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自律神経系の治療 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 2の記事一覧

ダブル台風による【首の痛み】にご用心!

2018.08.22 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,冷え性,季節の変わり目,当院の考える健康観,熱がこもる,眠れない・眠りが浅い,肩こり・首こり,肩の痛み,背中の張り,自律神経系の治療,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

季節の変わり目の体調不良はお任せ下さい。

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ダブル台風の影響で、気圧が下がり、湿度が高くなっています。寝つきが悪くなったとお悩みの方も増えています。

気圧が下がると、自律神経のスイッチON役である、交感神経が優位になります。

活動的になる反面、スイッチが切れないままでいると、あらゆりコリや痛みの原因になります。

中でもこの気候で出やすいのが【首の痛み】です。

後頭部から背中、肩甲骨の内側にかけての張りや痛みを伴います。寝違え風の痛みが出ることもありますが、原因は首にありません。

マッサージで患部をグリグリ押すのは逆効果ですので、からだの芯からの根本的な治療が有効です。

前回のブログにも書きましたが、湿気が高いと【胃腸】に影響します。血のめぐりも悪くなるため、体内に熱をもつ部分、冷えた部分が生まれます。

湿度が高いときに一番気をつけたいこと

そうなると頭、首、肩、腰のあたりにコリや痛みが生じます。患部には結果が出るだけなので、揉んでも大して効かないか揉み返すだけとなります。

胃腸と自律神経を整えて血流を改善すればまとめてラクになります。メンテナンスは症状がひどくなり過ぎる前に受けるのが健康管理に大切です。

今年はシンドい気候が続きますので、からだの些細な変化をきちんと感じながら、体調管理に気をつけてくださいね?

鍼灸整体症例【ストレッチと多次元操体法の最大の違いとは?】(大阪市住吉区 40代女性)

2018.07.04 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,多次元操体法,当院の考える健康観,息が吸いにくい,手のこわばり,歯ぎしり・食いしばり,生きるのがラクになる施術,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

無理な力はかけず、体が欲することのみで施術をおこないます。

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鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市住吉区からお越しの40代の女性。

手の痛みやこわばりが強く、心身のリセットを目的にメンテナンスにお越しいただいています。

鍼灸の治療で、からだの芯から緊張を解いてから整体の施術にはいります。カチカチに心も体もかたまった状態では施術の効果が出にくいためです。

手のこわばりがいつもより気になるとのことで、腕の整体をおこないました。

手首や肘、肩の関節のあそびを取り除きながら施術を行いました。らせん状のねじれ圧を優しくかけながら、手首から肩、首や背中にかけてのアプローチをおこないました。

実は、人間の体は【らせん・ねじれ】と相性がよいのです。人体を構成するDNAも二重のらせん構造になっています。

ピストルも中身はらせん状になっています。その方がより強く、遠くまで弾の効果を出すことができます。

操体法でもおなじです。やさしく関節をロックしてあそびを取り除きながら、らせんの動きを伝えていくとより良い効果が生まれます。

さらには、手首や足首などの抹消から中心にねじれた動きを伝えていくと、首や頭など離れた場所にまでダイレクトに効果が伝わります。

やさしく触れながら、クライアントさまの体から伝わる動きを待ちます。わずかに伝わるうごめきのなかに、自分の体はこういう風に動きたいんだ!という無意識の希望が含まれています。

実はここがストレッチと大きく違う点です

ストレッチは、ひと言でいえば「動かすこと」を意識して効果を狙いにいくアプローチです。ペアストレッチですと、より動かすことが多くなります。

多次元操体法は「体が欲する動き、ありのままの動き」を感じとるアプローチです。術者の判断で体を動かしません。おせっかい禁止の整体です(笑)

でも、それだけで十分なのです。治そう、良くしてあげようという主張を、意識から切り離すことで、思いもよらない効果が生まれます。

クライアントさま、ストレッチは普段から行っているそうですが、正直なところ効果はわからない、とのことでした。

ですが、施術がおわると「こんなに肩の力が抜けたことはない」と感想をいただきました^_^

「からだの希望を叶えることが出来れば不調はラクになる」

言葉に現れないからだの希望を受け取り、叶えることで、健康づくりのサポートをする。その方法こそが多次元操体法だと考えています。

鍼灸・整体臨床【服のサイズが変わった!】(大阪市住吉区 40代女性)

2018.06.22 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,冷え性,姿勢矯正・骨盤矯正,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,息が吸いにくい,更年期障害,熱がこもる,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,肩こり・首こり,自律神経系の治療,関節リウマチ・変形性関節症

