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9月, 2017 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア院したらパーソナルケア - Part 2の記事一覧

【花粉症の臨床例】イネ花粉のつらさが何ともなくなった?

2017.09.15 | Category: かゆみ,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,のどの痛み,ほてり,みぞおちの痛み,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,五十肩・四十肩,便秘・下痢,内臓治療,冷え症,動悸,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,息が吸いにくい,慢性疲労,更年期障害,気分障害,熱がこもる,眠れない・眠りが浅い,眼精疲労,神経痛,突発性難聴,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,花粉症・アレルギー性鼻炎・ちくのう症,逆流性食道炎,頭痛,風邪,首の痛み

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

花粉症の根本改善を得意としています。

↓↓

鍼灸治療の臨床例です。

大阪市西区からお越しの40代の女性。
仕事はデスクワーク。

主訴は、首まわりのコリや痛み、不眠など。
疲労が溜まってくると目のかすみも出てくるそう。

週に一回のペースで鍼治療を受けてくださっています。

ありがたい事に鍼を受け始めてからよく眠れるようになったとのこと。
そしてお酒も強くなってたくさん飲めるようになったみたいです(笑)

さらに嬉しい報告もいただきました。

「毎年イネ花粉でしんどい時期なのに症状がない‼️」

花粉症のお悩みは、実は初めて聞きましたが、
いつの間にか他の不調も改善できて良かったです^_^

花粉症の根本の原因のひとつとして

【鼻粘膜の炎症】

が挙げられます。

鼻粘膜が炎症していると、花粉やホコリ、
廃棄物質に対して敏感になりアレルギー反応が出ます。

そして東洋医学では、鼻に現れる反応は
【胃腸の状態】とリンクしています。

花粉症にかぎらず、実は【ちくのう症】や
【アレルギー性鼻炎】も同じ原因で起こります。

胃腸の負担には、暴飲暴食、不摂生などによる物理的な負担。
またはストレスや我慢、不安癖、過緊張など、目には見えない負担も影響します。

心身の負担は強い熱エネルギーとなり、
燃えさかる炎のように体の上へ上へと昇っていきます。
わかりやすく言うと【頭に血がのぼる】状態になります。

一過性のものならガス抜きやしっかりした休息など
リフレッシュを優先したらラクになりますが、
毎日毎日同じ状態が続くと慢性化してしまい、
常に顔や頭部に熱がこもるような状態になります。

そこで額や頭部から汗が大量にかけていたら
体内の余熱は外へ出ていくため、体内に熱がこもる事はないのですが、
汗もあまりかけず、常に頭でヤカンが沸きっぱなしの状態では
目や鼻への痛みや詰まり、挙句には脳血管の損傷や
てんかん、熱性痙攣を二次的に発生させてしまいます。

そのため当院では、鍼灸治療で高ぶった自律神経のバランスを整え、
上へ集まる熱エネルギー、つまりは血流を下降させ、
本来流れている手足へと血流を還すことで、
鼻粘膜の炎症をおさえ、根本的な解決をしています。

実はこの体の状態は、花粉症だけでなく、
肩こり、腰痛、不眠、便秘、首の痛み、五十肩、坐骨神経痛など、
体のあらゆる症状とリンクしています。

花粉症の治療も一度や二度で完治するわけではアリマセンし、
仮にマシになっても不摂生や無茶を続ければまたは症状は現れます。

花粉症に限らずどの症状でも同じです。
この先、一生風邪を引かないと言い切れますか?
完治とはいえ、絶対再発しない!では無いんです。

このことは痛みや不調がなぜ出るのか?を
きちんと理解していないと中々完治には至りません。

そのかわり、ご自身でも気を付けることができ、
メンテナンスも意識していれば花粉症のみならず、
他のカラダの不調もラクになると思います^_^

痛みや不調は、何かに気づいて欲しいから現れます。
無茶をしないで、自分に優しくして、の現れなんですね。

その意味に気づくか気づかないかだけで
不調の改善結果は大きく変わってきます。

症状の深さにより回復に要する時間も変わります。

向き合う時間がない、さっさと良くしたい、
とお考えの方はレーザー手術もアリだと思います。

ただ、その際に【なぜ花粉症が出ていたのか?】を
しっかり考えてもらうことで、この先に向けての予防、
そして花粉症が伝えたかったメッセージを理解いただけると思います。
花粉症は無くなったけど、肩こり、腰痛、不眠が、、では根本治療にはなりません。

花粉症はツラい症状だと思います。

ですが、体も好きで花粉症になる訳ではアリマセン。
症状の度合いが深いほど、病気や不調が伝えたいメッセージも重要なものになります。

花粉症も【結果】で現れた不調でしかアリマセン。

根本治療をベースに、病気の意味、
そしてご自身の心と体に優しく向き合うお手伝いができれば幸いです^_^

 

 

 

【超カンタン‼️】自分が食べすぎているかをチェックするポイントは?

