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かゆみ | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケアの記事一覧
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院したらパーソナルケアです。
↓↓
鍼灸治療、整体の臨床例です。
大阪市西区からお越しの50代の女性。
主訴は、一ヶ月前に突然あらわれた動悸、胸焼け。
そして立っていても、座っていてもふわふわと回るような目まい。
なにも原因が思い当たらず、これまでに出たこともなかった症状のため、
気になって病院を数件回ったそうです。
内科では異常はなし。酔い止めを処方されたそうです。
メニエール病の疑いで、耳鼻咽喉科を受診するも異常なし。
鼻からの内視鏡検査や、求めてもいない聴力検査までさせられ苦痛だったとお話しいただきました。
心臓の心配もあり、循環器科を受信するも特に異常なし。
念のためとホルター心電図検査を受けてただいま結果待ち、とのこと。
通った病院先で薬を出されるままに飲んでいたため、
身体中に薬疹と思しき湿疹が現れており、
かゆみがツラいとお話しいただきました。
慢性的な部分では、首の痛みがありました。
普段接客業で常に気を遣っているとのこと。
ご本人もダメだとわかっていましたが、
しんどい時は強もみのマッサージで
痛みをごまかすことばかりしていたそうです。
お話しでは出来る限りの事は聞けたため、
お腹への触診で現在のカラダの状態を診ると、
お腹全体に、痛みと緊張による硬い張り感があり、
胃腸の負担が強くかかっているような印象を受けました。
ご自身でなかなか原因に思い当たることがないときは
季節の変わり目によるエネルギーの変化の影響も考えられます。
春は芽吹きどき。
【成長】がキーワードになる季節です。
ましてや、この寒暖差です。急激な環境の変化に体がついていけず、
硬く緊張してしまうことで、交感神経優位になってしまいます。
胸から頭にかけて血流が集まりすぎてしまった結果、
手足の抹消、腰回りの血流が悪くなり、冷えてしまいます。
寒暖差に体がついていけず免疫力も下がるため、
薬疹も出やすくなったのだと思います。
内臓機能と自律神経のバランスをととのえ、
体の芯からリセットできるよう施術を行いました。
施術が終わると、当初感じていたようなシンドさは無くなっていました。
首の痛みは慢性化しているため、今後しっかりメンテナンスしていく事になりました。
季節の変わり目、気温の変化による影響は、
なかなか自覚しにくく、検査でも数値的な異常としては現れません。
でもツライ自覚症状がある。
そのような時は【東洋医学】が大変有効です。
その人だけの原因に寄り添い、
ラクになる結果を約束いたします。
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
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桜も散り、本格的に初夏に向けて気候が変わると思いきや、
肌寒さがぶり返し、ここ数日の寒暖差が激しくなっています。
人間は四季の変化に合わせて、体内環境を調整することで、
年中体温を一定に保つことができる恒温動物です。
四季の変化に合わせて体をコントロールしているため、
気候の変化による悪影響もダイレクトに受けてしまいます。
寒暖差に振り回された体には不具合が出やすくなります。
下記にいまの時期に感じやすい不調の例を挙げておきます。
————————————
・風邪
・嘔吐
・胸焼け
・胃腸のしんどさ
・咳
・イライラ感、不安感
・喉のイガイガ感、つまり感
・筋肉の緊張、こわばり感
・背中の詰まり、張り感
・頭がボーっとする
・やる気が出ない
・息苦しさ、息が吸いにくい
・めまい
・動悸
・頭痛
・腰痛
・肩こり
・首の痛み
・体のかゆみ、湿疹
・ほてり、のぼせ感
・不眠
・便秘と下痢を繰り返す
など
————————————
気候の変化だけでもこれだけの症状が現れます。
当院のクライアントさまにも、心配になり
病院にいって検査を受けるも、画像診断や
各種検査では異常が見られなかったそうです。
無駄に出された薬を飲んで薬疹の副作用が出たり、
ひどいケースではドクターから「何でこれくらいできたの?」と
自覚症状を真っ向から否定されるような、
呆れてしまう診察を受けた、との声も多々聞いております。。
ドクターの学ぶ西洋医学(=現代医学)は、
目に見える結果、数値、データで
病気や不調を可視化します。
「診断すること」が仕事ですから、
よくわからない痛みや不調に
大げさな症状名がつきます。
それに対して、薬が出され、
必要なら手術や入院となります。
「命に関わる症状」「緊急性」が最優先されるため、
データ上異常がみられない、自覚症状の対応は苦手なのです。
不安→気になるから病院→は、ごくありふれた行動のハズ。
検査は【安心】を買うために受けるものです。
・早く見つかってよかったね
・何もなくてよかったね
と、どのみち良かったね、しか結果にないハズですが、、悲しい話です(>_<)
では、それらに不調に対してどうすればよいのか?