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

施術を通じて、その人らしさを取り戻すお手伝いをしています。

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鍼灸・整体の臨床例です。

大阪市住吉区からお越しの40代の女性のクライアントさま。

手のこわばりと首の痛みがツラくて、と来院いただきました。

近親者に関節リウマチの方がいたため、心配になり近所で評判のドクターに診てもらうも誤診。首を整形外科を受診すると、あなたは先に心療内科にいきなさい!と門前払いにされたそうです。

リウマチは、リウマチ因子の判定できちんとわかります。誤審はありえません。気になって他のクリニックを受診した際に検査でわかったそうです。整形外科のドクターの対応にも憤りを感じます。

非常にしんどい体験をされたと思います。そしてこのような病院、ドクターが多いことも事実です。目に見えることでしか判別せず、人を見ないのは医療ではないと思います。

明らかにおかしいと感じたら、まずは自分の直観を大切にしてください。不安だらけのときに体の声を聴くのはしんどいかもしれませんが、体はいつでも最良の行動を知っています。いつ何時も自分の体を信じてくださいね。

他の不調には、睡眠障害、手足の冷え、吐き気、肌荒れ、光がまぶしい、などがありました。気持ちを理解してくれる方も周囲におらず、苦しかったと思います。

お腹の診察では、胸から頭にかけて血流が集まりすぎた為に、血液を奪われた他の体のパーツが冷えてしまった、交感神経の働きが優位になり過ぎている状態を確認しました。

鍼灸と整体の施術で心と体をリセットするように調整をおこないました。

施術をしてすぐに、息が吸いやすくなった、血流が流れ出した、力が抜けてきた、と感想をいただきました。

首のあたりの緊張が強かったため、頭蓋骨と頚椎の無痛調整をおこないました。私の手の柔らかさにビックリされたようで、理想のまくらと褒めていただきました^_^

施術が終わるとホッとされた表情を確認しました。手のこわばり、首の痛みは気にならない部分にまで良くなっていました。

そしてお着替えが終わると、

「服のサイズが違う!!」

とビックリされていました?

ダイエットの施術はしていませんが、緊張続きで骨格もゆがんでいたと思います。余計な力が抜けて自然な姿勢に戻ったために、服のサイズ感の違いを感じたのだと思います。

施術後には今後に向けたアドバイスを行いました。

世間一般的な、こうした方が良い、こういうもんだは、実は一人ひとりには細かく当てはまりません。操作された情報も沢山あります。

日本人の独特の習慣として、皆と同じことをすることで安心感を覚える習慣があります。流行に乗っかるのは悪いことではありませんが、医療や健康に置き換えるとちょっと違います。

クライアントさまは自分のなかに既に答えがある印象を受けました。素直な気持ちで自分を感じて、行動することを勧めました。

ご自身の在り方に気づけば不調は良くなります。そのためのメッセージとして痛みや病気が現れます。本当の自分を生きるために体の声に耳を傾けてみませんか?

原因をさがすことを諦めたら答えは見つかる

2018.06.18 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,パニック障害,みぞおちの痛み,五十肩・四十肩,内臓治療,冷え性,寝ても疲れがとれない,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,息が吸いにくい,熱がこもる,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,眼精疲労,自律神経系の治療,薬との付き合い方,薬断ち,足がつる,逆流性食道炎,過労・慢性疲労,飛蚊症,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の隠れ家治療院。鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

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鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市都島区からお越しの60代の女性。ご紹介で来院いただきました。

何年も肩こりがつらく、左肩の五十肩、睡眠が上手くとれない、疲れが抜けずに仕事中に寝てしまう、とお話しいただきました。日々のストレスも感じているとのことでした。

今まで病院にさんざん通ったもの、まったく原因がみつからず、不安は増すばかり。つねに原因をあら探すようになってしまったそうです。あげくにPET検査まで受けたそうですが、それでも不調の原因はわかりませんでした。

ドクターからは、とりあえず薬を飲んどいてください、と大量の薬を出されていたそうです。飲み始めるうちに違和感を感じ、途中で止めてしまうんです、とお話しいただきました。

何も検査で異常がないのに、原因がわからないからとりあえず薬を飲む。はっきり申し上げて一番最悪なパターンです。薬を途中で止めてしまうのは、正常な体の判断です。薬を飲む必要がないから、無意識に飲むことを拒否しているのだと思います。それでもドクターからは「途中で飲むのを止めたら治りませんよ」と言われたそうです。「この薬がダメならこの薬にしよう」「薬がダメなら漢方にしよう」と、根拠もない提案に疲れ切ってしまったそうです。

