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大阪市此花区 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 20の記事一覧

突発性難聴の原因は?鍼灸治療は有効か?

2017.09.13 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目にある

根本治療の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

原因のわかりにくい不調や病気の改善が得意です。

↓↓

当院は自律神経系のお悩みに対して、
クライアントさま個々の状態に合わせた
オーダーメイドの施術とアドバイスを行なっています。

特に自律神経のお悩みは、病気の診察や検査など、
数値やエビデンスでは表せないことが非常に多く、
原因不明と片付けられたり、薬を出されて終わりということが多く見られます。

先に申し上げますと、

【原因のない不調などこの世にアリマセン】

突発的におこる病気でも、背景には何かしらの因果関係があり、
それらが積み重なった結果、気づけば重篤な症状として体に現れます。

そして、それら不調の背景にはメッセージが込められており、
今後健康に生きていくための気づきやヒントが隠れていることがほとんどです。
薬でだましているだけでは、メッセージはいつまでも未開封のままです。

原因がわかりにくい不調の中でも
特に多いのが【突発性難聴】です。
読んで字のごとく、急に耳が聞こえなくなる症状です。
ただし難聴が一生涯つづく訳ではないので、
そこだけでもまずはご安心いただければと思います^_^

原因の見立ては病院、治療院それぞれにあると思いますが、
当院ではそもそも突発性難聴を病気と考えていません!

心と体に我慢やムリをし過ぎた結果、
耳閉感、そして聴覚障害として
症状が現れているだけの話です。
肩こり、腰痛と見立ては同じです。

誰だって無理や頑張りがつづいて
オーバーヒートすることはあります。

ただ、その状態が長く続いたり、
ご自身でも理由がわかっているのに
自分の気持ちに寄り添う余裕がない、
意識や行動を変えれていない時に不調が続くだけの話です。

よって改善に向けては、耳の聞こえにくさは
なぜ起こっているか?に目を向ける必要があります。

当院の考える【突発性難聴】(メニエール病ふくむ)のページがあります。

原因に気づく、思い当たるだけでも
解決に向けたヒントが得られるかもしれません^_^

鍼灸治療は【非常に有効】です!!

当院の自律神経を整える鍼灸治療で
大いに改善が期待できます。ご安心ください!

国家試験を対象にした鍼灸学校のテキストには改善に向けた施術として、
”頭部の血流の改善を促す”と書かれていますが、
臨床の現場では、耳周辺の患部付近の直接施術はさほど効果がアリマセン。
そもそも結果に対して結果を追うだけのは鍼灸治療ではありません!

どうして不調が現れたのか?を一歩掘り下げながら、
クライアントさまご自身にも治るために協力いただき、
そっか!なるほど!そう言えば!と気づいてもらう事が大切です。

耳の症状だけに限りませんが、
見て、聞いて、触れて、確認して
根本から整えていく施術が大切になります。

ただ、耳に不調が出やすい方は、
ムリをしがちな方が多く、頭でヤカンが沸かせるほどに
血流が頭に集中しやすい方が多いので何卒お気をつけください。

あまりにこの状態が続くと、血管が切れたり、
てんかん、熱性痙れんなど、神経系の症状を生じるリスクがあります。

自分の状態や性格を知ることも大切です。
変えれる箇所から工夫して、ときに自分が変わることも必要です。

まずはしっかり話を聞かせていただき、
心と体のリセットをしっかり行いましょう!

痛みや不調は、いつだってあなたの最高の味方です。
本当は体も主人に嫌がられるような不快な症状を出したくアリマセン。
ですが、そうしてまでも伝えたいメッセージがあるんです。

ご自身と優しく向き合うことで他人にも優しくなれますし、
いつの間にか長年の悩みや不調グセが消えるケースも多々あります。

体の不調をつうじて、根本から健康になるためのヒントを得る。
自分自身で大切なことに気づき、より良く人生を過ごすサポートができれば幸いです^_^

 

湿気のぶり返しで起こる不調とは?

2017.09.13 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,デトックス・代謝アップ,当院の考える健康観

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

大気の変化と過ごし方の工夫もお伝えしています。

↓↓

秋に入ったにも関わらず、ここ数日の
暑さと湿気のぶり返しがすごいですね、、

湿気が強いと肌がベタつきます。

私たちはそんな中、湿気た空気を吸って生活しています。
するとカラダの中も湿気でベタベタしてしまいます。

人間は体内の60パーセントは水分で出来ています。
水分には血液やリンパ液、細胞内液・外液など様々な種類があります。

それら体内の水分は、サラサラもし過ぎず、
適度な粘りを保ちながら、かつ滞ることなく、
川の流れのように自然に流れ続けています。

そこに湿気のベトベトが加わると
体内を流れる水分の流れが悪くなります。

滞りなく流れていた事で体全体の巡りが整い、
体内の寒熱のバランスを保てていたのですが、
水分の流れが悪くなると、部分的に熱を帯びたり冷える箇所が出てきます。

そうなる事で肩や首のコリ、
頭痛、腰痛も出やすくなります。

さらに湿気は胃腸と相性が悪く、
内臓機能も低下させてしまいます。

そこに脂の強い牛肉や魚の刺身などを食べると
体内の水分がより粘ってしまい滞ります。
結果、背中の張りや痛みに繋がります。

これらの不調が湿気のぶり返しで出やすくなります。

それではどうしたら良いのか?
下記にまとめましたのでご覧ください。

↓↓

 

