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当院の考える健康観 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 9の記事一覧

【世界一わかりやすい花粉症講座】根本改善に必要な対策とは?その③

2018.03.07 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,当院の考える健康観,糖質過剰による弊害,花粉症・アレルギー性鼻炎・ちくのう症

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

花粉症の根本的な改善に向けて、シリーズ化して記事を書いています。

これまでには、

・花粉そのものは悪くない
・問題は人間側にある
・胃腸における負担が影響する

など内容をお伝えしてきました。

その①

https://shitarapc.com/post/post-1999 

その②

https://shitarapc.com/post/post-2015

3回目では、胃腸にかかる負担について、
もうすこし噛み砕いて書いていきます。

胃腸にかかる負担のひとつ、
それは【物理的な負担】です。

ひとことで言えば【食べ物】??です。

「医食同源」という言葉があるように、
食事とカラダに現れる症状は密接に関係しています。

では、花粉症がおこりやすい食事とは何なのか?
改善のためにはどうすれば良いのかを書いていきます。

お腹に強いエネルギーが集まると
鼻にある鼻粘膜にその状態が影響します。

そうなると外的要因に対して敏感になり、
花粉症がひどくなってしまいます。

よって

【エネルギーの強い食べもの】

を避けていく必要があります。

何を食べるかより、何を避けるかのほうが
工夫がしやすく効果的です。

具体的な例を挙げていきますと

・砂糖?
・果糖?
・小麦?
・唐辛子?
・にんにく
・牛由来の食べ物?
・お菓子全般?
・カタカナの添加物全般?

などが挙げられます。

可能であればこれらすべてを抜いてみてください。

にんにくや唐辛子は滋養強壮のイメージがありますが、
カラダの中で火事が起こるような状態をつくり、
エネルギーを上へ上へとあげてしまうため、
花粉症がつらい方は避けた方が良いでしょう。

果糖は果物全般に含まれヘルシーなイメージがありますが、
バナナ一本?で角砂糖にして約4個分の糖分を含んでいます。

これらの食材は、花粉症に限らず
すべての不調に共通します。

食事の工夫ができれば、カラダが軽くなり、
疲れにくくなり、体調が激変します。

ただ、飽食の時代ですから、これらすべてを抜くのは
市販されたものを買う限り避けられない部分もあります。
(カタカナの添加物あたりは特に)

ですので、何も考えず、日常的に食べてしまっている方は、
少しずつ減らす、またはご褒美として食べるなどルール作りをして
カラダの状態を感じながら、食事の工夫をしてみてはいかがでしょうか?

私も甘いお菓子は好んで食べませんが、頂けば食べますし、
牛肉も好きですので、不買運動をしている訳ではありません。
あくまでカラダがラクになるための観点で話をしています。

エネルギーの強すぎる食べ物は
【付き合い方】がとても大切なんですね。

お菓子ばかりを食べて健康な体にはなりませんし、
牛乳、牛肉ばかり食べては脂で血管が詰まって病気になります。
コンビニばかりで食事を済ますと体によくない事は皆さんも周知のことと思います。

ですので、摂取する頻度の調整や独自のルールを作るなど、
食品との付き合い方をしっかり考えることが
体に現れた不調を根本から改善するために
とっても大切な考え方になります(๑・̑◡・̑๑)

可能な工夫としては、

・簡単、シンプルな料理でいいので自炊をする
・なるべく安価な量産品をさけ【品質】にこだわって食べる
・流し込まず、しっかり噛んで食べる癖をつける
・嗜好品は「ごほうび」として食べる
・過食、暴飲暴食はしない
・排出、デトックスを意識する
・牛肉を魚や豚肉に変える
・野菜をたくさん食べる
・摂取したエネルギーを運動でしっかり使う

など、出来ることから意識するのが良いでしょう。

あとは自分の感覚、実感をきちんと信じること。
食べてシンドイ、違和感なら、その人には合ってないんです。

急にすべてを変えることは正直難しいと思いますが、
少しずつ一歩を踏み出すことが根本からの改善にとって、
施術と同様に大切である、と考えています。

引き続き、花粉症講座もご覧いただけたら幸いです(^-^)

【世界一わかりやすい花粉症講座】根本改善に必要な対策とは?その②

2018.02.28 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,自律神経系の治療,花粉症・アレルギー性鼻炎・ちくのう症

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前回から花粉症の根本的な改善に関する記事を書いています。

【花粉症】の根本改善に必要な対策とは?その①

前回では、はるか昔から自然に存在する
花粉そのものにつべこべ言うのはやめましょう!
と締めくくらせていただきました。

花粉症の原因として問題があるのは
わたしたち【人間】の方なんですね。

その主たる原因とは何なのか?
大きく挙げて2つあります✌

↓↓

①暴飲暴食などによる【胃腸の負担】
②ストレスや緊張状態による【精神的な負担】

↑↑

あまりピンと来ないかもしれませんが、
この2つが大きく影響します。

東洋医学では、胃腸の状態は
お顔の状態とリンクします。

東洋医学でなくともわかりやすい例があります。

・お酒を飲むと顔が赤くなりますよね?
・怒っていると何かしら顔に出ますよね?

