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アカシックリーディング | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 17の記事一覧

【自律神経失調症が治るために必要なこと】その② 自分にOKを出す

2017.11.04 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術,自律神経系の治療

大阪市中央区で【自律神経失調症】の治療なら当院へ。

堺筋本町、谷町四丁目、谷町六丁目からも通院が便利な

根本解決の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

原因からの解決に向けて、適切な施術とカウンセリングで

悩みの根っこにフォーカスし、ラクになるきっかけ作りをしています。

↓↓

自律神経失調症、あちこちでよく聞く症状名です。

病院では立派な【病気】として診断されます。

当院では、休み方、本来の自分を感じることを忘れてしまった【状態】と診ます。

当院では、鍼灸の施術という行為、回復をサポートする行為のイメージを伝えやすくするために

便宜上、悪いものを取り除く、やっつける意味合いの【治療】という表現を用いていますが、

その本質は他の医療機関の考え方や施術への取り組みは大きく異なります。

↓↓

自律神経失調症の症状がラクになるには様々なステップがあります。

・適切な施術
・適切なカウンセリング
・いかに寄り添えるか
・いかに意識や行動を変えてもらえるか

など

ただ、熟練した技術をもって治療にあたったところで
施術以外に大切な要素が欠けていたら、その時はラクになれど
またイタチごっこで不調を繰り返す状態になってしまいます。

そのため当院では、心と体の状態を
その人本来の状態にリセットする施術をしています。

心身に余白ができた状態になり初めて、
人の話も聞けるようになりますし、
ご自身を一歩引いて客観視できたり、
感じていた素直な気持ちに気づけるようになります。

そこでお悩みの改善に向けて大切なアクションがあります。

それは、、、

【自分を素直に感じる】
【素直に感じたことにOKを出す】

ということ。

施術により心身が開放されリセットされた状態になると

いままで押し込めていた感情が溢れかえることがあります。

中には、カラダがピクピクと動き出す(=自発動)が出る方もいれば

涙が溢れて止まらなくなる方もいます。

パリッと固い感じの雰囲気だった方が

イビキをかいて爆睡する様も素敵だと思います。

ただ、降って湧いた素直な感情(=本当の自分)に

【NO‼️】

を出してしまうと、どうなるか??

施術の効果の半減は否めませんし、

今後改善していく上で、さらには人生を良くしていく上で

心身のステップアップが出来なくなります。

思考にとらわれ過ぎた世界は

時に体本来の機能を失うことにもなります。

プロに任せるところを任せたのなら

素直に身を委ねてみる。

降って湧いた素直な感情は

他の誰でもないあなただけの

リアルな本音です。

ここにフタをして許可を出せないことには

改善に向けた階段をいつまでたっても登れないままです。

せっかく足を運んでいただいてるのに勿体ない話ですよ(^-^)

素直に気持ちを感じられる人もいれば、

なかなか勇気が出ない、または過去のとらわれにより、

素直に自分を感じられない方も沢山いらっしゃいます。

メンタルブロックをはずす、または外れた状態を素直に感じることは

勇気を要したり、時間がかかることもありますが、

悩みの深い症状の解決に向けては大変重要になりますので、

頭の片隅に置いていただきながら、

二人三脚で根本解決のお手伝いができれば幸いです(^-^)

膀胱直腸障害の治療 〜お腹がぐるぐる動く〜 鍼灸治療 臨床例 (東大阪市 70代 女性)

2017.11.04 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,便秘・下痢,内臓治療,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術,神経痛,自律神経系の治療

大阪市中央区の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

当院では鍼灸治療に特に力を入れており、

特に自律神経の調整や、内臓機能の改善、

痛みの根本的な治療に取り組んでいます。

↓ ↓

鍼灸治療の臨床例です。

東大阪市にお住いの70代の女性。

ご主人が自営でお仕事をされており、

今でも現役でサポートされています。

昨年の末に【脊髄梗塞】になり、

下位胸髄〜上位腰髄あたりに梗塞が起こり、

排尿排便障害や右下肢の不自由が出ています。

他には、胆嚢がん、下肢の静脈瘤も併発しています。

神経痛もあるため、かかりつけ医に同意書を書いてもらい、

週に一度、保険適応で鍼灸治療の往診に伺っています。

往診に行き始めた当初は、何としてもこの症状を治したい!

