療,冷え症,動悸,季節の変わり目,寝違え,当院の考える健康観,急性症状・けが,息が吸いにくい,熱がこもる,眠れない・眠りが浅い,神経痛,突発性難聴,経絡を意識した治療,肩こり・首こり,肩の痛み,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,花粉症・アレルギー性鼻炎・ちくのう症,逆流性食道炎,関節可動域の制限,頭痛,首の痛み

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鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

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厳しい寒さも残りますが、
立春を過ぎて季節は春になりました。

春のキーワードは【成長】

芽吹き時と呼ばれるほど、
伸びよう、成長しようと
上へ上へとエネルギーが集まります。

花が咲き、子供はどんどん成長します。
入学、進学など次なる成長の季節です。

ただ、大人は成長が止まっているため
このエネルギーを上手く使うことが出来ません。

体の上へと集まるエネルギーが頭打ちになることで
さまざまな不調が体に現れてきます。

以下に不調の例を挙げておきます。

(春に出やすい不調の種類)
———————————
・頭痛
・頭がボーっとする
・のぼせ感
・首の痛み
・寝違え
・肩こり
・五十肩、四十肩
・背中の詰まり
・背中ニキビ
・動悸
・めまい
・息の吸いにくさ
・肋間神経痛
・耳鳴り
・目の痛み、違和感
・花粉症
・鼻づまり
・口内炎、口腔炎
・喉の詰まり、違和感(ヒステリー球、梅核気)
・不眠
・便秘
・逆流性食道炎
・腰痛
・足のふらつき
・熱性痙攣
・ショック状態
・手足の冷え
・何もないところでつまづく など
———————————

一見バラバラに見える症状ですが、
根本の原因は共通しています。

体の上にばかり全身のエネルギーが集まると
手足や腰回りの血流が奪われてしまい、
結果として冷えや痛みが生まれます。

単体で症状が現れることもあれば、
関連していくつも現れることもあります。

暴飲暴食、不摂生、ストレスのため過ぎなども
体の上ばかりにエネルギーを集めてしまい、
↑に記した症状に繋がってしまいます。

体の上に集まるエネルギーによる不調は、
お酒を飲むと顔が赤くなるのと同じです?
頭にばかりエネルギーが集まるため、
足もとがフラフラになります。

根本の原因は、上へと集まりすぎたエネルギーであるため、
解決するための方法は、エネルギーを下降させる工夫、
または発散することが必要となります。
体から出す、もしくはエネルギーを使うことが大切です。

食べ物では【苦味】(お茶?や野菜?など)を積極的に摂ると
体内の膠質浸透圧が上がり、エネルギーを下降させる働きがあります。
コーヒーがお好きな方なら、無糖で飲むのが効果的です。

【酸味】も大変有効です。

すっぱい!!(>_<)と感じる味の
運動方向は【内向き】のベクトルです。

例えるなら【噴水】⛲をイメージしてください。

内向き(上向き)の運動エネルギーにより、
上まで上がりきった動きは、やがて下降軸をとります。

勢いづいたのちに、下降させる働きを持っているため、
体の上に集中したエネルギーを動かすことに有効です。

酸味を上手に取り入れることはエネルギーを
うまく下降させ、体内の調子を整えるためにも一躍買ってくれます。

イライラや考えごとが続いている時にも
頭がスッキリするのでオススメです(^-^)

エネルギーを上手く消費するには、
体内にこもらせない事も大切です。

そのため【排便・排尿】の働きも大切になります。
苦味や酸味の働きは、デトックスも促進してくれます。

逆に、にんにくや唐辛子は、エネルギーを
上へ上へと押し上げるだけの食べ物ですので、
↑に挙げた不調で体がしんどい方は余計にひどくなりますので、避けた方が良いでしょう。

食べ物も、摂る種類と用途ひとつで
毒にも薬にもなることを覚えておいてください。
食べ方や、食べる量も大切です。

エネルギーの消費方法では【発汗】も大切です。
可能であれば体を動かして汗をかいてください。

なにもせずダラダラと汗をかくことに比べて
解毒量はその4〜5倍になると言われています。

オススメは【早歩きのウォーキング】です。
体内にたくさん酸素を取り入れながら
エネルギーを上手に使いましょう。

汗をかく場所は【背中】からが一番最適です。
エネルギー調整に適しており、風邪をひいても
背中から汗をかけばすぐに治ります。

ご自身で工夫できることもありますが、
解決が難しいときは無理をせず、
早めに施術を受けてみてください。

体も好きで不調をだしている訳ではありません。
無理に早く気づいて欲しいだけなんです。

四季ごとに正しい生活の仕方があり、
その範疇を超えた生活をしていると
不調が現れやすくなります。

さらに無理が続くと、次の季節に使うパワーまで前借りしてしまいます。
その季節の過ごし方に整える、リセットすることが大切です。

西洋医学の範疇で、画像診断や血液検査を行っても
先に挙げた不調の原因は目に見えず【原因不明】となります。

ですが、自然の法則を取り入れた東洋医学では、
目に見えない大気の変化も大いに体に影響すると考えます。

人間もあくまで動物の一種。知恵があり理性があるぶん、
産まれながらに備わった本能的な部分が鈍くなっているだけです。

体内環境を年中一定に保つことができる反面、
環境に合わせた生き方を無視は出来ないのです。

適切な過ごし方や、気をつける時期のアドバイスも出来ますので、
当院のLINEからのお問い合わせも大歓迎です^_^
お困りごと、些細な相談、お気軽に連絡ください。

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・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
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心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

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