医者も原因がわかっていないのに、薬を読んだら変わるかな?と想像で薬を出しているに過ぎません。現在の状況を続けていたら、治るどころかヒドくなると判断しました。

「病院の検査で異常がなければ、物理的には何も悪くありません。まずは安心してください。」と、当院なりの真実をお伝えさせていただきました。

検査はあくまで安心するために受けるものです。「何も無くて良かったね」「早く見つかって良かったね」と、どのみち良かったねしかありません。少なくとも不安を積もらせたり、恐怖心をあおられるものではないのです。

なぜ?どうして?と原因をあら探す気持ちもわかります。不安な気持ちがそのようなアクションをさせてしまいます。ですが、何もなければいったん安心してください。何も無いのに薬を飲む必要もありません。あなたの体は何がベストかをわかっています。

では、検査で異常が見られない不調の、本当の原因は何なのか?

当院では、本当の答えはすべて「自分の中にある」と考えます。

自分の感情にフタをしていたり、不安にとらわれていたり、生きるテーマから外れ続けていると、体は悲鳴をあげて痛みや不調を出してきます。本来の自分に軌道修正するためにわざと不快なお知らせを出しているのです。

ご自身の気持ちやあり方の中に、不調を解決する一番のヒントが存在するのです。

お話を聞けば、ご主人をがんで亡くし、自分もがんになったらどうしよう?と思った矢先、小さな乳がんが見つかったそうです。

がんが見つかったのは最近だそうですが(※前述のPET検査以降)、その他の不調は以前より感じていたそうです。

まじめで優しくて、言いたいことも言いにくいタイプのクライアントさま。さらにご家庭の状況が変わり、毎日エンジン全開で働くあまり、心身の負担も増えていたのだと思います。

車も乗らないときはエンジンを切ります。常にドライブモードでは故障してしまいます。ただ、溜め込み過ぎた負担により、本来知っているはずのエンジンの切り方がわからなくなってしまった。そのような状態であると感じました。

「まずは素直な気持ちを感じてみてください。ピンと感じることを大切にしてください。今より楽になるから大丈夫です」とお伝えすると、クライアントさまの目から涙が出ていました。

決して悲しいわけではなく、安心した、自分に何かしら許可を出せた結果、溜め込んでいたものが涙となり溢れ出たのだと思います。病院にいっても不安しかなかったから、大丈夫!と聞いた途端に安心してしまって、とお話いただきました。

問診の段階でしたが、大切なことに気づいていただけたようでした。いいスイッチが入ったところで施術に入りました^_^

みぞおちの辺りに骨のように、強く張った硬さがありました。みぞおちに現れる緊張や痛みは、精神的な負担に由来します。いわば「頭に血がのぼる」状態になっているため、胸から頭にかけて集まる血流を、もともと流れていた手足の抹消、腰回りに送り返すように施術を行いました。

鍼を打ったまましばらく置いていると「鼻の詰まりがなくなった!」と、クライアントさまから嬉しい感想をいただきました。

鼻の穴は二つありますが、実は、片側ずつ自律神経のアクセル/ブレーキ役である、交感神経/副交感神経の支配を受けています。左の鼻の穴は交感神経の影響を受けるため、スイッチをOFFにする施術により鼻の通りが良くなったのだと思います。

同時に息が吸いやすくなり、左肩の五十肩も改善していました。実は施術に入る前に肩の上がり方をチェックしていたのですが、前方/水平に肩をあげてもらうと、最終的に首から肩にかけての位置でロックしていました。

経絡の反応として、前方に肩をあげていく動きは胃腸の負担とリンクしていますので、お腹の硬さが無くなることで肩の動きが良くなったのだと思います。「今まで何回も整体に行ったのに、よくわからない説明で、一度じゃ治らないからまた来てください、の繰り返しでした、、(苦)」とお話いただきました。

施術が終わると「飛蚊症」(ひぶんしょう)が治っている!とまたまた嬉しい感想をいただきました。

飛蚊症とは、目の前に虫や毛があるように感じる症状で、眼科ではレーザー治療が行われています。ですが、東洋医学では怒り、不安、緊張は目に影響すると考えられています。入り過ぎたスイッチが本来の状態に戻ることで、飛蚊症がラクになったのだと思います。

