- Blog記事一覧 -腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 8の記事一覧

腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 8の記事一覧

肩こり、腰痛に湿布は必要か?

2017.07.18 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,急性症状・けが,肩こり・首こり,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,薬との付き合い方

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

薬との上手な付き合い方もアドバイスしています。

 

↓↓

 

湿度の高さ、エアコンの冷えなどから
体内の巡りが悪くなり、体が冷えてしまった結果、
寝違え、ぎっくり腰など、急性症状が増えています。

 

急性症状、わかりやすく言えば「怪我」です。

 

回復に必要なのは「絶対安静」です。
備わった自然治癒力が傷を治します。

 

ロキソニンや痛み止めの注射では治りません。
痛みをごまかすだけで傷の修復は出来ません。

 

クライアントさまがご自身で行っている
応急処置として【湿布】があります。

 

湿布は痛みに効くと思っていませんか?

 

湿布もあくまで治癒の補助です。
さらには、使い方を間違えると
逆効果なのできちんと説明します。

 

湿布は正式には「消炎鎮痛剤」といいます。

 

炎症や腫れを冷やすことで緩和する貼り薬です。

 

そうなんです。あくまで【冷やす薬】なんです。

 

一時的な腫れにはいいでしょう。
ですが、これもきちんと確かめてから貼る必要があります。

 

では、どうやって確かめるのか?

 

簡単です。

 

「湯船」にしっかり使ってください♨️
入浴で確かめるのが一番です。

 

シャワーではダメです??
体の芯まで温もりません。

 

その後に貼る必要があるのかどうかを判断ねがいます。

 

湿布を貼ってもよい場合、それは、、

 

お風呂でしっかり温まっても
痛みが全く変わらない場合

 

のみです。それ以外は貼ってはいけません。
要は患部に熱感、または腫れがある状態です。

 

その時も本来なら湿布ではなく氷がベストです。
湿布の薬効成分で肌が負けてしまいかぶれるケースがあります。

 

先ほどの話に戻りますが、なぜ入浴で確かめる必要があるのか?

 

それは、冷えや血行障害による
肩こり、腰痛が圧倒的に多いんです。
冷えるだけで痛みが出るんですね。

 

温めれば血行が良くなりラクになる症状なのに
湿布で冷やしてしまうと余計にしんどくなります。

 

では、温湿布なら?とお考えの方もいると思います。

 

実は温湿布も【冷やす薬】なんです。

 

温湿布、正確には【温感】湿布です。

 

カプサイシンの成分により、温かく感じるのですが、
あくまで湿布なので結局は”冷やす薬”なんですね。
メチャクチャややこしいですね(^^;

 

結構知らない方も多いと思いますので、
使用する時は注意が必要です!

 

じゃあ、温めるにはどうするの?となる訳ですが、

 

答えは

 

【カイロ】

 

となります。

 

ですが、カイロにもリスクがあります。

 

・長時間の使用による低温やけど
・カイロがあったかいため、体に本来備わった
自ら発熱する機能がサボってしまう(代謝の低下)

 

これらのリスクが起こり得ます。

 

ですので、本当はカイロも使わない方が良いです。

 

カイロを使って良い方は

 

・外で仕事をする方
・倉庫などで仕事をする方

 

つまり、風や冷房など、常に寒冷刺激にさらされていて、
自分の代謝だけでは発熱が追いつかないケースに限ります。

 

どうしてもカイロを使いたい場合は、
オススメの貼る箇所があります。

 

・おへその下
・仙骨あたり
(背骨がつながる最初の骨盤。お尻の割れ目の上)

 

このあたりは冷えやすかったり、
体の負担が集中する場所のため
リラックス効果も期待できます。

 

ただし、おへその下あたりは皮膚も弱いため
真下だけでなく時おり左右に張り替えながらが良いでしょう。
これで低温やけどのリスクも減りますので(^-^)

 

カイロに関しては真夏にする話題ではないですが、
湿布の使い方と合わせて覚えておくと良いかと思います。

 

年配の方に特にみられますが、痛いからと
何に対しても湿布を貼ることにより冷えてしまい、
慢性痛につながることは結構多くあります。

 

薬は【付き合い方】が何より大切です。

 

そのためには自分自身で症状を感じながら
本当に薬が必要か?をワンクッション置いた目線でみながら
カラダの声をしっかり聞いてから使うのが良いと思います。

 

判断がよくわからない時は気軽にご相談ください(^-^)

 

慢性症状を中心に診ていますが、もちろん怪我にも対応しています。
万が一の際は、早期回復にむけたサポートが可能です。

怪我は一度や一瞬で治りません

2017.07.14 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,寝違え,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

他人ができる限りの回復にむけた

サポートを全力で行っています。

 

↓↓

 