どちらも胃腸の状態、精神的な負担の結果です。

さらに例を挙げます。

・考えごとやストレスで胃がキリキリする

つまりは、食べたものの影響だけでなく、
精神的な負担そのものも胃腸に影響します。

物理的、そしで精神的に胃腸にかかった負担により、
胃腸の状態とイコールであるお顔に症状が現れます。

結果、鼻粘膜の炎症??を起こしてしまい、
常にピリピリと神経が高ぶってしまいます。

そのため不快に感じる花粉やアレルギー物質に対して

「やるのかこらー!??」

といちいち喧嘩を売ってしまう状態。

これが花粉症を巻き起こしてしまう
【ベースの状態】となってしまいます。

花粉は静かに生きたいだけなんです?
綺麗に花を咲かせたいだけなんです?

ある意味、人間のわがままな状態が
花粉に対して文句を言うだけの状態を作っています。

このメインの原因を理解しない限りは、
いくらレーザーで鼻の組織を焼き切ろうが、
根本的には治癒してしない状態と同じです。

そして花粉症に限らず、あらゆる不調の
【根本的な原因】となる大切な部分です。

耳がいたいかもしれませんが
肝に銘じておいてくださいね(^-^)

次回からは、物理的、精神的な負担の対処方法について、
各パートに分けて書いていきたいと思います。

【Kiss FM KOBE】にラジオ出演します

2018.02.25 | Category: 対外活動,当院の考える健康観

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鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

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2/18(日)、25(日)と【ラジオ出演】します。

Kiss FM KOBEで21時からの放送になります。

↓↓

毎週日曜日 21:00〜21:30 放送

「バンディ’s What’s Going On!! 」内

クローズアッププロジェクト にて?

↑↑

当院での鍼治療のお話、痛みや不調の本質とは?から

20年ほど活動しているDJのお話もしています。

鍼灸とDJの両立にも実は深い意味があるんです。

そしてカラダの不調が改善する上でも

非常に大切なことと関係しています。

【radiko】でも聴けますので、

ご拝聴いただければ幸いです(^-^)

【世界一わかりやすい花粉症講座】根本改善に必要な対策とは?その①

2018.02.20 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,季節の変わり目,当院の考える健康観,花粉症・アレルギー性鼻炎・ちくのう症

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本格的な【花粉症】の季節に入りました。

鼻?や目?の症状を症状が気になりますよね。

西洋医学では、花粉症に対するアプローチとして、
薬の処方や、患部に対するレーザー治療などが行われます。

ですが、東洋医学ではそもそもの味方が異なります。

そもそも花粉ははるか昔からある訳です??

綺麗に咲く花はすべて花粉を介して咲いています??

植物が生きていく上で必要な営みとして花粉が存在します。

ですので、花や木に原因があると考えるのは
ここではいったん切り離して考えます。

そうなると考える必要があるのは
人間サイドのほうです。

こんなことを聞いたことはないでしょうか?

「山に囲まれて住んでいる人は花粉症は出ない」

絶対とは言い切れませんが、一例としてあると思います。

コンクリートに囲まれて暮らしているのと
自然に囲まれて暮らしているのは
環境がまったく違います。

コンクリートは舞い降りた花粉を
吸収することは出来ません。
ひたすら溜まり続けるだけです。

その間にゴミ、チリ、ホコリ、ウィルス、
車の排気ガス、人の行き交いによる汚れ、
大気中に舞う各種有害物質が花粉に吸着します。

山に囲まれた環境でも共通することはありますが、
その割合は異なると思います。

ただ、ある程度はマスクなどで防ぐことが出来ます。

では、なぜ花粉症は良くならないのか?

