-偏頭痛・片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア
血管の拡張によりドクドク、ズキズキと拍動するタイプの頭痛。片側にでることが多い。
頭皮が締めつけられる、首から後頭部〜側頭部にかけてこり固まるような頭痛。
側頭部から目の奥がえぐられるように痛む頭痛。働きざかりの男性に多い。
慢性的な頭痛は、体質、食事、ストレス、生活習慣の影響があります。
頭痛薬、鎮痛剤の処方がメイン。頭皮、肩、首などのマッサージで、血流を改善する方法もよく見られる。
当院では、何かしらの結果として頭に痛みが出ていると考えています。ストレス、食事、休息不足、生活習慣が原因となる頭痛が多く見られます。
施術をおこない心身のリセットすることで、自律神経のバランスの調整、血流の改善、腸内環境が改善すると、根本からの頭痛の改善につながります。
偏頭痛や緊張型頭痛は、ストレス、休息不足、食事、気候の影響を受けやすいように思います。
頭痛の現れる場所は、ざっくりですが以下の原因が考えられます。
✅前頭部(おでこ辺り)・・・食事
✅側頭部(こめかみ辺り)・・・気候、ストレス
✅頭頂部(頭のてっぺん)・・・ストレス
✅後頭部(頭のうしろ〜首)・・・ストレス
群発頭痛は、頭痛の中でも特に症状がひどく、別名「自殺頭痛」と呼ばれます。
仕事でも家庭でも責任が多くなる、20代以降の働きざかりの男性に見られます。肉体疲労やストレスを溜めすぎた結果、側頭部から目の奥にかけて、えぐられるような痛みを生じます。
群発頭痛の緩和には、集中的なリセットが必要になります。繰り返し施術を受けることで群発期のつらさを緩和できます。ゆとりが出来たら、ご自身の仕事のペースや日々の暮らし方を見直して、今後に向けての対策を練るのが良いでしょう。
いずれの頭痛も、原因はひとつとは限りません。自律神経や血流の乱れ、不規則な生活、食生活の乱れは、どの頭痛の原因にもなります。
私も長年頭痛には悩まされました。MRIまで撮りましたが、画像診断では原因は見つかりませんでした。それでも症状は治まることなく出続けていました。
頭の検査で原因が見られない頭痛は多々あります。脳に腫瘍などがある場合はすぐにわかりますが、自律神経や血流の乱れ、ストレス、生活習慣の乱れまではわかりません。言い換えれば大半の頭痛の原因はわからない、ということになります。精密検査で異常がなければ、なぜ?と不安にならず、まずは安心してください。
頭痛に対する本質を理解し、行動を変える。それだけで痛みの出方が変わってきます。
些細な事でもご相談いただければ、体験者として可能なかぎりサポートいたします。