と、あせる気持ちだけが先走ってしまい、

お身体の現状をなかなか受け入れられない、

治癒への気持ちが前のめりしている状態でした。

完治を期待するのは誰もが思う当たり前の願望です。

ただ、シビアな話、どうにもできない、戻らないことも沢山あります。

大きな病気や怪我のほか、骨や組織の変形を伴うものは

症状にもよりけりですが、回復に莫大な時間がかかることが多いです。

誤解を恐れずにいえば、きちんとした技術をもってしても、

まったくお手伝い出来ないこともあります、、m(_ _)m

このように言うと、冷たく感じられる方もいるかもしれませんが、

他人がほどこす治療、施術、サポートでは力になれることに限界があります。

これは我々、鍼灸〜整体畑の人間しかり、

ドクターの手術でも同様のことが言えます。

骨折がわかりやすい例ですが、仮に傷口が治癒をしても

怪我する前の状態、まったく同じ骨の形状にすることは難しいです。

不調を悪とみなし、症状をただ取り除こうとする、いわゆる【治療】の限界です。

80歳のおばあちゃんが

二十歳のころのスタイルや

体の機能に戻れませんよね?笑

極端な例ですが、意味合いとしては同じなんです(^-^)

自然な変化はとても美しいものです。

無理に戻そうとする方が不自然なんです。

当院の施術は、便宜上痛みや不調を取り除く治療行為ですが、

あくまでその人らしさを大切にし、気分良く、

痛みや病気の本質を理解しながら

根本から解決していくスタイルです。

治癒はあくまで自然なもので、

その人の体の機能が正常に働いた結果です。

治癒を妨げる要因を取り除き、回復をうながすスイッチを入れるのが施術の役割です。

回復しない症状、突然の大病をしてしまったら

まずは、一旦病気のことは傍に置いてもらいます。

施術を繰り返し受けながら心や体に余裕ができてきたら

現実をありのままに受け入れてみてください。

実は症状がよくなる上でも非常に大切であり、

今後の人生を豊かに生きていく上でも大切です。

熟練した技術をもつ方のプロの施術は、

体の機能回復のサポートはもちろんですが、

物事を受け入れてもらいやすくするために

心と体に【余白をつくる】働きを備え持っています。

このクライアントさまの場合もお会いした当初は

こちらの話もなかなか理解していただけない状態でした。

ただ、繰り返し施術を行っていると周囲の方から

「歩き方が良くなってない?」と

言われることが増えたそうです。

言われるまで自覚することは無かったそうです。

その頃からこちらの話にも耳を傾けていただけるようになり、

症状が伝えたかった【本当のこと】も、

少しずつ理解して頂けるようになりました(^-^)

人間生きていれば、思いもよらないことも起こります。

なんで私が!?何をしたって言うの?と

自暴自棄になることもあるかもしれません。

ただ、そのようなシンドい時でも

いつだってあなたの体は、

あなた自身の最大の味方です。

体も好きで病気になるわけではアリマセン。

痛みや病気を使ってでも伝えたいメッセージがあります。

症状が大きいほど、これまでに中々気づけなかった、
本質的なメッセージを含んでいることが多いです。

クライアントさま、施術で心と体に余裕が出来てきてからは表情も柔らかくなり、

丁寧に施術を味わっていただき、話し方も穏やかになられました。

脊髄は、脳と同じく【中枢神経】に属しており、

人間の神経の中でも最も大切な神経のひとつになります。

脊髄損傷した箇所で、体に現れる副作用があり、

必ず現れる症状に排尿・排便が困難になる

【膀胱直腸障害】があります。

ですが、施術の心地よさを感じていただいている間は、

胃腸の蠕動運動が盛んになり、お腹がキュルキュルと鳴り、動いています。

便通もスッキリとよくなるそうです。

人間の体って本当にすごいと思います。

それでもたまに下剤を要する時があるみたいです。

なんでまた便が出ないんや!ではなく、

その時はその時、と考え方も穏やかになりました。

薬はなにより【付き合い方が大切】です?