ここらからが重要ですが、、、

長くなるので分けて書きたいと思います。

パート②もあわせてご覧ください。

鍼灸臨床【群発頭痛】の臨床例(大阪市北区 30代男性)

2018.02.15 | Category: したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,ほてり,みぞおちの痛み,内臓治療,当院の考える健康観,慢性疲労,熱がこもる,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,群発頭痛,背中の張り,腸脛靭帯炎・ランナー膝,自律神経系の治療,薬との付き合い方,電磁波・静電気・有害電気・プラスイオン,頭痛,首の痛み

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鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

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鍼灸治療の臨床例です。

大阪市北区からお越しの30代の男性。
自身で会社を経営されており多忙な日々を過ごしています。

主訴は9年ほど出続けている【群発頭痛】

一年に一回ほど現れては、一ヶ月半ほど
痛みが続き、やがて消失していくそうです。

緊張型頭痛や偏頭痛は日常的に耳にしますが、
群発頭痛はなかなか名前に馴染みがないと思います。

群発頭痛とは一体どういった頭痛なのでしょうか?

—————————————-
群発頭痛(ぐんぱつずつう、Cluster headache)は、強烈な痛みを生じる頭痛発作を特徴とする、一次性の(ほかが原因ではない)頭痛のひとつである。痛みの特徴としては一側性で眼窩部を中心とする激痛が、一定期間(群発期)に集中しておこり1日の間に発作を何回も繰り返すことにある。視床下部の機能異常が関与していると考えられている。群発頭痛発作期に三叉神経血管系に働くCGRPなどのニューロペプチドやNOの変化をきたすと考えられている。『国際頭痛分類第3版beta版』では、三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)に分類されている。

特徴 編集
診断上重要な臨床所見

一次性頭痛の中では最も痛みの強い頭痛である。
頭痛は決まった片側に出現する。
頭痛発作頻度は1回/2日~8回/日である。
1回あたりの頭痛発作時間は15~180分である。
頭痛発作を反復する期間は1ヶ月弱から数ヶ月続き、これを群発期という。
群発期は数年に1回~1年に数回現れる(慢性群発頭痛を除く)
発作中は頭痛と同側に結膜充血、流涙、鼻閉(鼻づまり)、鼻漏(鼻汁分泌)、眼瞼浮腫、前頭部および顔面の発汗、前頭部および顔面の紅潮、耳閉感、縮瞳、眼瞼下垂などが認められる。
群発期の非頭痛時間帯に飲酒すると頭痛が誘発されるが、寛解期(非群発期)には誘発されない。
発作中、落ち着きのない、あるいは興奮した様子となる。

診断上参考となる臨床所見

男性に多い。
女性は妊娠中、頭痛が出現しにくい。
20~40歳の発症が多い。本邦の報告では平均発症年齢は男性29~40歳、女性24~40歳である。。
群発期はアルコール飲料、ニトログリセリン、ヒスタミンで発作が誘発される。
大酒家、ヘビースモーカーが多い。

治療 編集
群発頭痛の治療は予防薬の意義が極めて高い。これは予防薬が効果的であること、頭痛が連日続くため抑制薬のトリプタン連用となり有効性が低下するためである。また群発頭痛は治療薬のプラセボ効果が出にくいとされている。

※点線内、Wikipediaより抜粋

—————————————-

目の奥にえぐられるような痛みが現れることが一番の特徴であり、
頭痛の種類の中でももっとも症状がキツい頭痛になります。

クライアントさま、頭痛が出始めると
首のコリがキツくなり、徐々に目の奥が
強烈に痛み始めると、お話いただきました。

MRIによる頭部の画像診断も受けており、
幸いにも器質的な異常は見られなかったそうです。

改善のために、これまでに鍼治療はもちろん、
整体やピラティスなど、様々なことを試してきたそう。

ただ一向に回復せず、痛みがキツすぎて
仕事に支障が出るため、痛み止めの薬を飲んで
その場をしのぐことを9年間続けてきたそうです。

当院では、たとえ群発頭痛がキツいとはいえ、
頭部そのものに負担はなく、ほかに根本的な原因があり、
その反応として現れていると捉えています。

クライアントさま、とにかく仕事人。

仕事を頑張れるのは素晴らしいですが、
四六時中、頭の中には仕事のことばかり。
寝ている間も夢のなかで仕事をしてしまいます。。

施術ベッドに横たわる際にも枕元に携帯電話を置いたため、
よほと急ぎの用事でなければ電源を切ってください、と促しました。

何故、そのように促すのか?

何かに備えて【身構えている】【気を抜けない状態】では
いくら良い施術を受けても、芯からリラックスできないため
脱力不足により施術の効果が半減してしまいます、、、

仕事が大切なことは私も元会社員ですので痛いほどわかります。

ですが、群発頭痛ですら何かを知らせるためのアラートです。

息を抜きをして欲しい、と無意識のうちに
サインを出している状態に過ぎません。

せっかくラクになるためにお越しいただいているのに
院内で気を張り続けていることはなんとも勿体ない話です。

携帯はしぶしぶ電源をOFFにしていただき、
施術に身を任せるようお願いをしました?

