- Blog記事一覧 -食事の食べわけに関する【陰陽】とは?
こんにちはー。いい天気ですね。
先週末、用事で福岡にいました。大阪に比べると寒かったです。
福岡はとにかく食べものが美味しいんです。水炊き、もつ鍋、海鮮、ラーメン、、、ほんと食いだおれの街です。
個人的には「うどん」がお気に入り。あまり名物感はないんですが、福岡のうどんは独特です。タモリさんも大好きみたいです。
関西風をさらに濃くしたガッツリ出汁に、ツルッとやわらかいうどんが抜群に合います。ごぼう天をのせるとタマラない味になります。
普段は糖質を気にして食べないうどんですが、出張先では朝昼晩とハットトリックしてしましまいました、、笑
案の定、ガッツリ体重が増えましたので、しっかり調整です。。
そこで得た教訓から大切なことを思い出しました。
普段はセミナーで話す内容です。ちょっとマニアックですが、お子さまの成長から、大人の体調管理まで役立つ内容です。
東洋医学はすべての事柄を【陰と陽】にわけます。
自律神経なら、交感神経と副交感神経、
性別なら、男と女など。
それぞれに相反する役割があるため、調和が保てています。交感神経だけ、男だけ、では成り立たないんですね。
ちなみに、食べもの陰陽はこんな感じです↓
✅ 陰→野菜など(縦に影響)
✅ 陽→肉や炭水化物など(横に影響)
うどんを食べすぎたら横に広がります。
さらに糖質は「甘み」に含まれます。甘みは緩みを生みます。リラックスしたいからチョコを食べるのは無意識にこの緩みを欲するからです。
適度な糖質(not砂糖)は、脳の唯一の栄養ですが、摂りすぎは病気のもとになります。
ちなみに、お子さまの身長を伸ばしたければ、肉より野菜をたくさん食べた方が伸びます。陰の食べものは、縦に影響します。
ただ、栄養のバランスは大切です。野菜だけではダメです。
肉なら鳥豚魚。糖質ならパンより米。上手にバランスを調整してみてください。
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