最近、気温や湿気が高く

 

体内の状態も負担を受けるためか

 

首や腰回りの怪我でお見えになる方が非常に増えています。

 

冷たいもの、油モノ、刺激物の摂りすぎによる胃腸の負担、

 

ストレスなど目に見えない深い原因があるように感じます。

 

寝違え、ぎっくり腰、肉離れなんかも多いです。

 

クライアントさまからは

 

「治りますか?」と質問をよく受けます。

 

早く治るためのお手伝いは出来ますので

 

「早期回復のサポートは出来ます」

 

と答えています。

 

別に手を抜いているわけでも、
術がない訳でもありません。

 

あなたの力で怪我を治す以外に方法が無いからです。

 

ただ、寝違えも、肉離れも、
ぎっくり腰も立派な怪我です。

 

一瞬でできた切り傷も
回復に何日も要しますよね?
それと同じなんですね。

 

基本「安静」以外によくなる方法が無いんです。

 

骨折だろうが、肉離れだろうが、

 

体を回復させるのは、

 

あなたの治癒力以外にないんです。

 

必ず出てくる言葉に「仕事」があります。

 

私もサラリーマン経験があるのでわかりますが、

 

仕事を工夫するのも、立派な仕事ですよ!

 

今日、明日で一生働かないなら
かなり無理しても良いでしょうが、

 

そんな事ないですよね?(^^;

 

仕事で外せない大切なことがあるなら
その日の前後にメンテナンスをしても良いと思います。
仕事への取り組みや、備える気持ちの問題だと思います。

 

痛みを止めれば治る、とお考えの方も非常に多いです。

 

では、骨や筋肉は折れたり分裂していても
注射で痛みさえ引いてれば治ってますか?

 

違いますよね…?(^^;

 

施術で可能な限りの症状は取り除けます。

 

怪我をしている局所のほかに
回復を阻害している原因がある場合は、
そちらから取り除くことにより、
ラクになる効果を実感していただけます(^-^)

 

「ぎっくり腰」を例に挙げてみます。

 

痛む、腫れる箇所は実際に怪我をしています。

 

ですが、周辺の筋肉を緩めたり、
骨盤の可動域をアップさせたり、
痛みを感じる離れたセンサーをリセットしたり、
体の歪み、内臓機能、自律神経を整えることで
患部にかかる負担を減らすことができます。

 

来院時は足を引きずっていた方が
帰りがけにはスタスタ歩けるのはそのためです。

 

でも中には「まだここが痛い、、」と
アラを探すクライアントさまがいます。

 

痛むにはきちんとした理由があります。
痛むうちは治っちゃいけない理由があるんです。
来たときより良い状態になった部分をみて欲しいです(^^;

 

だいたい、そのようにおっしゃる方は
何かのせいで痛みが出ていると考えています。

 

全てあなたの責任なのでご理解ねがいます(笑)
誰もあなたの首や腰に悪さしませんから、、

 

自分の行動や考えを見向きもせず
何事も何かのせいにする方は
当院ではお断りしています。

 

ご自身の判断で、素直な気持ちで体と向き合える方に
誠意をもってメンテナンスをさせて頂いてます。

施術をおこなう前提として大切なこと

2017.07.10 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,便秘・下痢,内臓治療,季節の変わり目,当院の考える健康観,息が吸いにくい,更年期障害,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,眼精疲労,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,頭痛,顔面神経麻痺,首の痛み

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

疲れた心と体をリセットする施術で、

本当の自分の気持ちを思い出すサポートをしています。

 

↓↓

 

鍼灸治療の臨床例です。

 

大阪市西淀川区からお越しの50代の女性。
昼間は飲食店、夜はスナックでママをされています。

 

症状は、眼精疲労、頭痛、不眠、肩こり、背中の張り、
息苦しい、腰痛、便秘、自律神経のバランスの乱れ、更年期障害など。

季節の変わり目には決まって症状がキツくなるそう。

 

今までどこに行っても解決しなかった、と

ご紹介でお電話をいただいたのですが、
正直に言いますと予約を受けるかどうか迷いました。。

 

お電話の時点で極端にネガティヴな印象を受けました。
態度も大きく、謙虚な姿勢はまったく見られません。
会話もどこか一方的にお話をされている感じです。
案の定、こちらのホームページも見ていないとのこと。

 

高校生の頃には階段から落ち、
二十歳のころにはバイク事故に会い、
数年前には顔面神経麻痺になったそうです、

 

問診をしていても一方的に自分の価値観を押し付けるようかの口調。
こちらの話は聞く耳もたず。さっさとしてよ、な印象でした…(^^;

 

事故や病気は何かのせい、すべて出来事が悪い、なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないの!?な、オーラをヒシヒシと感じました…

