- Blog記事一覧 -整体 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 20の記事一覧
整体 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 20の記事一覧
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目にある
根本治療の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
原因のわかりにくい不調や病気の改善が得意です。
↓↓
当院は自律神経系のお悩みに対して、
クライアントさま個々の状態に合わせた
オーダーメイドの施術とアドバイスを行なっています。
特に自律神経のお悩みは、病気の診察や検査など、
数値やエビデンスでは表せないことが非常に多く、
原因不明と片付けられたり、薬を出されて終わりということが多く見られます。
先に申し上げますと、
【原因のない不調などこの世にアリマセン】
突発的におこる病気でも、背景には何かしらの因果関係があり、
それらが積み重なった結果、気づけば重篤な症状として体に現れます。
そして、それら不調の背景にはメッセージが込められており、
今後健康に生きていくための気づきやヒントが隠れていることがほとんどです。
薬でだましているだけでは、メッセージはいつまでも未開封のままです。
原因がわかりにくい不調の中でも
特に多いのが【突発性難聴】です。
読んで字のごとく、急に耳が聞こえなくなる症状です。
ただし難聴が一生涯つづく訳ではないので、
そこだけでもまずはご安心いただければと思います^_^
原因の見立ては病院、治療院それぞれにあると思いますが、
当院ではそもそも突発性難聴を病気と考えていません!
心と体に我慢やムリをし過ぎた結果、
耳閉感、そして聴覚障害として
症状が現れているだけの話です。
肩こり、腰痛と見立ては同じです。
誰だって無理や頑張りがつづいて
オーバーヒートすることはあります。
ただ、その状態が長く続いたり、
ご自身でも理由がわかっているのに
自分の気持ちに寄り添う余裕がない、
意識や行動を変えれていない時に不調が続くだけの話です。
よって改善に向けては、耳の聞こえにくさは
なぜ起こっているか?に目を向ける必要があります。
当院の考える【突発性難聴】(メニエール病ふくむ)のページがあります。
原因に気づく、思い当たるだけでも
解決に向けたヒントが得られるかもしれません^_^
鍼灸治療は【非常に有効】です!!
当院の自律神経を整える鍼灸治療で
大いに改善が期待できます。ご安心ください!
国家試験を対象にした鍼灸学校のテキストには改善に向けた施術として、
”頭部の血流の改善を促す”と書かれていますが、
臨床の現場では、耳周辺の患部付近の直接施術はさほど効果がアリマセン。
そもそも結果に対して結果を追うだけのは鍼灸治療ではありません!
どうして不調が現れたのか?を一歩掘り下げながら、
クライアントさまご自身にも治るために協力いただき、
そっか!なるほど!そう言えば!と気づいてもらう事が大切です。
耳の症状だけに限りませんが、
見て、聞いて、触れて、確認して
根本から整えていく施術が大切になります。
ただ、耳に不調が出やすい方は、
ムリをしがちな方が多く、頭でヤカンが沸かせるほどに
血流が頭に集中しやすい方が多いので何卒お気をつけください。
あまりにこの状態が続くと、血管が切れたり、
てんかん、熱性痙れんなど、神経系の症状を生じるリスクがあります。
自分の状態や性格を知ることも大切です。
変えれる箇所から工夫して、ときに自分が変わることも必要です。
まずはしっかり話を聞かせていただき、
心と体のリセットをしっかり行いましょう!
痛みや不調は、いつだってあなたの最高の味方です。
本当は体も主人に嫌がられるような不快な症状を出したくアリマセン。
ですが、そうしてまでも伝えたいメッセージがあるんです。
ご自身と優しく向き合うことで他人にも優しくなれますし、
いつの間にか長年の悩みや不調グセが消えるケースも多々あります。
体の不調をつうじて、根本から健康になるためのヒントを得る。
自分自身で大切なことに気づき、より良く人生を過ごすサポートができれば幸いです^_^
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
大気の変化と過ごし方の工夫もお伝えしています。
↓↓
秋に入ったにも関わらず、ここ数日の
暑さと湿気のぶり返しがすごいですね、、
湿気が強いと肌がベタつきます。
私たちはそんな中、湿気た空気を吸って生活しています。
するとカラダの中も湿気でベタベタしてしまいます。
人間は体内の60パーセントは水分で出来ています。
水分には血液やリンパ液、細胞内液・外液など様々な種類があります。
それら体内の水分は、サラサラもし過ぎず、
適度な粘りを保ちながら、かつ滞ることなく、
川の流れのように自然に流れ続けています。
そこに湿気のベトベトが加わると
体内を流れる水分の流れが悪くなります。
滞りなく流れていた事で体全体の巡りが整い、
体内の寒熱のバランスを保てていたのですが、
水分の流れが悪くなると、部分的に熱を帯びたり冷える箇所が出てきます。
そうなる事で肩や首のコリ、
頭痛、腰痛も出やすくなります。
さらに湿気は胃腸と相性が悪く、
内臓機能も低下させてしまいます。
そこに脂の強い牛肉や魚の刺身などを食べると
体内の水分がより粘ってしまい滞ります。
結果、背中の張りや痛みに繋がります。
これらの不調が湿気のぶり返しで出やすくなります。
それではどうしたら良いのか?