・胃腸に負担をかけない
・牛肉や刺身など脂の強い食事は避ける
・お腹まわりを冷やさない
・シャワーではなく入浴する
・汗をきちんとかく
・汗をかいた後は冷えないようにする

↑↑

やはり、汗をかくことが一番大切です。

ただし発汗は体内の余熱を逃すことで
結果として体内を冷却するのですが、
汗をたくさんかき過ぎた後は着替えをしたり、
エアコンを止めたり、可能なら入浴をするなど
体を余計に冷やさない、もしくは温める意識が大切です。

そして胃腸に負担をかけすぎないこと。
胃と肝臓に負担をかけない事は
健康を維持するうえで一番大切です。

台風の影響もつよい季節です。
体も完全に秋の体になれている訳ではありません。
引き続き気候の変化を意識しながら、楽しく秋をお過ごしくださいね^_^

丸まって固まった肩と背中がペタンとベッドにつきました

2017.09.06 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,内臓治療,季節の変わり目,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,慢性疲労,生きるのがラクになる施術,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,関節可動域の制限

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

体が求める動きをサポートすることで

根本からラクになる結果を約束します。

↓↓

整体の臨床例です。

京都府長岡京市からお越しの30代の男性。
不動産会社を経営されています。

開業当初からメンテナンスに来ていただいており、
月に一度ほどのタイミングで施術を受けにきて下さいます。

とにかくお忙しい方で、生業はもちろん、
地元の商工会や全国各地の催しにも
精力的に参加されています。

そのため来院される時は疲労がMAXの状態で来られます(^^;

この度は日々の多忙さに加えて、
季節の変わり目の影響もあり、
かなりお疲れのご様子、、

整体の施術を行いました。

足首がかなり硬かったため
「腰、しんどくなかったですか?」
と聞きましたが、答えはNOでした。

当院の整体は操体法をメインに
相手の皮膚や筋膜などから体がこうして欲しい!
と希望する動きやメッセージを受け取り、
希望を一緒にに表現サポートしていくオーダーメイドの整体です。

施術する側ですら何が起こるかわかりません。
ドラクエで例えるならまるでパルプンテです。
悪いことは起こりませんのでご安心ください(笑)

このクライアントさまの両膝から何かを感じたので、
両手でやさしく触れてじっと答えを待ちました。

すると、、

足が開いたり、閉じたりが始まりました。
時に片足だけ立ったり、両足が開いたり
5分ほど同じ動作を繰り返す動きが出てきました。

体が止まり始めたので施術後の状態を尋ねました。

「両膝が動きだした途中から、内側に丸まっていた肩が開いて、いまベッドにペタンと吸い付いてる!」

と、嬉しい感想をいただきました(^-^)
もちろん肩には指一本触れていません。

まったくビフォーをチェックしていませんでしたが、
ストレスや疲労が積み重なった状態では、
背中は丸くなり、肩は内側に入り込みます。
息も浅くなり、背中もカチカチになります。

体から発する「こう動きたい!」というメッセージに素直に従った結果、
まったく触れてもなく、意識すらしていなかった部分がラクになりました。

このような出来事、実は当院の整体では日常茶飯事です(^-^)

体は良くなるための答えを持っています。
それなら、素直に答えを教えてもらうのが一番です。
テストで答えを聞きながら回答を書くようなもんです(笑)

ただ、相手の体が教えてあげると言っているのに、
いや、こうした方がいいと思う!とか、
そんなことでホントに良くなるの?など
主観や疑問、その場に降りてきたことを信じられていないと
期待はずれの結果がでる可能性があります^^;

この事は、術者だけでなく、
受け手が思考にとらわれ過ぎていても同様に起こります。
素直に心地よさを味わうことができずに、
何してるの?大丈夫かな?なんで揉まないの?
と思考が優先すると本末転倒になり、
なかなか良い効果が得られません。

こう書くと、まじないなの?だましてる?と言われそうですが、
きちんとした法則や理論があり、効果に繋がっています(^-^)

その場が疑問でなく、素直に感じる場になっていれば
思いもよらない素晴らしい効果が出やすいだけの話です。

ちなみに、足首も気になっていたのでアキレス腱あたりに手のひらをやさしく乗せ、
脱力しきってもらい、全体重をあずけてもらうような施術を行いました。

施術が終わると腰がラクになったみたいでした。
疲れが溜まり過ぎて、シンドイことすらわかってなかった(笑)
と、ありがたい感想をいただきまさ(^-^)

体はいつでも頑張っていますし、
無意識にラクになる方法も知っています。

その些細なメッセージに耳を傾けて
目に見える結果、反応にとらわれず施術をする。

ちょっと不思議な整体ですが、
素直に感じることを大切にできれば
凝り固まった心と体を緩めるためには
お役に立てるかもしれません。

ホントに整体なの!?と
疑いたくなるくらい無痛の整体ですので(^-^)

なんかラク。素直に感じることの大切さ。

2017.09.01 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

なんとなくいい感じ。

素直に感じることの大切さをお伝えしています。

 

↓↓

 

「なんかラクです」

毎週鍼を受けてくれるクライアントさまからいただいた言葉です。

この言葉に救われるから仕事が出来るのだと思います(^^)

体には良くも悪くも、その人が生きてきた結果が現れています。

不調の原因は、自覚できる部分、できない部分と、
人それぞれにあると思うのですが、

すべてをシラミ潰しにわからなくてもいいんじゃないでしょうか?

