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腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 6の記事一覧

【超カンタン‼️】自分が食べすぎているかをチェックするポイントは?

2017.09.14 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,ほてり,みぞおちの痛み,五十肩・四十肩,便秘・下痢,内臓治療,動悸,寝違え,当院の考える健康観,慢性疲労,熱がこもる,糖尿病,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,膝の痛み,自律神経系の治療,足がつる,足のだるさ,逆流性食道炎,関節可動域の制限,頭痛,風邪,首の痛み

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目にある

根本治療の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

体に現れたサインから改善に向けたヒントを読み取り施術しています。

↓↓

秋といえば【食欲】??
一年で一番罪な季節の到来です(^^;

食事は大切ですが、必要以上は要りません。

実際に食事の摂取量や内容を見直せば、
それだけで長年の不調も改善していきます。

さてその摂取量の状態ですが、
どうすれば確認できるのか?

自分が食べすぎているのかどうか?を
簡単にチェックできる箇所があります^_^

それは

【舌の厚さ】?

なんです。

舌が分厚ければ食べすぎです。

舌は言わば体内の【土壌】であり、今の体の栄養状態を表します。

数秒〜数分の瞬間的な変化は出にくいですが、
舌を診る【舌診】という診断方法があるくらい
体内の状態が顕著に現れています。

臓腑の熱がキツければ部分的に赤色を呈し、
冷えていれば白色を呈します。

体内が水だらけで利尿や発汗が上手くいっていないと
舌の上に苔が生えます(舌苔で”ぜったい”と読みます)

さらにはコーヒーやワインなど着色がない状態で、
舌苔の色が黄色かったり、または黒かったりすると
体内の熱が強すぎる状態になります。
体内で極度の炎症が起きている、
またはストレスの溜めすぎでも起こります。

先にも書きましたが、
食べすぎは舌の厚さでわかります。

食べすぎた数時間後に舌の分厚さを
鏡でチェックして見てください?

いつもの状態より分厚ければ食べすぎ、またはエネルギーの強い食材の摂取が多い反応です。

食べすぎで出る体の不調は以下の通りです。

・肩こり
・四十肩、五十肩
・関節可動域の制限
・寝違え様の首の痛み
・胃腸の不調
・動悸
・息切れ
・不眠
・眠気が出続ける
・腰痛
・ぎっくり腰
・坐骨神経痛
・頭痛
・頭の筋肉の緊張
・腹痛
・背中の詰まり
・背中の硬さ
・便秘
・下痢
・膝の痛み
・足裏の痛み
・足がつる
・足がだるい
・慢性疲労
・風邪
・糖尿病
・痛風
・リウマチ
・がん(大腸がん、前立腺がん多い)
・その他あらゆる病気 など

ご覧のとおり全ての不調につながります。

食べものが美味しい季節だからこそ
ご自身の状態をきちんとセルフチェックして
美味しく、健康に秋を楽しんで過ごしましょう( ^ω^ )

ぎっくり腰はなぜ起こるのか?

2017.09.11 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

腰にあらわれる不調は本当の原因に気づくことが大切です。

↓↓

涼しくなってきたせいか、はたまた夏の疲れのせいなのか

最近になり【ぎっくり腰】という言葉を
頻繁に耳にするようになりました。

ぎっくり腰、わかりやすく言えば”腰の捻挫”です。
「魔女の一撃」と例えられるのも頷けます(^^;

程度にもよりますが、起き上がれないものから、
動けるが痛みを強く感じるものまで様々です。

そして、よく勘違いされるのが、
「なぜそうなったのか?」という点。
ギックリ腰の原因についての部分です。

起床時にしろ、重いものを持ち上げたにしろ、
あくまできっかけに過ぎません。

培ってきた無理や負担が必ず根底にあり、
とあるきっかけで爆発してしまった結果なんです。

そのため、ぎっくり腰になってからではなく、
未然に処置をしたり、きちんと気をつける部分を守れば
ぎっくり腰にならないように予防ができます。

当院の「腰痛・ぎっくり腰」のページに
原因と治療法について記載しています。

↓↓

https://shitarapc.com/youtsuu

↑↑

この記事でご理解いただきたいのは、

・ぎっくり腰は突然起こる訳ではない
・原因の積み重ねにより起こる

ということです。

この先寒くなるにつれ増えてくる症状です。

↑のリンク先には臨床経験上、
考えうることを全て書きました。

ご拝読いただけますと幸いです(^-^)

丸まって固まった肩と背中がペタンとベッドにつきました

2017.09.06 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,内臓治療,季節の変わり目,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,慢性疲労,生きるのがラクになる施術,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,関節可動域の制限