頼りすぎるのは体の機能を低下させますので、

お守りがわりに所有するのは良いと思います。

ちなみに、下剤を使用する際の注意点は、

【きちんと水分を補給した状態で服用する】

ということです。

水分を便に集めて排出をうながす作用があるため

便に回す体内の水分が足りない状態での服用は

お湯のないお風呂を空焚きするようなもので

内臓にとっても良くなく、副作用が出る恐れがあります。

使用上の用途をきちんと守った処方をお願いしいたします。

さらに裏ワザですが、便通を良くする方法があります。

ちょっとお行儀が悪いのですが、

便座に座った状態で

【貧乏ゆすり】

をしてみてください。

ふくらはぎのポンプ作用が活発になり、

腸管へ水を押し戻す働きがあります。

できたら”右足”をしっかり動かしてください。

理由は書くと長くなりすぎますので、

知りたい方は治療院でお伝えします(^-^)

貧乏ゆすり、見てくれはお行儀が悪いですが、

足のむくみの解消、はたまた

ストレスの解消にもなります(笑)

便座に座っている時だけのご褒美として試してみて下さい(^-^)

足が不自由な方への訪問による鍼の保険治療も可能です。

同意書の雛形もご用意していますので、

気軽に当院へご連絡くだされば幸いです(^-^)

【比較】は苦しみを増幅させる 鍼灸・整体臨床(大阪市西区 60代 女性)

2017.11.02 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,五十肩・四十肩,内臓治療,冷え症,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術,自律神経系の治療

大阪市中央区。堺筋本町、松屋町、谷町四丁目にある

原因から解決をサポートする鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

その人だけの不調の原因に気づいて、

痛みや不調を改善する突破口を開きます。

↓↓

鍼灸治療〜整体の臨床例です。

大阪市西区よりお越しの60代の女性。
茶道の先生をされています。

担いが多く、会合の主催や
講師業の依頼も頻繁にあり、
いつも多忙に過ごされています。

いつもは腰や膝の症状が多いのですが、
今回は3日ほど前から急に右肩が上がらなくなったので診て欲しいとご連絡をいただきました。

クライアントさま曰く、

お孫さんに肩を揉んでもらうと少し楽になり、
テレビでみた体操をすると余計にひどくなり、
湿布を貼っていたが効果は正直わからない、

と、これまでの過程もお話しいただきました。

うかがった過程を噛み砕きますと、、

① お孫さんの施術・・・
肩もみによる血行の促進もですが、お孫さんがおばあちゃんに接することの癒し効果が大きい気がします。
嬉しい、楽しいはすべての不調の回復に有効です(^-^)

② テレビでみた体操をするとひどくなった・・・
メディアで伝えることは細かく対象を設定していません。
ましてや体操を行う方は皆さん素人です。力加減もわかりません。
個人個人の状態に合わせた体操ではありませんので、
硬くなっている体に余計な負担がかかり、痛めたのだと思います。

③ 湿布を貼ったがよくわからない・・・
誤解を恐れず言えば、湿布は本来貼らなくて良いものです。
温湿布であっても冷やすことを目的としており、
回復に必要な血行を遮断してしまいます。
かろうじて湿布を貼って良いときは、
急性期のごく一時的な腫れに使うのみです。
その状態でも冷やすことは氷の方が適しています。
湿布を貼ることで症状の回復が遅れることの方が多いのです。

おそらく肩の可動域制限、痛みの根本となる原因は、
催しがつづき、気を張りすぎたことからくる、
交感神経優位による部分的な血流障害、
加えて、台風の影響による気圧の変化や、
外気温の変化にともなう冷えにより、
筋肉が固まって痛みが出たのだと思います。

