-動悸・胸やけ・逆流性食道炎 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア
自覚できるほど心臓の拍動をかんじる状態。突き上げるような拍動を感じることもある。1分間に100回を超える心拍数の場合は病気とみなされる。
のどから胸にかけて、熱くなるような感覚、焼けるように感じる不快感のこと。
胃酸などの強い消化液が、食道に逆流することで、食道の粘膜が荒れて炎症をおこす症状。
本来であれば、食事しかり、上から入ったものは下からでるという流れが、生命活動における自然なルールになります。
ですが、何かしら誤作動をおこした状態になると、火山のように下から上へと突き上げるようなエネルギーの動きになります。
そうなると、胸がバクバクしたり、焼けるような感覚を覚えたり、実際に嘔吐してしまうなどの不具合が生じます。
これらの背景には病院などではわからない『目に見えない原因』が絡んでいることが多いのです。
具体的には、ストレスや緊張の影響で、頭に血がのぼる状態をつくり出してしまうことで起こります。
よって解決に向けては、上から下へとエネルギーの流れを正常なベクトルに修正していく必要があります。
そのために自律神経のコントロール、内臓機能の改善を施術をおこない、エネルギーの流れを正常化するサポートをしています。
ただ、上から下への一方通行だけでは心臓がつかれてしまい、逆に負担をつよめてしまう可能性があります。
まんべんなく、体内のエネルギーがめぐるためには、上から下、下から上と、円をえがくようなバランスのいい流れが必要です。
そのため、下半身のポンプ機能をする『ふくらはぎ』の筋力をつかってあげることでさらなる改善が期待できます。
足の裏の筋肉をしっかり使ってあげることで、頭のモヤモヤもすっきりするため一石二鳥の効果があります。
ウォーキングやジョギングなど有酸素運動で足を使うことができれば、心肺の機能もアップし、よりよい流れを作ることが出来ます。
運動をなかなかする時間もない方も多いと思います。食事の影響や内臓の状態もすべての症状に関係しています。
心と体をまとめてリセットするきっかけとして、当院の施術が役に立てることを約束いたします。