実際に原因が細かくわかったところで

どうしょうもない事も沢山ありますよ^^;

いちいちわかろうとするのはウラを返せば

自分の体を信じきれていない証拠。

見えない不安や思考ばかりにとらわれているサインです。

まずは自分の体をきちんと信じてあげませんか?

自然治癒力、ホントに凄いんですから(^^)

体はいつも黙々と無意識に頑張っています。

ただ体の主人に好き勝手に不摂生されたり、

やりたいことを我慢ばかりして生きていたら、

たまには痛みや痺れを切らして文句も言いたくなりますよね?(^。^)

施術やカウンセリングで気持ちや体もほぐれたら、
考える、受け入れる心身の余裕が出てくると思います。

人によりけりですが、余裕が出来たら大切なことに気付き始めます。

自分を信じて、受け入れて、気づいて、意識や行動を変える。

その結果、また「なんかラク」が聞けたら

最高にありがたい褒め言葉になります(^。^)

9月もよろしくお願いいたします。

ありのままの気持ちは薬で隠せません

2017.08.31 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,気分障害,生きるのがラクになる施術,肩こり・首こり,背中の張り,自律神経系の治療

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

薬との上手な付き合い方も提案しています。

 

↓↓

 

鍼灸、整体の臨床例です。

 

大阪市西区からお越しの30代の女性。
仕事は音楽関係者。

 

問い合わせのお電話の時点で怒りが全快。。
美容外科でオペを受けて副作用が出てしまったそうです。

 

ヒアルロン酸の注射を受けたそうですが、
誤ったポイントに注入されてしまったらしく、
患部に痛みが走り、風邪様の炎症と悪寒を繰り返すとの事。

 

親和性がない物質が体内に入ってくると
白血球に攻撃モードのスイッチが入り、
体内で交戦するため発熱します。

 

一番わかりやすい例が【風邪】です。

 

異物である風邪のウィルスを白血球が攻撃し、
発熱させることで体の免疫が働きやすい状態にします。

 

下手に解熱剤をつかうと風邪が長引くのは
白血球が闘いやすい環境を奪うことになるからです。

 

このクライアントさま、オペの副作用で
体がツライ最中に、知り合いから
胸に刺さる言葉を浴びせられたそうです。

 

ただ、言われた言葉を聞くと、
それほど言葉自体がヒドいとは思えませんでした。

 

おそらくはお知り合いの方も
悪気があって言った訳ではないと思うのですが、
言われたご本人はただでさえ気が動転しそうな状態だったため
その言葉にショックを受けてしまい、以来動悸が収まらなくなったそう、、

 

心身ともに余裕が無い状態では
普段気にならないことにも過敏になります。

 

あまりに動悸が収まらないので、
精神科にいき安定剤を処方して貰ったそうです。

 

ただ、ここで注意があります。

 

動悸が出ているのは確かにシンドイですが、
動悸の原因が「怒り、憤り」なんですね。

 

解決するには本来であれば
自己処理が必要なんです。

 

「自分の機嫌は自分でとる」ことが大切になります。

 

ここを意識することなく
理由も考えずに薬で抑えるとどうなるか?

 

行き場を失った怒りのエネルギーが爆発して
二次的に、そしてさらに重篤な症状を出し兼ねません。

 

やはり素直に自分の気持ちに向き合うことが大切です。
怒っちゃダメなんてことは無いですし、
ほとぼりが冷めるまでイライラしたらいいと思います。
無理やり気持ちを抑えつける方がシンドイですから^_^

 

ただ、いつまでも怒りに取りつかれるのも良くありません。
このクライアントさまの場合は、ご自身の中で答えが出ていたように思いました。

 

自分て機嫌をとるためには
心身ともに余白が必要です。

 

高ぶった自律神経を整えるよう施術を行いました。

 

気持ち良さもしっかり感じていただけたようで、
来院時に比べて表情もホッとされた印象を受けました。

 

もともとお身体もかなりシンドそうな状態でした。
その上にアクシデントが起こったためツラい想いをされたと思います。

 

薬に頼りたくなる気持ちもわかりますが、
あくまで常用するものてはアリマセン。
万が一の「お守り」としてがいいと思います。

 

その前にまずは素直な気持ちを
押し込めず感じてみてください。
嬉しいことも、悲しいことも、ありのままに。

 

そこにあるヒントに気づけば、
症状の解決に向けて無駄なく
サポートが出来ると思います^_^

 

ちなみに施術のポジションもアレンジが自在ですのでご安心ください^_^

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アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

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