お腹の痛む箇所や硬さをみる腹診でも
みぞおちに圧痛があり、気の逆流による
緊張・ストレスの関与は明らかでした。

翌日にも催しを控えているとのことで、
常に気を張り続けているようにも感じました。

クライアントさま、性格的には
大変真面目で優しく気を遣う方。

反面、NOが言えず頼みごとが断れず、
不安を抱え込みがちなタイプです。

会合ではクライアントさまより年配の方から、
「なんで、あなたはこんなことが出来ないの?(=私は出来てるのに)」
と、言われることもあったそうで、
自信をなくすこともあるそうです。

実は【他人との比較】は目に見えない原因の中でも
上位ランクで体に支障をきたす原因のひとつです。

なんで私はあの人みたいにできないの、、
だから出来ない私が悪いんだ、、
どうせ私なんか、、

これらは自分自身を追い込み苦しめてしまいます。

体は、ツラいー、苦しめないでー、と
痛みや不調を出すことでSOSを伝えてきます。

ですので、そのSOSを悪者とみなし、
抑えよう、やっつけようとする行為は
余計に苦しみの連鎖を生むことになります。

今回の肩の例に関しても同様のことを感じました。

自律神経失調症の治り方にも詳しく書いていきますが、
まずは、他人との比較、やめませんか?(^-^)

あなたはあなたのままでいいんです。
他の何者でもない、ありのままの自分でいいんです。

仕事ができる、できない、
お金がある、ない
モテる、モテない

などなど、例を挙げればキリがありませんが、
比べたところで終わりが無いんですね、、(^^;)

身も心も余裕がないときは日頃気にならないことに目が行きがち。

ついつい他人と比べたくなる気持ちはわかりますが、
劣等感を感じてばかりでは心も体もスネてしまいます。

ダメな部分はダメでいい。
100点なんて取る必要ないんです。

劣っていると感じる部分ですら
あなただけの愛おしい大切な部分です。

自分の好きな言葉に、

人は長所で尊敬され、
短所で愛される。

というものがあります^_^

あなたはあなたのままでいい。
たまたま、とある部分には不向きだっただけ。

言われた言葉は正直キツイですが、
言われたことを気にしなくするためにも、
気分良く、自分らしく、余裕のある状態でいる事が大切です。

受け流すことも処世術のひとつですが、
受け流せる、余裕のある状態の背景には、
心と体がリセットされた状態になる必要があります。

当院の施術は、体の機能を整えることはもちろん、
心身の余白作りに必要なリセットボタンの働きも兼ねています。

鍼灸治療で、交感神経の高ぶりと体全体の血流を整え、
整体でメンタルブロックをはずし、自然治癒力のスイッチを入れる施術をおこないました。

施術を受けた心地よさを
クライアントさまもしっかり味わって頂きました。

いまこの瞬間の心地よさを全身で味わうことは、
メンタルブロックを外す、心に余白をつくる、
意識を変える意味でも非常に大切です。

施術が終わると、肩の可動域も改善し、
表情も穏やかになっていました(^-^)

痛みや不調は不快でシンドイかもしれませんが、
大切なことに気づいて欲しいから現れています。

体に現れるサインを読み解き、
症状改善のためのヒントを受け取り、
あなたらしく生きていくためのサポートをする。

陰ながら健康の本質を提案できれば幸いです(^-^)

 

【自律神経失調症が治るために必要なこと】その① 思い込み・とらわれを外す

2017.11.01 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,パニック障害,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,便秘・下痢,冷え症,動悸,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,更年期障害,気分障害,熱がこもる,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,突発性難聴,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,首の痛み

大阪市中央区。堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

自律神経のバランスの乱れが原因となる

心と体の不調の改善に力を入れています。

↓↓

当院には、自律神経失調症、またはパニック障害と診断され、

いわゆる【精神的な不調・病気】でお悩みの方が来られています。

疲労や姿勢が主な原因となる”体の不調”に比べると

症状は比較的”深く重い”ものになります。

でも、まずはご安心ください(^-^)

改善に向けて適切な施術やカウンセリングを行うことはもちろん、

ちょっとずつご自身でも工夫していただければ、

ラクになっていく結果を約束いたします。

こちらのブログでもご自身で意識していただきたい大切なことを書いていきます。

まずは勇気を出して、自分と向き合い、

はじめの一歩を踏み出してみましょう!

