- 肩こり・四十肩・五十肩

肩こり・首こり

肩こりとは、首から肩、肩甲骨の間あたりに感じる詰まった感じや、こわばった感じ、不快感の総称です。明確な診断基準はなく、主に”自覚する症状”を差します。過度のストレスや緊張により、肩甲骨間の背骨の辺りが痛むケースもあります。

原因

  • 冷えなどによる血行障害
  • 長時間の姿勢不良による筋肉疲労
  • パソコンやスマートフォンによる眼への光線刺激
  • ストレスや緊張による心理的な負担
  • 糖質、塩分、脂の摂取による血液の粘り
  • 高血圧
  • 高血糖
  • 睡眠不足
  • 休息不足
  • 気圧の変化による体への負担
  • 運動不足による血流や代謝の低下
  • にんにく、唐辛子など刺激の強い食べ物
  • 暴飲暴食よる胃腸の疲労
  • ストレートネックや側弯症など骨格の変形
  • 自律神経失調症
  • 心臓、肺、胆のうの疾患の影響 など

当院での治療法

内臓機能と自律神経の調整をおこない、心と体を元の状態にリセットする施術を行います。そうする事で、体全体の血流が良くなり、代謝が上がり、自然治癒力が働きやすくなります。根本から整った結果、長年感じていた肩こり、首こりがラクになります。

患部を追うだけの施術は効果か薄く、かつ副作用のリスクが上がるため行いません。肩そのものに原因があることは少なく、他になにかしらの原因があり、結果として肩周囲に現れていることがほとんどです。

いくら肩を揉んでも一時的なスッキリ感のみで、すぐに症状が再発するご経験はないでしょうか?深いところにある筋肉はいくら指で刺激しても届かず、肩こりが酷いからと、肩ばかりに施術を行うと、筋肉が炎症を起こし、揉み返しのような副作用が出やすくなります。さらには繰り返す強い刺激が筋肉を繊維化してしまい、脳がさらに強い刺激を欲するよう誤作動を起こすため非常に危険です。

強い刺激のマッサージが単純にお好きであれば何も申しませんが、根本から肩こりの解決を目的とされているのであれば、真逆のアプローチになりますので、控えていただいた方が良いかと思います。

肩こりの原因は人の数だけあり、結果に対して結果を追うだけでは根本の解決に至りません。まずはクライアントさまお一人お一人にしっかり寄り添い、その人が歩んできた道のりの中からヒントを見つけます。そこで得た内容を無意識に現れた体の反応と擦り合わせる事で原因を特定し、改善へのサポートを行うことが可能になります。

クライアントさまがご自身で本当の原因に気づくこと、そこに対する的確な施術が長年の症状の解決につながります。効果に個人差はありますが、肩こりに関しては、100%に近い改善が可能です。

四十肩・五十肩

正式には「肩関節周囲炎」といいます。
肩関節の周囲に起こる炎症により、肩の痛みと可動域の制限をきたす疾患です。
就寝時に夜間痛を伴うこともあります。
年齢的に40〜50歳代によく見られるため、疾患名になっていますが、20〜60歳代を中心に幅広く見られる症状です。

原因

  • 肩を動かす筋肉の拘縮・筋力の低下
  • ストレスや緊張など心理的な負担
  • 糖質、塩分、脂の摂取による血液の粘り
  • 糖質の過剰摂取による肩関節の緩み
  • 暴飲暴食による胃腸や肝臓の負担
  • 睡眠不足
  • 休息不足
  • その他の不摂生
  • 加齢による筋肉や組織の変性
  • 肩関節の滑液包・関節包が関与するもの
  • 原因がハッキリしないもの など

当院での治療法

原因がハッキリしないことも多く、複合的な原因が肩の周囲に影響し、痛みや運動制限を出している状態が多く見られます。肩周辺の筋肉を揉み解したり、ストレッチを行っていれば良くなる、というものではありません。

当院の鍼灸治療では、体の中心である内臓の働きを活性化し、血液の巡りを良くすることに重きを置いています。

東洋医学では、胃腸の疲労がそのまま肩の可動域に影響しており、実際に内臓機能を整えるだけで肩の可動域が格段にアップすることもあります。

肩の可動域そのものは比較的すぐに出ますが、特にツラいのが、夜寝ている間の「夜間痛」です。

原因は、東洋医学でいう「瘀血」(おけつ)です。簡単に言えば、動きが無くなり、停滞した血液のことを指します。

巡らない血液は冷えを伴い痛みを生じさせます。寝ている間は体の動きがなくなるため、日中の活動時間帯に比べるとが血液が停滞しやすく、結果生じた瘀血により、夜間痛を伴います。

同時に食生活による血液の粘りも影響します。

よって夜間痛の改善には、

・内臓を整えて血の巡りを良くする治療
・瘀血を作らないようにする食生活の改善

が特に必要になります。

食生活においては、血管そのものに炎症を起こす砂糖をはじめとした糖質全般(お米、日本酒も含む)、血の粘りを作り出す塩や脂の摂り方も気を付けた方が良いでしょう。

クライアントさまご自身の工夫と、的確な施術が根の深い症状の改善には欠かせません。

肩関節周囲炎に似た症状で、肩の腱板そのものを損傷をしていたり、石灰の沈着による腱板炎もあるため、症状が長引いている時は、レントゲンやエコーなど画像診断を病院で行い、現状を把握したうえで施術を受けていただくよう提案しています。


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