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みぞおちの痛み | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 6の記事一覧

鍼灸臨床【首の傷み、冷え性、皮膚のカサつき】(大阪市中央区 20代女性)

2018.01.12 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,むくみ,冷え症,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

鍼灸の臨床例です。

大阪市中央区からお越しの20代の女性。
仕事はサービス業。

首の痛みが気になり、寝ている最中も気になり起きてしまう、ポキポキと鳴らしてしまう、と来院いただきました。

ほか気になる症状は、手足が冷えること。

仰向きでお腹の触診を行うと、
みぞおち部分と、おへその少し上に
ズキンと痛む箇所がありました。

これらの反応は次のような状態になります。

———————

みぞおちの傷み・・・
ストレス、緊張、不安など、精神的な負担の影響が強い。
胸から頭にかけての【上】にエネルギーが集まっている状態?

おへその少し上の傷み・・・
冷え、むくみ、飲み過ぎ、尿不利、発汗不足など余分な水の停滞がある状態?

———————

これらが同時に出ている状態は、体のめぐりが低下しており、
体内で部分的に熱、冷えが混在している、
【体内に矛盾が起こっている】状態です。

さらには、スネのあたりの皮膚がカサつき、
肌荒れが起こっていました。

この状態、実は【肝臓】が負担を受けている状態です。

アルコールの過剰摂取など、物理的な原因でも起こりますし、
ストレスや緊張など、目に見えない負担も影響します。

これらは皮膚科や塗り薬で治るわけではアリマセン。

明らかに我慢や無理が続いている自覚があり、
スネの皮膚が粉をふいたり、ヒビ割れたようにカサついていたら
休息〜リセットの時間を作ってください?

クライアントさま、特にストレスはないそうですが、
不安を感じやすく、焦って行動しやすいタイプです。
そのような状態でも同様の状態が現れてしまいます。

施術や他の方法でも良いのですが、
心と体にゆとりを持つ意識をすること、
痛みがキツい時は体からのSOS、
休息を欲するサインですので、
我慢や無理をせず、自分に優しく過ごしてもらうことをお伝えしました。

施術の方針はいたってシンプルです。

体の上の方に集まるエネルギー?を
下に降ろし、手足の抹消へ還すよう
鍼灸治療をおこないました。

これにより、体内の血流が整うため、
胸から首、頭にかけてのコリや痛み、
手足、腰の冷えも改善されます。

施術が終わると痛みも無くなり
ラクになったとお話しいただきました(^-^)

施術を受けて、心と体がリセットされた状態になると
体が良くなる上で必要なことか浮かんできます。

頭の中も整理できて、閉じ込めていた
自分の気持ちに気づくこともあります。

「そっか!」「なるほど!」

気づきと、腑に落ちることの繰り返しが、
その人だけの原因に気づくカギとなります?✨

施術を受けて体に良いクセをつけると共に
閉じ込めていた自分のホンネに気づく。

あらゆる不調の根本解決において非常に大切です(^-^)

鍼灸臨床【首の痛み、背中の詰まり、腰痛、寝ても疲れがとれない】(大阪府吹田市 20代男性)

2018.01.07 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,寝ても疲れがとれない,慢性疲労,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

鍼灸治療の臨床例です。

大阪府吹田市よりお越しの20代の男性。
仕事はトラックの運転?
荷物の積み下ろしも行います。

主訴は、首の痛み、腰痛、背中の詰まり、寝ても疲れがとれない など。

聞けば休みも定休がなくバラバラ?
決まったタイミングでガス抜きが出来ないそうです。

お腹の触診では、みぞおちに痛みをともなう硬い緊張があり、
スイッチがONに入りっぱなしでリラックス不足な印象を受けました。

そのような状態ですと、頭にばかり血がのぼる状態になり、
手足や腰回りの血流を頭に集めてまでスイッチを入れてしまうため、
胸から頭以外は、結果的に冷えを伴ってしまいます。

エネルギー(≒血流)が集まりすぎてもみなぎって硬さや痛みが出ますし、
冷えとしまうだけでも同様の反応が出てしまいます。

無理が続く状態ですと、本来自然に知っている
休息の仕方をわすれてしまいます。。

心と体のスイッチを切り、溜まったガスを抜き、
リラックスの仕方を思い出させるような施術を行いました。

仰向き→うつ伏せと順番におこない施術が終了。

こちらの呼びかけにも中々反応がありません、、

しばらくすると、ゆっくり体が動き出し、

「堕ちてました、、、」

と返事をいただきました、、(^-^;

どうやら、ご自身で自覚している以上に
カラダは気を張って頑張っていたのだと思います。

ようやく休息のスイッチが入ったようでホッとしました(^-^)