↓↓

不調の改善に向けて、まず一番大切なこと。

それは

【思い込み、とらわれ】を外す

ということです。

え?それだけ!?と言われそうですが、

そこが、実は難しいんです。。

例えを出しましょう。

【固定観念】という言葉があります。

いわば、主張であり、こだわりであります。

自分で意識できる部分でもあります。

これまでの人生体験のなかで培った、

「私はこう考えています!」という

その人の【スタンダード】になっている考え方です。

この”自分自身”とも言い換えられる固定観念は

経験によりキツく刷り込まれた考え方です。

【固定された考え方】ですから

ちょっとやそっとじゃピクリともしません。。

変えることに恐怖を感じる方もいるかもしれません。

ただ、その微動だにしない考え方が、

もし「本当の自分から大きくかけ離れたもの」であるなら

その状態が長年にわたり固定されたものであるならば

その人の、心はどうなるでしょうか???

、、、

極論を言えば

自分を見失い「崩壊」すると思います。

その状態をドクターは診断して病名にする必要があるため

【自律神経失調症】と名付けており、

病院では病気としての診断がくだります。

当院に来られる方は、どちらかと言えば

アクセル全開、スイッチONの状態が続いてしまった結果、

交感神経のバランスが異常に高ぶってしまい、

休息の仕方やスイッチの切り方を忘れてしまい、

自律神経の調和が取れなくなっているケースがよく見られます。

この状態、見方を変えれば

・それだけ頑張れる人
・真面目
・優しい
・バイタリティがある
・仕事ができる
・人に尽くせる
・感覚が鋭い

などの良い面をたくさん持っている方が多いです。

ただ、

「自分のからだの声」

が、なかなか聞けなかっただけなんですね。

または、聞こえていても蓋をしてしまった、、

・Noを言いたいのに言えない
・嫌だけど、従うしかない
・私がやらなきゃ誰がやる?
・なんのこれしき

などなど

「自分のホンネはどうしたいのか?」

という主軸から大きく外れている感じがします。

過去に受けた仕打ちや言いがかりで

深く傷を負った結果、こうしなければ!

と防衛反応が働いてしまい、

思い込みやとらわれが強固になってしまうケースも多々あります。

心身ともにいっぱいいっぱいの状態では余裕がなくなり、

人の意見やご自身のカラダの声を聞くことが難しくなります。

心身の余裕づくりをご自身で出来れば良いのですが、正直なかなか難しいです。

ですので、ここではプロに任せることをオススメします、

高ぶった自律神経のバランスを調整し、

自然治癒力をしっかり引き出す状態をつくり、

余裕のなかった心と体をリセットしていきます。

その状態になると、今まで聞こえなかったカラの声や

自分は本当はどうしたいのか?とホンネが見えてきます。

「変わらなきゃ!」「思い込みを外さなきゃ!」と意気込む必要はアリマセン。

リセットされた状態に身を委ねましょう。

体はいつだってらアナタの最大の味方です。

余白ができたら素直な気持ちで体と向き合う。

きっと向き合ってくれたカラダは喜んで

あなたが良くなるためにサポートをしてくれるハズです。

あなたらしく、気分良く

人生が好転し、不調が改善していくサポートを全力でお手伝いできれば幸いです(^-^)

多次元操体法 【短期集中 基礎講座】募集のお知らせ

2017.10.31 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,多次元操体法,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術

大阪市中央区の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

【慢性腰痛・頭痛・自律神経失調症】のお悩みはお任せください。

↓↓

当院の整体の軸となっている【多次元操体法】

仙台の医師、橋本敬三先生の生み出した操体法に

整体のお師匠さま、上川名おさむ先生が自然の法則や

引き寄せの法則、そして古武術などのエッセンスを取り入れ、

独自に提案されている手技療法です。

私はこの整体、そして理論や考え方に背中を押していただきました。

今でも大変感謝しています(^-^)