下記にまとめましたのでご覧ください。
↓↓
・胃腸に負担をかけない
・牛肉や刺身など脂の強い食事は避ける
・お腹まわりを冷やさない
・シャワーではなく入浴する
・汗をきちんとかく
・汗をかいた後は冷えないようにする
↑↑
やはり、汗をかくことが一番大切です。
ただし発汗は体内の余熱を逃すことで
結果として体内を冷却するのですが、
汗をたくさんかき過ぎた後は着替えをしたり、
エアコンを止めたり、可能なら入浴をするなど
体を余計に冷やさない、もしくは温める意識が大切です。
そして胃腸に負担をかけすぎないこと。
胃と肝臓に負担をかけない事は
健康を維持するうえで一番大切です。
台風の影響もつよい季節です。
体も完全に秋の体になれている訳ではありません。
引き続き気候の変化を意識しながら、楽しく秋をお過ごしくださいね^_^
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
腰にあらわれる不調は本当の原因に気づくことが大切です。
↓↓
涼しくなってきたせいか、はたまた夏の疲れのせいなのか
最近になり【ぎっくり腰】という言葉を
頻繁に耳にするようになりました。
ぎっくり腰、わかりやすく言えば”腰の捻挫”です。
「魔女の一撃」と例えられるのも頷けます(^^;
程度にもよりますが、起き上がれないものから、
動けるが痛みを強く感じるものまで様々です。
そして、よく勘違いされるのが、
「なぜそうなったのか?」という点。
ギックリ腰の原因についての部分です。
起床時にしろ、重いものを持ち上げたにしろ、
あくまできっかけに過ぎません。
培ってきた無理や負担が必ず根底にあり、
とあるきっかけで爆発してしまった結果なんです。
そのため、ぎっくり腰になってからではなく、
未然に処置をしたり、きちんと気をつける部分を守れば
ぎっくり腰にならないように予防ができます。
当院の「腰痛・ぎっくり腰」のページに
原因と治療法について記載しています。
↓↓
↑↑
この記事でご理解いただきたいのは、
・ぎっくり腰は突然起こる訳ではない
・原因の積み重ねにより起こる
ということです。
この先寒くなるにつれ増えてくる症状です。
↑のリンク先には臨床経験上、
考えうることを全て書きました。
ご拝読いただけますと幸いです(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
体に現れる不調にはかならず原因があります。
不調がつたえるメッセージを読み解き
根本からの改善をサポートしています。
↓↓
朝晩、ホント涼しくなりましたね。
いまの感じがずっと続けばいいのに、と思ってしまいます^^;
いつも自転車で通勤するのですが、
明らかに風が変わりましたね。
夏の時期のようにTシャツ一枚で乗っていると
油断して風邪をひくリスクも出てきましたので、
防風対策にかならず一枚羽織るようにしています。
ようやく本格的に秋になった感じがします(^-^)
ただ、涼しくなってから体調がイマイチ、、
という方が”圧倒的に”増えました。
症状としては、風邪、冷え、のぼせ、ほてり、鼻づまり、首や背中の張り、可動域の制限、下痢、便秘、腰痛、ぎっくり腰、不眠、しびれ等、多岐に渡ります。
今の時期の不調は、ひと言でいえば夏の過ごし方のツケです。
エアコンに当たりすぎてしっかり汗をかけなかった、または汗を出す量が足りなかった方は、
ツケの精算のため、今の季節シンドさが強く出てしまいます。
中でも
【咳が止まらない】
という方はいませんか?
風邪をひいて熱も下がったのに
なぜか咳だけずっと続く、、、
なんてケースもよく見られます。
咳の運動方向は、吸うではなく【吐く】
言うなれば”外向き”の運動になります。
外向きの運動には”発散したい”
”何かを出したい”という意味があります。
つまり、体の中にあるものを外に出したい、
デトックスしきれてないものを出し切りたい、という反応の現れなんです。
風邪の終わりかけでしたらまだ体に毒素が残っている、
今の時期に咳が出続けるのであれば、
汗をたくさんかきたい、もっと解毒したい、
という体からのメッセージになります。
中でも暑さから涼しさに変わる今の季節は、
特にその反応が強く出やすくなります。
いまの時期に夏のツケを精算しておかないと、
夏と秋のシンドさを今度は冬に持ち越してしまいます^^;
必要な時は鍼治療でデトックスのサポートができます。
併せてお風呂に浸かるなど、汗を出す取り組みも大切です(^-^)
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
自律神経由来の痛みや不調の改善が得意です。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪市中央区からお越しの20代の男性。
仕事はデスクワーク。
当初は近くでマッサージ店を探していたそうですが、
症状を自覚していたため、当院のホームページをご覧いただき、
治療目的でご予約を頂きました(^-^)
この段階ですでに、すぐに良くなる人、
いつまでもラクにならない人の違いが現れます。
このクライアントさまの場合はもちろん前者です。
主訴は【不眠】
毎日感じている訳ではないそうですが、
時おり生活に支障がでる時もあるとのこと。
高ぶりすぎた自律神経のバランスを整えるよう施術を行いました。
受け答えも丁寧でしたので、いい雰囲気のまま施術を行うことが出来ました。
クライアントさま、初めての鍼治療だったそうですが、
施術の途中からスヤスヤと眠られてました(^-^)
施術が終わるとすぐに効果を感じて頂きました。
ベッドから起き上がる動作の途中で
「体が軽い!!」
「背中に張り付いてた鉄板が無くなりました」
と感想をいただきました。
肩こりもかなり感じていたそうです。
ちなみに肩への直接施術は一切していません(笑)
肩こりも腰痛も不眠もすべて「結果」として現れた不調です。
答えを受け取る施術で、その人にしかない原因を見つける事ができれば
根本から治療を行なうことで、結果として現れた患部の反応は自然に無くなります。
何よりクライアントさまが素直な方だったことが
一度の施術で劇的な効果を生むうえで
何より大切なことだと改めて感じました(^-^)