- Blog記事一覧 -坐骨神経痛 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 20の記事一覧
坐骨神経痛 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 20の記事一覧
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
自律神経由来の痛みや不調の改善が得意です。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪市中央区からお越しの20代の男性。
仕事はデスクワーク。
当初は近くでマッサージ店を探していたそうですが、
症状を自覚していたため、当院のホームページをご覧いただき、
治療目的でご予約を頂きました(^-^)
この段階ですでに、すぐに良くなる人、
いつまでもラクにならない人の違いが現れます。
このクライアントさまの場合はもちろん前者です。
主訴は【不眠】
毎日感じている訳ではないそうですが、
時おり生活に支障がでる時もあるとのこと。
高ぶりすぎた自律神経のバランスを整えるよう施術を行いました。
受け答えも丁寧でしたので、いい雰囲気のまま施術を行うことが出来ました。
クライアントさま、初めての鍼治療だったそうですが、
施術の途中からスヤスヤと眠られてました(^-^)
施術が終わるとすぐに効果を感じて頂きました。
ベッドから起き上がる動作の途中で
「体が軽い!!」
「背中に張り付いてた鉄板が無くなりました」
と感想をいただきました。
肩こりもかなり感じていたそうです。
ちなみに肩への直接施術は一切していません(笑)
肩こりも腰痛も不眠もすべて「結果」として現れた不調です。
答えを受け取る施術で、その人にしかない原因を見つける事ができれば
根本から治療を行なうことで、結果として現れた患部の反応は自然に無くなります。
何よりクライアントさまが素直な方だったことが
一度の施術で劇的な効果を生むうえで
何より大切なことだと改めて感じました(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
体が求める動きをサポートすることで
根本からラクになる結果を約束します。
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整体の臨床例です。
京都府長岡京市からお越しの30代の男性。
不動産会社を経営されています。
開業当初からメンテナンスに来ていただいており、
月に一度ほどのタイミングで施術を受けにきて下さいます。
とにかくお忙しい方で、生業はもちろん、
地元の商工会や全国各地の催しにも
精力的に参加されています。
そのため来院される時は疲労がMAXの状態で来られます(^^;
この度は日々の多忙さに加えて、
季節の変わり目の影響もあり、
かなりお疲れのご様子、、
整体の施術を行いました。
足首がかなり硬かったため
「腰、しんどくなかったですか?」
と聞きましたが、答えはNOでした。
当院の整体は操体法をメインに
相手の皮膚や筋膜などから体がこうして欲しい!
と希望する動きやメッセージを受け取り、
希望を一緒にに表現サポートしていくオーダーメイドの整体です。
施術する側ですら何が起こるかわかりません。
ドラクエで例えるならまるでパルプンテです。
悪いことは起こりませんのでご安心ください(笑)
このクライアントさまの両膝から何かを感じたので、
両手でやさしく触れてじっと答えを待ちました。
すると、、
足が開いたり、閉じたりが始まりました。
時に片足だけ立ったり、両足が開いたり
5分ほど同じ動作を繰り返す動きが出てきました。
体が止まり始めたので施術後の状態を尋ねました。
「両膝が動きだした途中から、内側に丸まっていた肩が開いて、いまベッドにペタンと吸い付いてる!」
と、嬉しい感想をいただきました(^-^)
もちろん肩には指一本触れていません。
まったくビフォーをチェックしていませんでしたが、
ストレスや疲労が積み重なった状態では、
背中は丸くなり、肩は内側に入り込みます。
息も浅くなり、背中もカチカチになります。
体から発する「こう動きたい!」というメッセージに素直に従った結果、
まったく触れてもなく、意識すらしていなかった部分がラクになりました。
このような出来事、実は当院の整体では日常茶飯事です(^-^)
体は良くなるための答えを持っています。
それなら、素直に答えを教えてもらうのが一番です。
テストで答えを聞きながら回答を書くようなもんです(笑)
ただ、相手の体が教えてあげると言っているのに、
いや、こうした方がいいと思う!とか、
そんなことでホントに良くなるの?など
主観や疑問、その場に降りてきたことを信じられていないと
期待はずれの結果がでる可能性があります^^;
この事は、術者だけでなく、
受け手が思考にとらわれ過ぎていても同様に起こります。
素直に心地よさを味わうことができずに、
何してるの?大丈夫かな?なんで揉まないの?