溜め込みが過ぎると、いずれ爆発を起こして、
ヘルニアや重篤な症状につながるリスクがあります。

ピンと感じた体からのSOSを素直に聞き入れて
ヒドくなる前にメンテナンスな一歩を踏み出して頂ければ幸いです。
お任せ頂ければ、回復に向けたお手伝いを全力でさせていただきます。

鍼灸臨床【メニエール病の鍼灸治療】(大阪市中央区 30代女性)

2018.01.06 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,動悸,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,歯ぎしり・食いしばり,気分障害,生きるのがラクになる施術,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院 したらパーソナルケアです。

↓↓

鍼灸治療の臨床例です。

大阪市中央区からお越しの30代の女性。
主訴はメニエール病。

昨年4月ごろより発症し、
回転性のめまいがキツいとご来院いただきました。

そもそも【メニエール病】は何なのか?

当院のホームページにも個別にページがありますので、
耳鳴り、突発性難聴とあわせてご覧いただければ幸いです。

(リンク)
https://shitarapc.com/meniere

クライアントさま、内科を受診してMRIを撮った際に、
耳の奥(内耳)にリンパ水腫が確認されたとのこと。

その後、耳鼻咽喉科に行くも、薬が苦くて強く、
飲むとしんどくなるため、時折点滴も併用して受診していたとのこと。

鍼治療もこれまでに受けてこられたそうですが、
鍼をしたときは楽になるも、効果が持続せず、
またしんどくなる、とお話しいただきました。

ほかの不調は、動悸、歯の食いしばり、腰痛など。
手足の冷えは気にならないとお話しいただきました。

お腹の触診にて、張りや硬さ、痛み方を確認すると、
みぞおち、おへその少し上あたりにキツく痛みがありました。

みぞおちとおへそに反応。二点は距離があり
その中間の反応が中抜けな感じを受けます。

通常であれば隣接する箇所に痛みが出るはずなのですが、
お腹の真ん中あたりにはとくに反応がありません。

この状態、どのような状態なのか?

言うなれば、

【体のなかで矛盾が起こっている状態】

を表しています。

では、具体的にはどういう状態なのか?

一番多いのが、

“みぞおちから頭にかけて、上にのぼる
エネルギー(≒血流)が集まりすぎている状態”

かつ

“全身のエネルギー(≒血流)を胸から頭に集めすぎたため、
手足や腰回りの血流が悪くなり冷えてしまっている状態”

を表します。”冷えのぼせ”のような状態です。

この状態はメニエール病に限らず、
ストレスや緊張、休息不足、集中時間の継続で起こります。

アクセル役の交感神経のスイッチが
入りっぱなしで、体をリセットできずに、
我慢や無理が続いている状態を表します。

体はいつでも無意識かつ正確に
いまの状態を投射しています。

その状態が一番正確にわかり、
クライアントさまにも認識いただけて、
ビフォー/アフターの変化が出やすいのが
【腹部の痛みや硬さ】となります。

当院の診断方法は術者にしかわからない
脈診は極力用いず、相手にもわかりやすく、
正確に体の状態を読み取ることができる
【腹診】を診断方法のメインとしています。

メニエール病は、ストレスの溜め込みや、
不安、緊張状態の持続により出やすくなります。

たた、クライアントさま曰く、
ストレスを感じている感覚は
特にはなかったそうです。

ですが、話をしながら施術を進めていると

「そう言えば、自分には優しくできてなかったかも、、」

とお話しいただきました。

この気づきが、実は慢性症状の回復に一番大切なんですね(^-^)

気づくことで初めて、意識の持ち方が変わり、
行動が変わると、不調や自分自身との向き合い方が変わります。

【気づく→行動を変える】のポジティブな連鎖を生み出すために、
施術で心身のリセット+治癒力を高めるとともに、
そこから生まれる【心と体の余裕・余白】が
根本からの不調の改善に向けて大切になります。

その為のおまじないとして
【自分褒め】をお伝えしました。

自分の頑張りを素直に認めて、
「よくやってる、頑張ってるね自分」
と声がけしてください、とお伝えしました。

承認欲求を満たすには、日頃当たり前にしている事を見つめ直し、
小さなことをから、そして自分自身で認めることが大切です。

おそらくストレスこそ感じていなかったクライアントさまですが、
日頃当たり前になってしまっているご自身の
素晴らしい行いを素直に認めることが出来てなかったのだと思います。

筋トレも積極的にされており素晴らしいのですが、
症状がきついときは、余計にスイッチを入れてしまい、
火に油をそそぐ状態になりますので、
休むときは休む、やるときは無理をしない等、
上手に工夫してみてください、とお伝えしました。