セルフケアの例を書いておきます。
——————————
・十分な休息をとる
・やりたいと思ったことをやる
・リラックスの割合を増やす
・気持ちの負担を溜め過ぎない
・汗をかくことを意識する
・体を温める
・体力があるなら有酸素運動をする
・胃腸に優しい食べ物を摂る
・砂糖、小麦、乳製品、刺激物は控える
・薬ばかり飲まない
・水分を摂り過ぎない
など
——————————
原則として。体が弱りやすい時は
無理をしないことが大切です。
セルフケアで対応しきれないなら、
鍼灸治療などで体内の循環、内臓機能や
自律神経のバランスを整えることも大切です。
そして、痛みや不調はあくまで【お知らせ】です。
痛みがあるから悪い、ないから良い、ではないんです。
あるとツライですが、何故痛みが出ているのか?の
【根本的な原因に気づく】ことが大切なんです。
世の中には情報が溢れ過ぎています。
アドバイスも人によってバラバラです。
何を信じて良いかわからない時は、
【自分のカラダの声を聴く】ことが大切です。
心を鎮めて、カラダから湧き出る声を聴いてください。
最大の名医は、他の誰でもなく【自分自身】です。
素直な気持ちで自分を信じてあげること以上に
自然治癒力の働きを引き出す方法は他にありません。
あとは、何事にも言えますが、
早め早めの対応が大切です(^-^)
鍼灸整体院したらパーソナルケアでは、
些細な相談ごとも、LINEのトークより受け付けております。
当ホームページよりクリック一つで簡単に登録できます。
ご予約のご連絡以外にもご活用いただければ幸いです(^-^)
大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
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前回のブログで、五十肩・四十肩の最大の原因は
【血液の状態】と書きました。
では、どのような血液の状態だと五十肩・四十肩になりやすいのか?
答えは【ドロドロに濁った濃い状態の血液】となります。
特に砂糖(≒糖質)、小麦、脂の摂取が多い方は要注意です。
ドロドロの血液は、過剰にエネルギーを含んでおり、
動きが悪く、体全体の血行を悪くしてしまいます。
血液が渋滞を起こすんですね?
ドロドロゆえに留まるところには熱エネルギーが集中し、
血行の悪さから巡りが悪くなった箇所には冷えを生じます。
東洋医学の表現では【瘀血】(おけつ)と呼ばれます。
そのエネルギーの高い濁った血液が、
肩の周囲に集まり、関節や筋肉に行き渡ると
組織が粘り、やがて動きが悪くなります。
さらに局所に集まった瘀血が、活動を停止する晩から朝にかけて冷えるため【夜間痛】を生じます⚡️
それらが五十肩・四十肩の最たる原因になります。
五十肩・四十肩にかぎらず、血液の状態が根本の原因となる不調はかなりあります。
【アトピー性皮膚炎】も実は同じ原因で起こります。
病院にかかれば皮膚科になります。
受診したら皮膚に塗る薬を処方されると思います?