と思考が優先すると本末転倒になり、
なかなか良い効果が得られません。
こう書くと、まじないなの?だましてる?と言われそうですが、
きちんとした法則や理論があり、効果に繋がっています(^-^)
その場が疑問でなく、素直に感じる場になっていれば
思いもよらない素晴らしい効果が出やすいだけの話です。
ちなみに、足首も気になっていたのでアキレス腱あたりに手のひらをやさしく乗せ、
脱力しきってもらい、全体重をあずけてもらうような施術を行いました。
施術が終わると腰がラクになったみたいでした。
疲れが溜まり過ぎて、シンドイことすらわかってなかった(笑)
と、ありがたい感想をいただきまさ(^-^)
体はいつでも頑張っていますし、
無意識にラクになる方法も知っています。
その些細なメッセージに耳を傾けて
目に見える結果、反応にとらわれず施術をする。
ちょっと不思議な整体ですが、
素直に感じることを大切にできれば
凝り固まった心と体を緩めるためには
お役に立てるかもしれません。
ホントに整体なの!?と
疑いたくなるくらい無痛の整体ですので(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
お灸を使わなくても身体が自然にあたたまる鍼治療をしています。
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鍼治療の臨床例です。
大阪市西区からお越しの30代の男性。
仕事は会社経営者。
日々忙しく過ごされており、
疲労の回復のために来院くださいました。
気になる痛みや症状というよりも、
仕事モードからなかなかスイッチが切れない感じでした。
当院にいる間は何の利害関係もありませんので
安心してぐっすり休んでいただけるよう
自律神経と内臓機能の調整を行いました(^-^)
施術の途中から、カラダの中から熱くなってきた、と感想をいただきました。
当院の鍼灸治療は、前述のとおり
内臓機能と自律神経の調整に重きを置いています。
内臓機能はとくに胃腸の働きと、
肝臓の門脈の還流を意識した施術をしています。
言うなれば、体内の水分や血液を必要なバランスで循環させる施術です。
仕事のスイッチが入りっぱなしの状態では
頭にばかり血が集まってしまい、手足など
いわゆる抹消部分が冷えてしまいます。
交感神経と副交感神経のバランスが整うことで初めて
体内の熱や冷えの偏りがなくなり
リセットされた状態になります。
体を温めることは、健康管理において非常に大切です。
お灸を使うこともありますが、
まずは自分の体の機能で発熱できるよう
自然治癒力を引き出す施術を行っています。
20年来の冷え性の方も施術に効果を感じていただいています。
冷えや自律神経のバランス、胃腸にまつわるお悩みをお持ちの方には
その方だけの原因究明と改善に向けたサポートが可能です(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
体が欲する反応をどんどん引き出して、
良くなるお手伝いをしています。
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整体の臨床例です。
大阪府東大阪市にお住いの70代の女性。
昨年、脊髄梗塞と診断され、
右側の股関節や膝関節の具合がよくありません。
下肢の血管には静脈瘤も出ています。
出歩くことも出来ますがリスクもありますので、
出張でご自宅にうかがい施術をしています。
症状を気にするばかりでは回復しないことに不安や焦りが出て心身共によくありませんので、
毎回の施術中に気持ち良さや、いい感じがあれば味わってみて下さい、とお伝えしています。
長引いている症状や、原因のわかりにくい不調、
不治の病とされている症状がラクになるためには
先への見えない不安やマイナスの思い込みではなく、
まずは、いまこの瞬間の良い状態を味わうことに回復のヒントが隠されています。
正直なんとかなる事もあれば、
どうにもならない事もあります。
ですが、いまこの瞬間の良い感じを
きちんと感じられていないことには
回復に向けての道がつながりません。
このクライアントさま、お話をとにかく素直に聞いてくれます。
