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寝違え | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 20の記事一覧

体の奥からあたたまる鍼治療です

2017.09.05 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,内臓治療,冷え症,慢性疲労,自律神経系の治療

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

お灸を使わなくても身体が自然にあたたまる鍼治療をしています。

↓↓

鍼治療の臨床例です。

大阪市西区からお越しの30代の男性。
仕事は会社経営者。

日々忙しく過ごされており、
疲労の回復のために来院くださいました。

気になる痛みや症状というよりも、
仕事モードからなかなかスイッチが切れない感じでした。

当院にいる間は何の利害関係もありませんので
安心してぐっすり休んでいただけるよう
自律神経と内臓機能の調整を行いました(^-^)

施術の途中から、カラダの中から熱くなってきた、と感想をいただきました。

当院の鍼灸治療は、前述のとおり
内臓機能と自律神経の調整に重きを置いています。

内臓機能はとくに胃腸の働きと、
肝臓の門脈の還流を意識した施術をしています。
言うなれば、体内の水分や血液を必要なバランスで循環させる施術です。

仕事のスイッチが入りっぱなしの状態では
頭にばかり血が集まってしまい、手足など
いわゆる抹消部分が冷えてしまいます。

交感神経と副交感神経のバランスが整うことで初めて
体内の熱や冷えの偏りがなくなり
リセットされた状態になります。

体を温めることは、健康管理において非常に大切です。

お灸を使うこともありますが、
まずは自分の体の機能で発熱できるよう
自然治癒力を引き出す施術を行っています。

20年来の冷え性の方も施術に効果を感じていただいています。
冷えや自律神経のバランス、胃腸にまつわるお悩みをお持ちの方には
その方だけの原因究明と改善に向けたサポートが可能です(^-^)

なんかラク。素直に感じることの大切さ。

2017.09.01 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

なんとなくいい感じ。

素直に感じることの大切さをお伝えしています。

 

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「なんかラクです」

毎週鍼を受けてくれるクライアントさまからいただいた言葉です。

この言葉に救われるから仕事が出来るのだと思います(^^)

体には良くも悪くも、その人が生きてきた結果が現れています。

不調の原因は、自覚できる部分、できない部分と、
人それぞれにあると思うのですが、

すべてをシラミ潰しにわからなくてもいいんじゃないでしょうか?

実際に原因が細かくわかったところで

どうしょうもない事も沢山ありますよ^^;

いちいちわかろうとするのはウラを返せば

自分の体を信じきれていない証拠。

見えない不安や思考ばかりにとらわれているサインです。

まずは自分の体をきちんと信じてあげませんか?

自然治癒力、ホントに凄いんですから(^^)

体はいつも黙々と無意識に頑張っています。

ただ体の主人に好き勝手に不摂生されたり、

やりたいことを我慢ばかりして生きていたら、

たまには痛みや痺れを切らして文句も言いたくなりますよね?(^。^)

施術やカウンセリングで気持ちや体もほぐれたら、
考える、受け入れる心身の余裕が出てくると思います。

人によりけりですが、余裕が出来たら大切なことに気付き始めます。

自分を信じて、受け入れて、気づいて、意識や行動を変える。

その結果、また「なんかラク」が聞けたら

最高にありがたい褒め言葉になります(^。^)

9月もよろしくお願いいたします。

当院ではすべての方に施術を提供できる訳ではありません

2017.08.18 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

その人らしさ、在り方を大切にしていますが、

極端にネガティヴな人や話題は苦手です。

 

↓↓

 

当院に来られる方の多くは、長年の悩みや、
原因のわかりにくい不調で来院される方です。

 

初めは、なんとかして欲しい、と来られますが、
本質をお伝えし、体がラクになることを感じていただき、
病気や痛みの意識が変わると、ご自身でも工夫をしてくださいます。

 

・食事を変えてみる
・物事の捉え方を変えてみる
・きちんとしたペースで通院する など

 

仕事やご家庭、経済的なご都合は人それぞれですが、
どの場合も、良くなりたいと意識が前に向いています。

 

変わることもあれば、いくら頑張っても変わらないこともあります。
それでもいいや、なんとかなる、と思えたとき、
余計な思考を手放して、心と体に余白ができたとき、
あれ?そう言えば、前に比べて、、と
体は自然に良くなっていきます(^-^)

 

施術も、適切に、無駄なく、自然に、
ラクになるサポートをさせていただきます。

 

ですが、誰にでも施術を提供できる訳ではありません。

 

当院では施術をお断わりさせていただく場合があります。

 

多少なりとも、良くなるために意識が前に向かない場合は、
治りが悪くなる、または治らない状態になります。

 

治らない人には、治らない理由があります。
ご自身で気づかない限り不調は出続けます。

 

痛みや病気は何かのせい、なんで自分が?
いくら考えても原因がわからない!
なんでもいいから早く治して!