 

実際に施術に入る前に一番大切なこと。
それは「気持ちの確認」だと思います。

 

いきなり初対面で親密な関係を築けるの?
と思うかもしれませんが、築ける方は築けますし、
築けない方はこの先も関係構築するのは難しいと思います。

 

そしてこのことは施術の効果にも影響します。
不思議な話ですが、お互いの気持ちがすっきりした空間は
施術の効果もより良くなります。

経験上の話ですが本当にそう感じます。

 

当院には施術の方針があります。
申し訳ないのですが、誰に対しても
施術を提供できる訳ではありません。

 

極端にネガティヴな方、常に偉そうな方、
装った態度で接してくる方、人の話を聞かない方は、
申し訳ないのですが、根本からの解決には至れないと判断し、
施術をお断りをすることがあります。

 

突き放すようなイメージを持たれるかもしれませんが、

後々、お互いが「こんなハズじゃなかった」とすれ違わないようにするために

非常に大切なことだと思っています。

 

そのため症状を根本から解決していく上で

初回来院時から気持ちの確認をすることが重要です。

 

良かれ悪かれ、いま体に現れている症状は、
その人が歩んできた人生、生きてきた中で培った
価値観、考え方、食事、行動に由来する結果です。

 

当院では、人の健康を様々な角度からみたアドバイスをおこない

症状の回復に向けて、常に本質を提案しています。

ご自身の体と謙虚に向き合える方にのみ、

回復に向けたサポートを行っています。

 

クライアントさまご自身で出来ることはやる。

施術をする側、受ける側が二人三脚で取り組んでこそ

初めて根本解決に向かうと考えています。

一方通行の任せっきりではダメなんです。

意識を変えたり、大切なことに気づいたりが大切です。

 

このクライアントさまの場合も、
最終的にはご自身の意思でYesの
コミットを頂いたので施術を行いました。

 

一番メインの症状は不眠でしたが、
鍼をし始めて始めて15分ほどでグッスリと
お休みになられていました(^-^)

 

施術が終わると、施術の途中で寝落ちしたことに
ご本人さまが一番驚かれていました。

 

人それぞれに、立場があり、担いがあります。

 

ですが、ご自身の体をおいてでも
大切なことってそんなにありますか?

 

施術が終わり、体がラクになったことを感じて頂くと、

気持ちに余裕ができたのか穏やかな表情で

気をつけた方が良いことはある?

とセルフケアの質問を下さいました。

 

こちらからは

「素直に感じたことはあなただけの本当の気持ちです」

「そこをしっかり感じた上でどうするのか?をご自身で決めてみて下さい」

と自分のホンネにフタをせずきちんと感じること、

周りがどうこうではなく自分の意思で物事を判断する大切さを伝えました。

 

年齢を重ねるごとに動けなくなる体にももどかしさを感じていた、と素直にお話しくださいました。

 

誰しも年齢を重ねます。

体も動かなくなりますが、

とても自然で美しい変化です。

 

昔と比べて、こんなハズじゃ!と葛藤するのではなく、

その時々の自分の状態を優しく受け入れながら、

じゃあ、いまの自分はどうしよう?と

しっかり”今この状況”を受け入れながら

”自分で判断する”大切さを伝えました。

 

人のせいにする、何かに依存する状態では

いつまで経っても根本から解決できません。

 

よく「いつ治りますか?」と質問を受けますが、

治るべき状態になれば自然と治ります、と答えています。

 

そのためには、素直な気持ちをきちんと感じる、

自分の判断と責任で物事を判断することが

ベースとして必要になります。

「あの人が言ったから、薦めたから」を

言ってるうちはいつまで経っても良くなりません。

 

クライアントさまも素直になっていただいたので、

こちらも口酸っぱかったこと、ウソをつきたくないから

ズバッと口調がストレートになったことを伝えました。

最終的にはお互いにすごく良い雰囲気になっていたと思います。

帰り際、すっかり穏やかになった表情がすごく印象的でした。

 

こちらも貴重な学びをいただきました。

 

症状のお悩みはもちろん、

どこか生きにくさを感じている方も、

気軽にご相談いただければ幸いです(^-^)

局所を追いかける施術はやめませんか?