症状の回復の度合いは自覚できる部分は少ないそうですが、
周囲の人たちが見るには、かなり歩き方が良くなっている、と反応をいただけているそうです(^-^)
仰向けで整体の施術をしていると、
左右に広げていた手のひらがパタパタと動き始めました。
「いやっ!勝手に体がうごく!恥ずかしいわー」
と手を押さえこむクライアントさま。
むしろ好きに動いてください、と伝える私(笑)
意思とは関係なく自発的にでるカラダの動きは、
身体が自動的に調整をしているサインです。
むしろ今まで治癒を邪魔していた原因の
ブロックが外れてきている反応でもあります。
その感覚や動きすらじっくり味わうことが大切です。
さらに全身へ動きや心地よさを広げていくイメージをして貰うと
いつの間にかスヤスヤと眠りにつかれてました。
病気になって以来、健康だった時と比べて
イライラや葛藤が凄かったみたいです。
お気持ちはもちろんわかりますが、
そこで過去に向けて憤るのか、
はたまた、これからどうしよう、
と先に向けて何かに取り組むのかでは
今後の状態に雲泥の差が生まれます。
幸い、素直なクライアントさまでしたので、
毎回、終始笑顔で施術をさせていただいてます。
いまこの瞬間を味わう大切さ、
施術中の良い調和を意識しながら
今後もお役にたてれば幸いです(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
原因をとことん追求する鍼灸治療をしています。
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鍼灸治療の臨床例です。
兵庫県西宮市からお越しの50代の男性。
国内外を飛び回る仕事をされています。
3日前から右側の坐骨神経痛が酷いそうで、
足を引きずりながら来院されました。
当院に来られる前に、整形外科と整骨院、
地元で自費の整体院にも行かれたそうです。
処置としては、整形外科では痛み止めの処方、
整骨院、整体院は、痛む患部を揉まれたそうです。
かろうじて整体院では一瞬ラクになるも元に戻ったそうです。
三者の共通の見解は以下の内容でした。
「お尻の筋肉が硬くなってまして、
それが神経を圧迫してるから痛いんです」と。
、、、
そんなこと、坐骨神経痛で調べれば書かれてます^^;
「何故その筋肉は硬くなったのか?」
までは一切踏み込んでいないんですね。。
その部分に対して、その人のライフスタイルの中から
ヒントとなることを見つけ出して、ご本人の思い当たることと擦り合わせ、
気づく、意識や行動を変えて行くことが改善にむけて大切なんです。
当院の考える坐骨神経痛の見解、治療法です。
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このクライアントさまの場合は、国内外を飛び回るため、
常に環境の変化にさらされていること。
アジア諸国の外国人の雇用を積極的に生み出す取り組みをされており、
担いが大きく、率先して導かないといけない立場であること。
頼られたらNOとは言えず、自分のことは二の次にしてしまうこと。
そのことから過労になり、ストレスを抱え込みすぎたまま、
体のスイッチか入ったまま、休息モードになれていないことが
坐骨神経痛につながる根本の原因であるように感じました。
足の側面のシビレも強く感じており、
過緊張、ストレスの影響が出ていました。
患部ばかりを追う施術は意味をなさないことが多いため、
内臓機能と自律神経をととのえ、本来の状態にリセットするべく
鍼灸治療を行いました。置鍼をしてすぐに眠られていました(^-^)
施術が終わると、多少の痛みは残るも、
来たときとは違う様子でスタスタと歩かれていました。
仕事をしている間はマストばかりだと思いますので、
せめてご自身には「ねばならない」「こうでないといけない」は
できる限り課せないでくださいね、とアドバイスしました。
痛みは何かを伝えたいから現れます。
ご自身でも何かに気づいていただけたのか、
おかえりの際の表情はとてもにこやかでした^^
世間一般な考え方や、いわゆる治療テクニックを振りかざすのではなく
その人にとってのオンリーワンなサポートができれば幸いです(^-^)