 

と、お考えの方には残念ながら良くなる見込みがアリマセン。

 

同様に、意識を変えるヒントを伝えても、
話を聞かない人、持論ばかり振りかざす人、
こちらの話にいちいち白黒つけたがる人は、
残念ながら治る見込みはまったく感じません。

 

価値観の衝突はこちらも疲れますし、
無理に説得させる気もありません。

 

お電話の段階でも、言葉遣いや口調である程度わかります。
仮にご予約いただいても、実際にお越しいただいてからの態度でお断りする場合があります。

 

当院は良くなりたい方に、良くなる本質を提供する場です。
ネガティヴな場でもなく、横柄な態度や、攻撃的な姿勢とは無縁の場です。

 

役割や担いもなく、利害関係のない、
本来の自分を素直に感じる安全地帯です( ^ω^ )

 

今後もそのスタンスで施術をしてまいります。
厳しいことを書きましたが、実際はアットホームな治療院です(笑)

 

普段メディアに興味がない自分ですが、
牛乳石鹸のCMが炎上した話題を目にして
いまの日本の現状に危機を感じました、、(T-T)

 

人それぞれに価値観の違いはあると思いますが、
ちょっとひどすぎるなー、と思いました。

 

匿名性の高い、顔が見えないからと平気で攻撃する世界。

 

このような方も断固おことわりさせていただきます( ^ω^ )

肩こり、腰痛に湿布は必要か?

2017.07.18 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,急性症状・けが,肩こり・首こり,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,薬との付き合い方

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

薬との上手な付き合い方もアドバイスしています。

 

↓↓

 

湿度の高さ、エアコンの冷えなどから
体内の巡りが悪くなり、体が冷えてしまった結果、
寝違え、ぎっくり腰など、急性症状が増えています。

 

急性症状、わかりやすく言えば「怪我」です。

 

回復に必要なのは「絶対安静」です。
備わった自然治癒力が傷を治します。

 

ロキソニンや痛み止めの注射では治りません。
痛みをごまかすだけで傷の修復は出来ません。

 

クライアントさまがご自身で行っている
応急処置として【湿布】があります。

 

湿布は痛みに効くと思っていませんか?

 

湿布もあくまで治癒の補助です。
さらには、使い方を間違えると
逆効果なのできちんと説明します。

 

湿布は正式には「消炎鎮痛剤」といいます。

 

炎症や腫れを冷やすことで緩和する貼り薬です。

 

そうなんです。あくまで【冷やす薬】なんです。

 

一時的な腫れにはいいでしょう。
ですが、これもきちんと確かめてから貼る必要があります。

 

では、どうやって確かめるのか?

 

簡単です。

 

「湯船」にしっかり使ってください♨️
入浴で確かめるのが一番です。

 

シャワーではダメです??
体の芯まで温もりません。

 

その後に貼る必要があるのかどうかを判断ねがいます。

 

湿布を貼ってもよい場合、それは、、

 

お風呂でしっかり温まっても
痛みが全く変わらない場合

 

のみです。それ以外は貼ってはいけません。
要は患部に熱感、または腫れがある状態です。

 

その時も本来なら湿布ではなく氷がベストです。
湿布の薬効成分で肌が負けてしまいかぶれるケースがあります。

 

先ほどの話に戻りますが、なぜ入浴で確かめる必要があるのか?

 

それは、冷えや血行障害による
肩こり、腰痛が圧倒的に多いんです。
冷えるだけで痛みが出るんですね。

 

温めれば血行が良くなりラクになる症状なのに
湿布で冷やしてしまうと余計にしんどくなります。

 

では、温湿布なら?とお考えの方もいると思います。

 

実は温湿布も【冷やす薬】なんです。

 

温湿布、正確には【温感】湿布です。

 

カプサイシンの成分により、温かく感じるのですが、
あくまで湿布なので結局は”冷やす薬”なんですね。
メチャクチャややこしいですね(^^;

 

結構知らない方も多いと思いますので、
使用する時は注意が必要です!