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

体が求める動きをサポートすることで

根本からラクになる結果を約束します。

↓↓

整体の臨床例です。

京都府長岡京市からお越しの30代の男性。
不動産会社を経営されています。

開業当初からメンテナンスに来ていただいており、
月に一度ほどのタイミングで施術を受けにきて下さいます。

とにかくお忙しい方で、生業はもちろん、
地元の商工会や全国各地の催しにも
精力的に参加されています。

そのため来院される時は疲労がMAXの状態で来られます(^^;

この度は日々の多忙さに加えて、
季節の変わり目の影響もあり、
かなりお疲れのご様子、、

整体の施術を行いました。

足首がかなり硬かったため
「腰、しんどくなかったですか?」
と聞きましたが、答えはNOでした。

当院の整体は操体法をメインに
相手の皮膚や筋膜などから体がこうして欲しい!
と希望する動きやメッセージを受け取り、
希望を一緒にに表現サポートしていくオーダーメイドの整体です。

施術する側ですら何が起こるかわかりません。
ドラクエで例えるならまるでパルプンテです。
悪いことは起こりませんのでご安心ください(笑)

このクライアントさまの両膝から何かを感じたので、
両手でやさしく触れてじっと答えを待ちました。

すると、、

足が開いたり、閉じたりが始まりました。
時に片足だけ立ったり、両足が開いたり
5分ほど同じ動作を繰り返す動きが出てきました。

体が止まり始めたので施術後の状態を尋ねました。

「両膝が動きだした途中から、内側に丸まっていた肩が開いて、いまベッドにペタンと吸い付いてる!」

と、嬉しい感想をいただきました(^-^)
もちろん肩には指一本触れていません。

まったくビフォーをチェックしていませんでしたが、
ストレスや疲労が積み重なった状態では、
背中は丸くなり、肩は内側に入り込みます。
息も浅くなり、背中もカチカチになります。

体から発する「こう動きたい!」というメッセージに素直に従った結果、
まったく触れてもなく、意識すらしていなかった部分がラクになりました。

このような出来事、実は当院の整体では日常茶飯事です(^-^)

体は良くなるための答えを持っています。
それなら、素直に答えを教えてもらうのが一番です。
テストで答えを聞きながら回答を書くようなもんです(笑)

ただ、相手の体が教えてあげると言っているのに、
いや、こうした方がいいと思う!とか、
そんなことでホントに良くなるの?など
主観や疑問、その場に降りてきたことを信じられていないと
期待はずれの結果がでる可能性があります^^;

この事は、術者だけでなく、
受け手が思考にとらわれ過ぎていても同様に起こります。
素直に心地よさを味わうことができずに、
何してるの?大丈夫かな?なんで揉まないの?
と思考が優先すると本末転倒になり、
なかなか良い効果が得られません。

こう書くと、まじないなの?だましてる?と言われそうですが、
きちんとした法則や理論があり、効果に繋がっています(^-^)

その場が疑問でなく、素直に感じる場になっていれば
思いもよらない素晴らしい効果が出やすいだけの話です。

ちなみに、足首も気になっていたのでアキレス腱あたりに手のひらをやさしく乗せ、
脱力しきってもらい、全体重をあずけてもらうような施術を行いました。

施術が終わると腰がラクになったみたいでした。
疲れが溜まり過ぎて、シンドイことすらわかってなかった(笑)
と、ありがたい感想をいただきまさ(^-^)

体はいつでも頑張っていますし、
無意識にラクになる方法も知っています。

その些細なメッセージに耳を傾けて
目に見える結果、反応にとらわれず施術をする。

ちょっと不思議な整体ですが、
素直に感じることを大切にできれば
凝り固まった心と体を緩めるためには
お役に立てるかもしれません。

ホントに整体なの!?と
疑いたくなるくらい無痛の整体ですので(^-^)

心身の不調が改善する美容鍼をしています

2017.09.06 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,のどの痛み,ほてり,みぞおちの痛み,むくみ,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,便秘・下痢,内臓治療,季節の変わり目,当院の考える健康観,息が吸いにくい,慢性疲労,更年期障害,気分障害,熱がこもる,生理痛,眠れない・眠りが浅い,神経痛,美容鍼灸,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,逆流性食道炎,頭痛,首の痛み

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

根本治療をベースにした美容の提案をしています。

↓↓

当院では根本から体質を改善する美容鍼を行っています。

実はお顔には心身のあらゆる不調が結果として現れます。

特によく見られるのが以下の症状です。

・おでこ、口周り、頬、アゴの肌荒れ
・目の下のクマ、くすみ
・白目が青みがかる
・目のみなぎった感じ
・目尻の垂れ下がり
・表情の無気力感
・肌の垂れ下がり
・ぽっちゃり二重あご
・側頭部、後頭部の頭皮の硬化
・頬やあご周りの筋肉の硬化(えら含む)