目には見えませんが携帯電話からは電磁場の影響もあります。
常に電波を拾おうとしている端末を耳の真横におく行為は
少なからず、頭を電子レンジにかけている状態と同じです、、

仰向きで施術を開始しました?

体の所見は、みぞおちに痛みがあり、
仰向きにベッドに寝た状態では足が180°に
つま先が外を向く形で開ききっていました。

これは何を意味するのか?

足の外側(腸脛靭帯などがある場所)は、
気をつけ!の姿勢で手のひらが当たる場所。

言うなれば筋肉を緊張させることで
体に支えをつくっている部分です。

東洋医学では【足の少陽胆経】の経絡が流れています。

肝と胆。表裏一体の二つの臓腑は、
言わば【怒りの感情】を受けやすい場所。

ここには心因性の負担が反応として現れやすく、
ストレス、考えごと、不安が筋肉の緊張につながります。

カチカチになった太ももの外側の筋肉が、
比較的筋力の弱い内側の筋肉を引っ張ってしまい、
極度のガニ股を生み出してしまったと思われます。

いっけん男性に多そうですが、
メンタル的に極度の負担を受けている
女性の方にも同様の足の開きが見られます。

クライアントさま、ガニ股を治したく
必死にピラティスに通っているとお話しいただきました。

ピラティスに通うこと自体は良いことですが、
原因を考えず結果として現れた症状に対して、
何とかしよう!やっつけよう!と必死になることは、
治らない結果が余計に不安や焦りを生んでしまいます。。

原因はもっともっと別の場所にあります。
足の外側の硬さですら何かしらの【結果】です。

誤解をおそれずに申し上げますと、
今の状態を作り上げてしまったのは
【その人自身の判断と結果】の積み重ねです。

そのため、ご自身で経験したことから
解決に向けたヒントを得なければなりません。

ですが、頭で考えてわからないことばかりですので、
いま体がどういう状態で、どうすればラクになるのかは、素直に体に聞けばわかります。

先ほどの【みぞおちの痛みや緊張】は、
胸から頭に集まるエネルギーの現れです。

治療法としては、上に集まりすぎたエネルギーを下に降ろす、抹消に還すわけですが、
ここからがすこし難儀しました^^;

クライアントさま、体がみなぎり過ぎて、
皮膚を触ると「くすぐったい!」となります。

くすぐったい、または痛いと感じる反応は、
実は【体がみなぎっている状態】の現れです。
東洋医学で言うところの【実】(じつ)の状態です。

クライアントさま、今にも爆発しそうな身体の状態でした。
アラート役として群発頭痛が現れるのも無理ありません。
慎重に様子を見ながらゆっくりとツボに鍼治療を行いました。

みぞおちの硬さや痛みはすぐに無くなりました。
施術が終わると、心と体にゆとりが出来たのか、
こちらの話にも素直に答えてくれるようになりました。

群発頭痛が出はじめたのが今から9年前。

不調が出始める、出続ける原因の背景には、
【環境の変化】も大きく影響します。

お話を聞けば、ちょうどご自身で仕事を始めた時期だったそうです。

しばらくしてお子様も生まれ、公私ともに充実するなか、
休息時間もとれず、ひたすら突っ走ってきたのだと思います。

多忙のあまり心身ともにゆとりが無くなり、
素直さを失い、何故にこんなに痛くなる?
痛みをやっつけよう!となったそうです。

クライアントさま、仕事はバリバリできる人。
ご家庭では良いお父さんなのだと思います(^-^)

でも、体は主人に無理に気づいて欲しいから、
群発頭痛という不快でキツい症状を呈してでも、
何かを伝えたかったのだと思います。

食事も、弱ってはいけない、精をつけなくてはと
【にんにく】をよく摂っていたそうです。

これが実はめちゃくちゃ逆効果なんです、、

にんにくは、エネルギーを上へ上へと上げてしまう食べ物ですので、
胸から頭にかけて起こった火事に、油をそそぐようなものです。

食事の指導は、にんにく、唐辛子なとの刺激系は避けて、
酸味、苦味などエネルギーを下降させる食材を提案しました。

【医食同源】という言葉がありますが、世間一般的ではなく、
【その人に合った】食べ方をすることが何より大切です。

はじめての施術でしたので、一回で体質改善が出来るとは言い切れませんが、
それ以上に大切なことには少しでも気づけて頂けたのかな?と思いました(^-^)

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アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

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