施術が終わると

「めちゃラクになったー!✨」

と感想をいただきました。

施術の効果も然りですが、ご自身のなかで気づきが生まれ、
モヤモヤしていた部分が解決できたのかな?と思いました^_^

鍼灸整体臨床【繰り返すぎっくり腰、ギックリ癖、右側の坐骨神経痛、左太ももの痛み、みぞおちの痛みと硬さ】 (大阪市中央区 40代男性)

2018.01.05 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,内臓治療,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,急性症状・けが,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院 したらパーソナルケアです。

↓↓

鍼灸治療と整体の臨床例です。

大阪市中央区からお越しの40代の男性。
仕事が忙しく月の半分は大阪にいないそう。

主訴は【クセ付いたギックリ腰】

初めて症状が起きたのは2年前の1月。
そして翌年の1月、そしてこの1月と、
1年周期の同じ季節にぎっくり腰が起こるとのこと。

さらには腰痛になってから骨が鳴り始めたように感じる、と自覚症状のお話もいただきました。体系も非常に大柄です。

腰はどちらかと言えば右側に痛みが偏っており、
その延長で右側の坐骨神経痛が出るそう。

太ももの外側もカチカチに張っており、
足先は左右ともに外側を向いている状態でした。

睡眠時間は6時間ほどだそうですが、
何度も目が覚め、頻尿も気になるとのこと。

ほかには慢性の前立腺炎、左足の股関節から
太ももにかけて痛みがでる、とお話しくださいました。

ご自宅から徒歩15分で当院に到着されましたが、
歩いている途中でコルセットがしんどくなり、
外して歩くとラクだったそう。

コルセットは締め付けにより、腰回りの血流や酸素の供給を遮断してしまいます。
装着し続けることで腹筋がサボって筋力の低下にも繋がりますので、
湿布同様、当院的には着用をオススメしていません❌

とはいえ、治療院に到着いただいた際は一目でわかるほど、
立ち方にも違和感があったため、すぐに施術に入りました。

腹診では、みぞおちに痛みと硬結。
痛みが右腰〜右臀部に偏差していること、
太ももの外側がカチカチになっていることから
休息不足、ストレス由来のぎっくり腰とわかりました。

さらにこの寒気です⛄️❄️
就寝時は活動時間外ですので、
腰のまわりが冷えやすくなり、
明け方の痛みが一番キツくなります。

年末年始の忙しさも影響があると思います。

体勢に気をつけながら、鍼治療と整体を行いました。

無理な体勢で施術は行わず、伸びない部分があれば伸びるようにしてから
体勢を変えつつ施術を行いました。

ツラい体勢で施術を行うと
余計に体が緊張してしまうため
当院では施術可能な状態になってから
無理のない施術を心がけています。

施術が終わると太ももを挙げられたり、
立てるようにはなっていましたが、
まだツラそうな感じはありました。

厳しい意見ですが、正直なところを申しますと、
散々無茶をしてきた体が悲鳴を上げている状態を
一度の施術でなかったことにして欲しいは、
“絶対に”できません、、、、

痛めた組織がいきなり回復もしません。
切り傷は一瞬ですが、治るまでに時間はかかるのと同じです。

段階を経て深くなった症状は
段階を経て回復していきます。

痛みは【休め】【動くな】のサインなのです。
そのための”ぎっくり腰”なんです。

痛みだけを止めれば治った、とお考えの方は
痛み止めの注射をオススメしています??

ただし痛みがなくなった状態で無茶をすると
感覚を鈍らせているだけで実際には治っていない上に
組織を動かしたり、休息を忘れますので余計にひどくなります。

薬はあくまで【お守り】です。
薬で治癒する訳ではアリマセン。
自己責任で判断ねがいます。

痛みがなくなれば治る、とお考えの方は
お互いのためにならないと判断して、
当院では施術をお断りしています?

癖づいてしまった症状を、根本から解決するには
何が原因で痛みが出ているのかを
きちんと理解する必要があります。

そして押し込めていたご自身のホンネの部分にも
きちんと目を向ける、見つめ直す必要があります。

施術で体質を変えていくのと同時に
自分の行いや考え方に”気づく”ことが必要です。

施術後に、まだ痛い、こう動かすと痛い、と
【痛みの確認】をする方も治らない人の典型的なパターンです。

せっかく治るスイッチが入っているのに
痛みを追う、意識するモードに体を戻すのはもったいなさ過ぎです^^;

あとは自分も経験がありましが、
体重が増加(特にお腹まわり)すれば
物理的な負荷がかかり腰痛が酷くなります。
ひどくなると寝起きに足の裏も痛くなります(足底腱膜炎)