西洋医学的に診るとアトピーは皮膚の病気になりますので、
皮膚科でできる処置は皮膚の薬を処方する形になります。
ですが、アトピー性皮膚炎の本当の原因は
【血液の状態】にあります。
熱量がたかく、脂分が多く、血液を濁す
(市販のミルクティーやフライドチキンなど)
飲食物を嗜好品として常食していると、
肝臓で解毒できるデトックス量を超えてしまい、
結果皮膚に毒を放り投げてまで処理をしているのが
アトピー性皮膚炎の症状の本質になります。
そのため根本的に治療をするのであれば
皮膚に薬を塗布するのではなく、
胃や肝臓の機能を高める施術をおこない、
ご自身でも嗜好品の摂取を気をつけたり、
発汗をうながす運動などが必要になります。
このことは五十肩・四十肩の改善にも同じことが言えます。
発汗は、ダラダラと何もせずにかく汗よりも、
体を動かしてかく方が解毒の効率が良くなります。
とくに背中からかく汗が一番デトックスに適しています。
逆に何もせずに額や胸元にかく汗は
内臓内のエネルギーが強すぎる状態の現れです。
ラーメンを食べて顔中が汗だらけになる方は要注意です?
短時間で構いませんので、有酸素運動をして
体内の余熱や老廃物を出し切ってあげましょう。
オススメの運動は、
週に3回、一回30分の
【早歩きウォーキング】です。
続ければ、深部体温が格段にあがりますので、
基礎体温が35℃台の方は是非トライしてください。
不妊でお悩みの方にもオススメです?
そうでない方もあらゆる病気の予防になりますよ✨
病気や不調はシンドイですが、
体内環境を見直す良いチャンスです(^-^)
体の訴えるメッセージを読み解きながら
すこやかに過ごしていただけたらと思います。
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。
花粉症の根本改善を得意としています。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪市西区からお越しの40代の女性。
仕事はデスクワーク。
主訴は、首まわりのコリや痛み、不眠など。
疲労が溜まってくると目のかすみも出てくるそう。
週に一回のペースで鍼治療を受けてくださっています。
ありがたい事に鍼を受け始めてからよく眠れるようになったとのこと。
そしてお酒も強くなってたくさん飲めるようになったみたいです(笑)
さらに嬉しい報告もいただきました。
「毎年イネ花粉でしんどい時期なのに症状がない‼️」
花粉症のお悩みは、実は初めて聞きましたが、
いつの間にか他の不調も改善できて良かったです^_^
花粉症の根本の原因のひとつとして
【鼻粘膜の炎症】
が挙げられます。
鼻粘膜が炎症していると、花粉やホコリ、
廃棄物質に対して敏感になりアレルギー反応が出ます。
そして東洋医学では、鼻に現れる反応は
【胃腸の状態】とリンクしています。
花粉症にかぎらず、実は【ちくのう症】や
【アレルギー性鼻炎】も同じ原因で起こります。
胃腸の負担には、暴飲暴食、不摂生などによる物理的な負担。
またはストレスや我慢、不安癖、過緊張など、目には見えない負担も影響します。
心身の負担は強い熱エネルギーとなり、
燃えさかる炎のように体の上へ上へと昇っていきます。
わかりやすく言うと【頭に血がのぼる】状態になります。
一過性のものならガス抜きやしっかりした休息など
リフレッシュを優先したらラクになりますが、
毎日毎日同じ状態が続くと慢性化してしまい、
常に顔や頭部に熱がこもるような状態になります。
そこで額や頭部から汗が大量にかけていたら
体内の余熱は外へ出ていくため、体内に熱がこもる事はないのですが、
汗もあまりかけず、常に頭でヤカンが沸きっぱなしの状態では
目や鼻への痛みや詰まり、挙句には脳血管の損傷や
てんかん、熱性痙攣を二次的に発生させてしまいます。
そのため当院では、鍼灸治療で高ぶった自律神経のバランスを整え、
上へ集まる熱エネルギー、つまりは血流を下降させ、
本来流れている手足へと血流を還すことで、
鼻粘膜の炎症をおさえ、根本的な解決をしています。
実はこの体の状態は、花粉症だけでなく、
肩こり、腰痛、不眠、便秘、首の痛み、五十肩、坐骨神経痛など、
体のあらゆる症状とリンクしています。
花粉症の治療も一度や二度で完治するわけではアリマセンし、
仮にマシになっても不摂生や無茶を続ければまたは症状は現れます。
花粉症に限らずどの症状でも同じです。
この先、一生風邪を引かないと言い切れますか?