2017.09.14 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,ほてり,みぞおちの痛み,五十肩・四十肩,便秘・下痢,内臓治療,動悸,寝違え,当院の考える健康観,慢性疲労,熱がこもる,糖尿病,肩こり・首こり,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,膝の痛み,自律神経系の治療,足がつる,足のだるさ,逆流性食道炎,関節可動域の制限,頭痛,風邪,首の痛み

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目にある

根本治療の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

体に現れたサインから改善に向けたヒントを読み取り施術しています。

↓↓

秋といえば【食欲】??
一年で一番罪な季節の到来です(^^;

食事は大切ですが、必要以上は要りません。

実際に食事の摂取量や内容を見直せば、
それだけで長年の不調も改善していきます。

さてその摂取量の状態ですが、
どうすれば確認できるのか?

自分が食べすぎているのかどうか?を
簡単にチェックできる箇所があります^_^

それは

【舌の厚さ】?

なんです。

舌が分厚ければ食べすぎです。

舌は言わば体内の【土壌】であり、今の体の栄養状態を表します。

数秒〜数分の瞬間的な変化は出にくいですが、
舌を診る【舌診】という診断方法があるくらい
体内の状態が顕著に現れています。

臓腑の熱がキツければ部分的に赤色を呈し、
冷えていれば白色を呈します。

体内が水だらけで利尿や発汗が上手くいっていないと
舌の上に苔が生えます(舌苔で”ぜったい”と読みます)

さらにはコーヒーやワインなど着色がない状態で、
舌苔の色が黄色かったり、または黒かったりすると
体内の熱が強すぎる状態になります。
体内で極度の炎症が起きている、
またはストレスの溜めすぎでも起こります。

先にも書きましたが、
食べすぎは舌の厚さでわかります。

食べすぎた数時間後に舌の分厚さを
鏡でチェックして見てください?

いつもの状態より分厚ければ食べすぎ、またはエネルギーの強い食材の摂取が多い反応です。

食べすぎで出る体の不調は以下の通りです。

・肩こり
・四十肩、五十肩
・関節可動域の制限
・寝違え様の首の痛み
・胃腸の不調
・動悸
・息切れ
・不眠
・眠気が出続ける
・腰痛
・ぎっくり腰
・坐骨神経痛
・頭痛
・頭の筋肉の緊張
・腹痛
・背中の詰まり
・背中の硬さ
・便秘
・下痢
・膝の痛み
・足裏の痛み
・足がつる
・足がだるい
・慢性疲労
・風邪
・糖尿病
・痛風
・リウマチ
・がん(大腸がん、前立腺がん多い)
・その他あらゆる病気 など

ご覧のとおり全ての不調につながります。

食べものが美味しい季節だからこそ
ご自身の状態をきちんとセルフチェックして
美味しく、健康に秋を楽しんで過ごしましょう( ^ω^ )

突発性難聴の原因は?鍼灸治療は有効か?

2017.09.13 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,生きるのがラクになる施術

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目にある

根本治療の鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

原因のわかりにくい不調や病気の改善が得意です。

↓↓

当院は自律神経系のお悩みに対して、
クライアントさま個々の状態に合わせた
オーダーメイドの施術とアドバイスを行なっています。

特に自律神経のお悩みは、病気の診察や検査など、
数値やエビデンスでは表せないことが非常に多く、
原因不明と片付けられたり、薬を出されて終わりということが多く見られます。

先に申し上げますと、

【原因のない不調などこの世にアリマセン】

突発的におこる病気でも、背景には何かしらの因果関係があり、
それらが積み重なった結果、気づけば重篤な症状として体に現れます。

そして、それら不調の背景にはメッセージが込められており、
今後健康に生きていくための気づきやヒントが隠れていることがほとんどです。
薬でだましているだけでは、メッセージはいつまでも未開封のままです。

原因がわかりにくい不調の中でも
特に多いのが【突発性難聴】です。
読んで字のごとく、急に耳が聞こえなくなる症状です。
ただし難聴が一生涯つづく訳ではないので、
そこだけでもまずはご安心いただければと思います^_^

原因の見立ては病院、治療院それぞれにあると思いますが、
当院ではそもそも突発性難聴を病気と考えていません!

心と体に我慢やムリをし過ぎた結果、
耳閉感、そして聴覚障害として
症状が現れているだけの話です。
肩こり、腰痛と見立ては同じです。

誰だって無理や頑張りがつづいて
オーバーヒートすることはあります。

ただ、その状態が長く続いたり、
ご自身でも理由がわかっているのに
自分の気持ちに寄り添う余裕がない、
意識や行動を変えれていない時に不調が続くだけの話です。

よって改善に向けては、耳の聞こえにくさは
なぜ起こっているか?に目を向ける必要があります。

当院の考える【突発性難聴】(メニエール病ふくむ)のページがあります。

原因に気づく、思い当たるだけでも
解決に向けたヒントが得られるかもしれません^_^

鍼灸治療は【非常に有効】です!!