腰痛を本気で完治させたければ胃腸を休め、
ご自身の本当の気持ちに気づき、受け入れて、
すこしずつ行動を変える工夫をしていく。

腰痛の原因の80パーセントは心因性。
そしてドクターでも腰痛は治せない、
と言われる所以は、答えは【その人の中にしかない】からです。

腰はカラダの要ですので痛むとツラいですが、
痛みを出してでもカラダはなにかを伝えたがっています⚡️

当院には慢性腰痛や、ぎっくり腰が癖づいてしまった方も来られていますが、
素直な気持ちでご自身の体と心に向き合えた方はしっかり改善しています(^-^)

そうなると、万が一また痛くなった時でも
自分の気持ちと向き合うことができ、
痛みが出ている意味を理解できるので、
気持ちがネガティブになることもなく、
良くなるスピードも非常に早まります(^-^)

腰を痛めた際には、ご自身の腹筋に力を入れてもらい、
よっこらしょ!など声がけをしながら身体中の感覚を使いながら
無理なく寝起きすることをオススメしています。
仰向けならしっかり横を向いて手のひらと肘で上半身を起こす方法がオススメです。

あとは暴飲暴食は避け、胃腸に負担をかけないこと。
ストレスは過食に走りがちですが、できる限りお腹を休めて、
ゆっくりお風呂にはいって、しっかり寝てガスを抜いてください♨️

痛みの意味を理解し、自分の考え方や行いを見つめ直す。
慢性腰痛、ぎっくり癖の方に理解してもらいたく
当院の考えるホンネを書かせていただきましたm(_ _)m

厳しい表現もありますが、お悩みの方にツラい思いをして欲しくないのでストレートに書きました。

クライアントさまお一人お一人に本気で寄り添い
健幸人生づくりのナビゲートができれば幸いです(^-^)

鍼灸臨床 – 正座をすると左足の指から足の甲にかけて痛む人の原因は?(大阪市西区 50代女性)

2017.12.16 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,みぞおちの痛み,内臓治療,熱がこもる,肩こり・首こり,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

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鍼灸治療の臨床例です。

大阪市西区からお越しの50代の女性。

主訴は、みぞおちの痛み。首の痛み、背中の張り。
既往歴に糖尿病があります。

数日前から正座をすると、左足の指から甲にかけて
ズキズキと、時に痺れるような痛みがあると来院されました。

左足の指は、ちょうど2.3趾のあたり。
指の名称では、人差し指と中指になります。

ちょうどこの辺りには胃のツボの経絡が流れており、
【陥谷】(かんこく)というツボにあたります。

当院の鍼灸治療でもトップ10に入るほどよく使うツボで
胃腸にこもったエネルギーの反応がつよく現れます。

お腹の反応では、みぞおちの辺りを押すと
硬く張った感じや痛みを確認できると思います。

この反応が何を現しているのかと言いますと、
ストレスや緊張、過食により、みぞおち〜横隔膜の辺りに
上昇性の熱エネルギーが集まってしまい、
胸から頭部にかけて、痛みやコリが出てしまいます。

これらの熱は体温計では確認できませんが、
体内で起こるエネルギー反応を温度に換算すると
なんと2,000℃くらいの熱量になるそうです(^^;

自律神経的には【交感神経優位】の状態。
すなわち【頭に血がのぼる】状態となり、
上へ上へとエネルギー(≒血流)が集まった結果、
腰や腹部、手足の冷えを伴います。

痛みやコリでは、首、肩、頭、背中、腰に出やすく、
それ以外では、不眠、便秘、動悸、目のかすみ、
首の左右振り向きの可動域制限、肋間神経痛、めまい,耳鳴り,
口臭がつよくなる、口が苦くなる、歯肉炎、
歯の痛み、
赤ら顔、歯の食いしばり、息が吸いにくい、
などの不調が併発します。

治療方針は至ってシンプルで、
上に集まりすぎたエネルギーを
下に降ろす、抹消に返すよう施術を行います。

先ほどの左足の陥谷もよく使います。
反応の出やすいツボのため、集まりすぎたエネルギーが
左足の指や甲にこもり、正座による物理的な負荷により、
痛みや痺れが出ていたように感じました。

施術の途中から「痛くなくなってきた!」と
体内の巡りが整う様子を体感して頂きました^_^

当院の鍼灸治療は、自律神経のバランス調整、
内臓機能の回復、体内の巡りの調整を三本柱としています。

胃腸は心身両方の負担が現れる場所になります。

忙しさに加え、暴飲暴食や寒気の影響が
さまざまな体の不調につながる季節です。

上手に体の訴えるサインを読み取りながら、
2017年の残りも健康にお過ごしいただければ幸いです(^-^)

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アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

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