2017.07.07 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

体に現れた反応から解決するためのヒントを受け取り

局所と全体の関わりを見たうえで、適切な施術を行います。

 

↓↓

 

鍼灸、整体の施術の臨床例です。

 

大阪府西淀川区からお越しの40代の女性。
お仕事はデスクワークでパソコン作業がメイン。
腰がツライと来院いただきました。

 

以前に1年のうちに4.5回ぎっくり腰をした経験があるそうで、
改善できればと近所の鍼灸整骨院で鍼治療を受けたそうです。

 

そこで施術を受けたあと、喫茶店で休憩して立ち上がろうとしたところ
腰に力が入らなくなり、動けなくなってしまった経験をされたそうです。。

 

そこから鍼が怖くなってしまい、
今日まで受けてこなかったということ。

 

体に現れる症状は、誤解を恐れず申しますと、
その方が生きてきた結果が現れています。
年にぎっくり腰を4.5回もするのも
その方にそれなりの原因があります。

 

最終的な解決には自然治癒しかありませんし、
ご自身の判断で工夫してもらう点は多々あるのですが、
まずは良くなるきっかけが欲しくて誰しも来られています。

 

症状が慢性化していると施術後の好転反応として、
軽い発熱や頭痛、ダルさが出ることがあります。
ただ、病の位置に関する理論に基づいており、
その反応がでたら、◯日後には全快しますよ、
と的確にアドバイスできるほど理由があります。

 

立てなくなった時は、腰ばかりに鍼を受けたそうです。
ひたすら硬さを取り除こうと、術者の主観による施術でしょう。
局所をグイグイ押すのも治癒を目的とするなら御法度です。

 

腰痛も肩こりもすべて「結果」としての反応です。
理由があり、その場所に反応として現れています。

左右にあるツボでも右と左では効果が違います。

 

良くなるためには局所の反応ばかりを追うのではなく、
きちんとその方だけの原因を考えたうえで、的確な施術を行う必要があります。

 

施術者が腰痛を治すのではありません。
医者のオペも処置です。治癒ではありません。

 

治るためのきっかけ作りであり、
それ以上でも以下でもありません。

 

自然治癒は治る状態になれば勝手におこります。
治癒力がしっかり働き、その人の力で治るよう
治るスイッチを入れるサポートができるよう
日々、学びを深めています。

 

この仕事をしているとよく聞かれます。

 

「鍼灸って効くんですか?」

 

それに対する回答は

 

「きちんと行えば効く」

 

となります。

 

習いごとでも同じです。

 

何を習うかよりも、

 

「誰から」習うか

 

が大切ですよね?

 

実は痛みや腫れを局所に投射しながらも
体が頑張っている状態もあります。

 

局所ばかりの施術は組織を損傷したり、
時にバイタルを低下させる恐れもあり危険です。

 

全体感を把握できる根拠のある

局所の施術は素晴らしいと思います。

(かなりの技術を要しますが)

 

お見えになられたクライアントさま、
施術の途中からお腹がキュルキュルと動き出し、
体もラクに、スイッチもきちんとOFFになり、
表情もかなり穏やかになられていました^_^

 

鍼灸治療を受けるときはきちんと情報を集めたうえで
まずは鍼灸をメインで行っている治療院で受けることを薦めます。
ピンと来るかこないか。チョイスする感度を高めることも重要です。

 

その入り口が当院であれば、大変ありがたく思います。
本質をお伝えしてラクになる結果を約束いたします^_^

ギックリ腰?腰の前屈が出来ない本当の理由とは?

2017.06.19 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

オフィス街のホームドクター。大阪市中央区、

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

外国人の方のお体の悩みもご相談ください。

 

↓↓

 

「もしもしー?腰が痛いのことー、、」

 

院にかかってきたカタコトの電話。
かなり急を要するツラそうな感じ。
話を聞いた感じギックリ腰の様子。

 

お話を聞くと福建省のご出身の方でした。
かろうじて日本語ができて助かりました。

 

どうも物を持ち上げた際に腰を痛めた様子。

 

ギックリ腰の原因としてよく聞く話ですが、
あくまで重いものを持ち上げたは、
きっかけに過ぎません。

 

ベースには蓄積された疲労なりが必ずあります。

 

聞けば、腰の前屈は2年ほど前から出来ないらしく、
内臓機能も自覚できるくらいボロボロとのこと。
お国柄、にんにくや唐辛子は大好きでよく食べるそう。

 

胃腸に強い刺激がかかり過ぎたり、

内臓のパワーが落ちている時は、

首や腰が前に曲げにくくなります。

 

ツライうちは可哀想だけど控えてね、
と伝え、鍼治療と整体を行いました。

 

内臓機能が整い血流も改善し、気持ちも落ち着いたので、
前屈も半分くらいは可動域が良くなっていました。
歩くのもすんなり歩けるようになっていました^_^

 

「先生、魔法使いねー!」
「ネットで見たら評判よかったからねー!」

 

といい残し、おかえりになられました。

 

緊急事態なりに、詳しくネットで調べてから
当院にたどり着いて頂いたみたいです。

 

ともあれお役に立てたら何よりです。
ご縁と引き寄せに感謝いたします。

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

以下、Google Map上のリンクより、グーグル・サイトにいただいた感想もご覧いただけます。