 

じゃあ、温めるにはどうするの?となる訳ですが、

 

答えは

 

【カイロ】

 

となります。

 

ですが、カイロにもリスクがあります。

 

・長時間の使用による低温やけど
・カイロがあったかいため、体に本来備わった
自ら発熱する機能がサボってしまう(代謝の低下)

 

これらのリスクが起こり得ます。

 

ですので、本当はカイロも使わない方が良いです。

 

カイロを使って良い方は

 

・外で仕事をする方
・倉庫などで仕事をする方

 

つまり、風や冷房など、常に寒冷刺激にさらされていて、
自分の代謝だけでは発熱が追いつかないケースに限ります。

 

どうしてもカイロを使いたい場合は、
オススメの貼る箇所があります。

 

・おへその下
・仙骨あたり
(背骨がつながる最初の骨盤。お尻の割れ目の上)

 

このあたりは冷えやすかったり、
体の負担が集中する場所のため
リラックス効果も期待できます。

 

ただし、おへその下あたりは皮膚も弱いため
真下だけでなく時おり左右に張り替えながらが良いでしょう。
これで低温やけどのリスクも減りますので(^-^)

 

カイロに関しては真夏にする話題ではないですが、
湿布の使い方と合わせて覚えておくと良いかと思います。

 

年配の方に特にみられますが、痛いからと
何に対しても湿布を貼ることにより冷えてしまい、
慢性痛につながることは結構多くあります。

 

薬は【付き合い方】が何より大切です。

 

そのためには自分自身で症状を感じながら
本当に薬が必要か?をワンクッション置いた目線でみながら
カラダの声をしっかり聞いてから使うのが良いと思います。

 

判断がよくわからない時は気軽にご相談ください(^-^)

 

慢性症状を中心に診ていますが、もちろん怪我にも対応しています。
万が一の際は、早期回復にむけたサポートが可能です。

怪我は一度や一瞬で治りません

2017.07.14 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,寝違え,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

他人ができる限りの回復にむけた

サポートを全力で行っています。

 

↓↓

 

最近、気温や湿気が高く

 

体内の状態も負担を受けるためか

 

首や腰回りの怪我でお見えになる方が非常に増えています。

 

冷たいもの、油モノ、刺激物の摂りすぎによる胃腸の負担、

 

ストレスなど目に見えない深い原因があるように感じます。

 

寝違え、ぎっくり腰、肉離れなんかも多いです。

 

クライアントさまからは

 

「治りますか?」と質問をよく受けます。

 

早く治るためのお手伝いは出来ますので

 

「早期回復のサポートは出来ます」

 

と答えています。

 

別に手を抜いているわけでも、
術がない訳でもありません。

 

あなたの力で怪我を治す以外に方法が無いからです。

 

ただ、寝違えも、肉離れも、
ぎっくり腰も立派な怪我です。

 

一瞬でできた切り傷も
回復に何日も要しますよね?
それと同じなんですね。

 

基本「安静」以外によくなる方法が無いんです。

 

骨折だろうが、肉離れだろうが、

 

体を回復させるのは、

 

あなたの治癒力以外にないんです。

 

必ず出てくる言葉に「仕事」があります。

 

私もサラリーマン経験があるのでわかりますが、

 

仕事を工夫するのも、立派な仕事ですよ!

 

今日、明日で一生働かないなら
かなり無理しても良いでしょうが、

 

そんな事ないですよね?(^^;

 

仕事で外せない大切なことがあるなら
その日の前後にメンテナンスをしても良いと思います。
仕事への取り組みや、備える気持ちの問題だと思います。

 

痛みを止めれば治る、とお考えの方も非常に多いです。

 

では、骨や筋肉は折れたり分裂していても
注射で痛みさえ引いてれば治ってますか?

 

違いますよね…?(^^;

 

施術で可能な限りの症状は取り除けます。

 

怪我をしている局所のほかに
回復を阻害している原因がある場合は、
そちらから取り除くことにより、
ラクになる効果を実感していただけます(^-^)

 

「ぎっくり腰」を例に挙げてみます。

 

痛む、腫れる箇所は実際に怪我をしています。

 

ですが、周辺の筋肉を緩めたり、
骨盤の可動域をアップさせたり、
痛みを感じる離れたセンサーをリセットしたり、
体の歪み、内臓機能、自律神経を整えることで
患部にかかる負担を減らすことができます。

 

来院時は足を引きずっていた方が
帰りがけにはスタスタ歩けるのはそのためです。

 

でも中には「まだここが痛い、、」と
アラを探すクライアントさまがいます。

 

痛むにはきちんとした理由があります。
痛むうちは治っちゃいけない理由があるんです。
来たときより良い状態になった部分をみて欲しいです(^^;

 

だいたい、そのようにおっしゃる方は
何かのせいで痛みが出ていると考えています。

 

全てあなたの責任なのでご理解ねがいます(笑)
誰もあなたの首や腰に悪さしませんから、、

 

自分の行動や考えを見向きもせず
何事も何かのせいにする方は
当院ではお断りしています。

 

ご自身の判断で、素直な気持ちで体と向き合える方に
誠意をもってメンテナンスをさせて頂いてます。

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大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

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