今回は、その多次元操体法を集中的に学べる

【多次元操体法 基礎講座 第3期生 募集】のご案内です。

多次元操体法【短期集中基礎講座】

当院の整体は、この手技療法を取り入れています。

人は不調の原因をつい頭で考えがちです。

ですが、頭でわかる(=意識、自覚できる)ことは

実際にはわずか1割程度しかアリマセン。

残りの9割は意識化に氷山のごとく潜っている「無意識」になります。

実は、私たちの体はこの無意識に守られています。

危険回避やとっさの行動は、いちいち頭で考えないですよね?(^-^)

実は心や体がラクになるヒントも、この無意識のなかに沢山あります。

メンタルブロックを外し、無意識からヒントを引き出す。

本当の自分はどうしたいのか?こうしたかったのか!を素直に感じる

根本からの回復、改善に必要なきっかけを作る手技療法、

それが、この【多次元操体法】なのだと私は感じています。

↓↓

施術を受けてくださっているクライアントさまからは

・ラクになった
・フワフワする
・心地よい
・不思議
・体がピクピクする
・病院でも治らなかったのに
・堕ちました
・気持ちいい
・リセットできた
・魂が抜けた
・体ってスゴイ
・あちらの世界に行った
・このまま寝たい
・涙が出ました
・これでいいと思えた

などなど、様々な感想をいただきます( ^ω^ )

ただ、どの感想もポジティブな意見であり
その根底には「いい感じ」という体感覚があります。

言うなれば、役割、担い、しがらみから解放された
「本当の自分」に還ることができる整体とも言えます。

当院には、自律神経失調症やパニック障害の方も来られます。
その方々の大半が、過去の思い込みやトラウマ、とらわれに今も苦しみ、
本当に生きたい自分からかけ離れてしまい、症状が深くなっている方が大半です。

「素直に感じていいんだよ」
「あなたはあなたのままでいいんだよ」

リセットされた状態になることで、
自然治癒力を引き出すことはもちろん、
メンタルブロックを外すことにも繋がり、
症状がラクになるきっかけを作ることが出来ます。

多次元操体法は、自然の法則や人生の哲学がふんだんに盛り込まれた、
生きる上で大切な気づきが詰まった深い学びの世界です。

この手技療法に出会えたことを本当に感謝しています。

ただ、多次元操体法には少なからずデメリットがあります。

それは「習得が比較的むずかしい」ということ。

整体であり、時に武術であり、
効果としては瞬間的に起こるヒーリングであり、
いわゆる先生肌の「治してやろう!」と自我が入るとうまくいきません。

調和と一体感。そして施術者と受け手の感覚すら要する
非常に高度なセラピーです。あえて治療法とは言いません。
治療法を学ぼうと意気込まれて、腑に落ちなかった先生のケースも見ています。

多次元操体法を習得する上で欠かせないこと。

それは「今この瞬間の気づきの蓄積」です。

人間の肌は【脳】と同じ、と上川名先生はおっしゃっていました。

肌が触れ合うことで安心もすれば、
雑に触れられると緊張や不安すら覚えます。

触れた体からの僅かなうごめきや、その場に流れる波動や空気感から
素直に感じたことに気づき、蓄積していくことが大切です。
相手に気づき、自分に気づく。調和や一体感が大切になります。

ですので、集中的にその環境に身を置ける
基礎講座は習得する上で非常に適しています。

私はこの基礎講座の第一期生です。
先日、同窓会を兼ねた講習会に参加してきました。

心優しい先生方に囲まれて、同じ釜の飯を食べて、
生業の勉強、そして生きる上で大切なことをたくさん学びました。

正直、万人受けの講座ではアリマセン。
ただの治療セミナーでは無いからです。

ただ、なんとなく気になるなぁ、と思った方は
引き続き、上川名先生の案内文を読まれたらいいと思います( ^ω^ )

多次元操体法【短期集中基礎講座】

ピン!ときたら素直に従うことをオススメします。
そこに必要な学びと出会いが待っていると思いますよ(^-^)

 

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アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

以下、Google Map上のリンクより、グーグル・サイトにいただいた感想もご覧いただけます。