完治とはいえ、絶対再発しない!では無いんです。
このことは痛みや不調がなぜ出るのか?を
きちんと理解していないと中々完治には至りません。
そのかわり、ご自身でも気を付けることができ、
メンテナンスも意識していれば花粉症のみならず、
他のカラダの不調もラクになると思います^_^
痛みや不調は、何かに気づいて欲しいから現れます。
無茶をしないで、自分に優しくして、の現れなんですね。
その意味に気づくか気づかないかだけで
不調の改善結果は大きく変わってきます。
症状の深さにより回復に要する時間も変わります。
向き合う時間がない、さっさと良くしたい、
とお考えの方はレーザー手術もアリだと思います。
ただ、その際に【なぜ花粉症が出ていたのか?】を
しっかり考えてもらうことで、この先に向けての予防、
そして花粉症が伝えたかったメッセージを理解いただけると思います。
花粉症は無くなったけど、肩こり、腰痛、不眠が、、では根本治療にはなりません。
花粉症はツラい症状だと思います。
ですが、体も好きで花粉症になる訳ではアリマセン。
症状の度合いが深いほど、病気や不調が伝えたいメッセージも重要なものになります。
花粉症も【結果】で現れた不調でしかアリマセン。
根本治療をベースに、病気の意味、
そしてご自身の心と体に優しく向き合うお手伝いができれば幸いです^_^
大阪市中央区のホームドクター。
堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の
鍼灸整体院したらパーソナルケアです。
人に相談しにくいデリケートなお悩みも、
完全予約制のスペースで真摯にお応えします。
↓↓
鍼灸治療の臨床例です。
大阪市西区からお越しの40代の女性。
日々、気を張りながら医療の現場で働かれています。
背中が硬く張っており肩のこりも強く
なんとかして欲しいと来院されました。
施術の途中に相談を受けました。
「乳首がよくかゆくなるんですが、、」
大変デリケートなお悩みですが、
話していただき感謝しています(^-^)
ご安心ください!
その症状、ラクになります。
クライアントさま、いつも気を張って働かれています。
それなりにキャリアもある方なので、担いも大きいと思います。
家に帰ったら体に溜まった緊張感をリセットするべく、
毎日ビールとワインを飲むそうです。
アテにはチーズやお菓子をよく食べるそう。
お肉類も大好きとのこと?
乳首には、東洋医学では「乳中」(にゅうちゅう)
というツボにあたり、胃にまつわる経絡が通っています。
エネルギーの強い、または偏った食事により、
胃の中が高エネルギーな状態になりすぎると、
炎上性のエネルギーがメラメラと胸元や頭にのぼり、痛みやかゆみを出します。
胃腸由来の頭痛もメカニズムは同じです。
肩こりや背中の張り、首の痛みにもつながります。
さらには、かゆみが出るのは主に右側。
体の右側には肝臓があります。
肝臓は、アルコールの分解や疲労の回復、
解毒機能の全般、栄養の貯蓄・分配を行います。
肝臓は胃と隣接している臓器ですので、
食事のエネルギーが強く溜まりすぎると
肝臓にも胃の余分なエネルギーが波及します。
東洋医学の考え方では、ざっくり言うと
ストレスや我慢など「怒」属性の影響が出る場所です。
肝臓(厳密には東洋医学の「肝」)がオーバーヒートすると、
先ほどの状態に対して火に油となり、
余計に痛み、かゆみが増してしまいます。
体の上にのぼるエネルギーを下降させ、
胸元に水を集めるように鍼治療を行いました。
かゆみはすぐに収まってきまして、
同時に肩こり、背中の張りも無くなりました。
分散して至るところに症状は出ますが、
原因は、大体まとまっています。
話しにくいお悩みもありますが、
思いきってお話いただければ
ラクになるサポートが可能です。
特に長引いている、原因がわからないお悩みは、
ひとりで悩まずに相談いただければ、
改善のスピードもアップすると思います。
思い立ったら身をまかせて行動に移しませんか?
勇気あるあなたの行動をいつでもお待ちしています(^-^)