これらの症状が起こりうる原因としては
大きく2種類の原因が考えられます。

それは

【内臓の状態】と【自律神経のバランス】

です。

胃や肝臓にかかる負担しかり、
砂糖や小麦の常食による
血管の弱体化や活性酸素の影響もあります。

同時にストレスや我慢など、
心で感じた負担も大きく影響します。

内臓機能を改善し、自律神経のバランスを
全身の鍼治療をおこない土台を作ります。
最終的にお顔や頭皮に鍼治療を行っていきます。
体への鍼とお顔への鍼が合わさってこそ意味があります。

お顔のみに鍼を行うだけでは
現れた結果に対して結果を追うだけで
実際の効果はさほどアリマセン。

なぜお顔の状態がそうなっているのか?
をしっかり考え、根本から改善していく
美容と健康のサポートを行っています。

効果には個人差があります。

いまの体の状態が結果に大きく影響します。
しっかり普段から心身の状態をより良く保つために
ご自身で工夫をすることも大切です。

参考までに一回の美容鍼の施術で
得られたビフォーアフターの写真です。

施術に入る直前〜施術後すぐの写真です。
美容鍼の施術の所要時間は約45分です。

このクライアントさまの場合は、
普段から健康への意識が高いため、
鍼治療の効果も非常によく出ました。

鍼灸治療への入り口として、
美意識の高い方のサポートとして、
体に自然で優しい、オール手技の美容鍼です。ご体感いただければ幸いです。

詳しくは当院の美容鍼のページに記載しております。

https://shitarapc.com/biyouhari

ご覧いただけましたら幸いです(^-^)

坐骨神経痛の本当の原因は?

2017.09.03 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,当院の考える健康観,神経痛,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,過労・慢性疲労

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

原因をとことん追求する鍼灸治療をしています。

↓↓

鍼灸治療の臨床例です。

兵庫県西宮市からお越しの50代の男性。
国内外を飛び回る仕事をされています。

3日前から右側の坐骨神経痛が酷いそうで、
足を引きずりながら来院されました。

当院に来られる前に、整形外科と整骨院、
地元で自費の整体院にも行かれたそうです。

処置としては、整形外科では痛み止めの処方、
整骨院、整体院は、痛む患部を揉まれたそうです。
かろうじて整体院では一瞬ラクになるも元に戻ったそうです。

三者の共通の見解は以下の内容でした。

「お尻の筋肉が硬くなってまして、
それが神経を圧迫してるから痛いんです」と。

、、、

そんなこと、坐骨神経痛で調べれば書かれてます^^;

「何故その筋肉は硬くなったのか?」

までは一切踏み込んでいないんですね。。

その部分に対して、その人のライフスタイルの中から
ヒントとなることを見つけ出して、ご本人の思い当たることと擦り合わせ、
気づく、意識や行動を変えて行くことが改善にむけて大切なんです。

当院の考える坐骨神経痛の見解、治療法です。

↓↓

https://shitarapc.com/zakotsu

↑↑

このクライアントさまの場合は、国内外を飛び回るため、
常に環境の変化にさらされていること。
アジア諸国の外国人の雇用を積極的に生み出す取り組みをされており、
担いが大きく、率先して導かないといけない立場であること。
頼られたらNOとは言えず、自分のことは二の次にしてしまうこと。

そのことから過労になり、ストレスを抱え込みすぎたまま、
体のスイッチか入ったまま、休息モードになれていないことが
坐骨神経痛につながる根本の原因であるように感じました。

足の側面のシビレも強く感じており、
過緊張、ストレスの影響が出ていました。

患部ばかりを追う施術は意味をなさないことが多いため、
内臓機能と自律神経をととのえ、本来の状態にリセットするべく
鍼灸治療を行いました。置鍼をしてすぐに眠られていました(^-^)

施術が終わると、多少の痛みは残るも、
来たときとは違う様子でスタスタと歩かれていました。

仕事をしている間はマストばかりだと思いますので、
せめてご自身には「ねばならない」「こうでないといけない」は
できる限り課せないでくださいね、とアドバイスしました。

痛みは何かを伝えたいから現れます。
ご自身でも何かに気づいていただけたのか、
おかえりの際の表情はとてもにこやかでした^^

世間一般な考え方や、いわゆる治療テクニックを振りかざすのではなく
その人にとってのオンリーワンなサポートができれば幸いです(^-^)

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アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

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