飛蚊症に関しては問診のときにはまったく触れていないため、それに特化した治療はしていません。言うなれば、飛蚊症も「何かしらの結果である」ということです。根本的な原因に気づいて、一番芯の部分にアプローチできれば自然にラクになります。当院は事後報告が多い治療院です(笑)

もちろん肩こりもラクになっていました。肩への直接的な治療はもちろんしていません。翌日の状態が楽しみです、とお話もいただきました。

足のつりも日々感じていたそうで、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)ばかり飲んでいたそうですが、肝臓を整える施術を行ったため、足への急な水分の移動もバランスがとれラクになると思います(^^)

鍼灸治療の最大の強みは、体の症状をまとめて診れることです。病院ではいくつもの科を受診する必要がありますが、ひとまとめに、かつ根本となる部分からの改善をサポートできます。

ただ、明らかな体の異常を感じ続けているのに、自然な形に近い治療や、明らかに怪しい民間療法、ほか自力で何とかしようとがむしゃらになるのもオススメはしません。鍼灸は非常に素晴らしいものですが、絶対に一番というつもりもありません。

何をしていいかわからない状態なら、まず現在の状況をきちんと把握するために、エビデンスの高いものから受けるのも良いと思います。検査で何もなければまずはひと安心しましょう。そこから次のステップを試せば良いのです。

最終的にはどんな症状であれ、あなた自身の中に答えがあります。そこに気づきやすくするお手伝いとして、鍼灸、整体、カウンセリングがあります。あなたらしく、生きるのがラクになるようサポートできれば幸いです。ご縁に感謝いたします?

寒さが体に与える二次的な影響。クーラーの本当にこわい副作用とは?

2018.05.22 | Category: お役立ち情報,クーラー病,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,ほてり,冷え性,当院の考える健康観,熱中症・日射病,自律神経系の治療,風邪,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

本格的に夏を感じる気温になってきました。そろそろクーラーが入りだす頃だと思います。

年々の温暖化により夏が過ごしにくくなっており、クーラーは夏をすごす上では欠かせない物となっています。

反面、クーラーが苦手という方も多いです。自然ではない人工的な寒さはやはり冷えすぎてしまいます。

オフィスや電車など、どうにも調整が効かない場所もあります。胸元や背中を冷やすと風邪を引きやすくなるため、ストールや薄手のカーディガンなど、一枚羽織れるものがあると良いと思います。

当院に来られるクライアントさまの中には「周りは暑い暑いという人ばかりなので、厚着をしている自分が恥ずかしい」という方もいらっしゃいます。人は人、自分は自分です。暑いことがまともな状態とも限りません。自分の素直な気持ちにきちんと寄り添って身を守りましょう。

さて、クーラーによる体に及ぼす直接的な影響に冷えがありますが、実はこの冷えが生む二次的な副作用の方がこわいのです。

人間は四季に合わせた生活スタイルがあります。夏は暑い季節。だからこそ汗がかきやすくなります。汗を沢山かけるから一年の大半のデトックスを夏におこないます。

ですが、クーラーの寒さにより汗がかきにくくなるとどうなるか?ぱっと見、快適に見えますが、体には気づかないうちに悪影響が蓄積されていきます。

汗には解毒のほかにもうひとつ大切な働きがあります。その働きは【放熱】です。体内の余熱を汗で逃すことで、オーバーヒートしないように体内環境を一定に調整しています。

クーラーの寒さで毛穴(汗腺)が閉じてしまうと、逃げ場のなくなった余熱が体内にこもり爆発してしまいます。これがクーラー熱中症の最たる原因になります。火にかけ続けたヤカンが爆発するイメージです。

ですので、普段汗をかきにくい環境にある方は、意識して汗を出す取り組みが大切です。エアコンのコントロールができる状況なら温度調節や、つけっぱなしにせず自然の風を取り入れる工夫も大切になります。

サウナはあまりオススメしません。心拍数を無理やり上げて強制発汗をさせるため、心臓に激しい負担がかかります。ウォーキングなどの有酸素運動で筋肉のポンプをしっかり使いながら、効率よく、体に負担をかけすぎない発汗がオススメです。

クーラーは薬とおなじく付き合い方が大切になります。前述のことを踏まえたうえで賢く夏を過ごしてくださいね。

汗がかきにくい体質の方も先ほどの不調が出やすくなります。鍼灸治療でも体質の改善ができますのでお気軽にご相談ください。

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アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

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