当院の自律神経を整える鍼灸治療で
大いに改善が期待できます。ご安心ください!

国家試験を対象にした鍼灸学校のテキストには改善に向けた施術として、
”頭部の血流の改善を促す”と書かれていますが、
臨床の現場では、耳周辺の患部付近の直接施術はさほど効果がアリマセン。
そもそも結果に対して結果を追うだけのは鍼灸治療ではありません!

どうして不調が現れたのか?を一歩掘り下げながら、
クライアントさまご自身にも治るために協力いただき、
そっか!なるほど!そう言えば!と気づいてもらう事が大切です。

耳の症状だけに限りませんが、
見て、聞いて、触れて、確認して
根本から整えていく施術が大切になります。

ただ、耳に不調が出やすい方は、
ムリをしがちな方が多く、頭でヤカンが沸かせるほどに
血流が頭に集中しやすい方が多いので何卒お気をつけください。

あまりにこの状態が続くと、血管が切れたり、
てんかん、熱性痙れんなど、神経系の症状を生じるリスクがあります。

自分の状態や性格を知ることも大切です。
変えれる箇所から工夫して、ときに自分が変わることも必要です。

まずはしっかり話を聞かせていただき、
心と体のリセットをしっかり行いましょう!

痛みや不調は、いつだってあなたの最高の味方です。
本当は体も主人に嫌がられるような不快な症状を出したくアリマセン。
ですが、そうしてまでも伝えたいメッセージがあるんです。

ご自身と優しく向き合うことで他人にも優しくなれますし、
いつの間にか長年の悩みや不調グセが消えるケースも多々あります。

体の不調をつうじて、根本から健康になるためのヒントを得る。
自分自身で大切なことに気づき、より良く人生を過ごすサポートができれば幸いです^_^

 

湿気のぶり返しで起こる不調とは?

2017.09.13 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,デトックス・代謝アップ,当院の考える健康観

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

大気の変化と過ごし方の工夫もお伝えしています。

↓↓

秋に入ったにも関わらず、ここ数日の
暑さと湿気のぶり返しがすごいですね、、

湿気が強いと肌がベタつきます。

私たちはそんな中、湿気た空気を吸って生活しています。
するとカラダの中も湿気でベタベタしてしまいます。

人間は体内の60パーセントは水分で出来ています。
水分には血液やリンパ液、細胞内液・外液など様々な種類があります。

それら体内の水分は、サラサラもし過ぎず、
適度な粘りを保ちながら、かつ滞ることなく、
川の流れのように自然に流れ続けています。

そこに湿気のベトベトが加わると
体内を流れる水分の流れが悪くなります。

滞りなく流れていた事で体全体の巡りが整い、
体内の寒熱のバランスを保てていたのですが、
水分の流れが悪くなると、部分的に熱を帯びたり冷える箇所が出てきます。

そうなる事で肩や首のコリ、
頭痛、腰痛も出やすくなります。

さらに湿気は胃腸と相性が悪く、
内臓機能も低下させてしまいます。

そこに脂の強い牛肉や魚の刺身などを食べると
体内の水分がより粘ってしまい滞ります。
結果、背中の張りや痛みに繋がります。

これらの不調が湿気のぶり返しで出やすくなります。

それではどうしたら良いのか?
下記にまとめましたのでご覧ください。

↓↓

 

・胃腸に負担をかけない
・牛肉や刺身など脂の強い食事は避ける
・お腹まわりを冷やさない
・シャワーではなく入浴する
・汗をきちんとかく
・汗をかいた後は冷えないようにする

↑↑

やはり、汗をかくことが一番大切です。

ただし発汗は体内の余熱を逃すことで
結果として体内を冷却するのですが、
汗をたくさんかき過ぎた後は着替えをしたり、
エアコンを止めたり、可能なら入浴をするなど
体を余計に冷やさない、もしくは温める意識が大切です。

そして胃腸に負担をかけすぎないこと。
胃と肝臓に負担をかけない事は
健康を維持するうえで一番大切です。

台風の影響もつよい季節です。
体も完全に秋の体になれている訳ではありません。
引き続き気候の変化を意識しながら、楽しく秋をお過ごしくださいね^_^

ぎっくり腰はなぜ起こるのか?

2017.09.11 | Category: したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区のホームドクター。

堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

腰にあらわれる不調は本当の原因に気づくことが大切です。

↓↓

涼しくなってきたせいか、はたまた夏の疲れのせいなのか

最近になり【ぎっくり腰】という言葉を
頻繁に耳にするようになりました。

ぎっくり腰、わかりやすく言えば”腰の捻挫”です。
「魔女の一撃」と例えられるのも頷けます(^^;

程度にもよりますが、起き上がれないものから、
動けるが痛みを強く感じるものまで様々です。

そして、よく勘違いされるのが、
「なぜそうなったのか?」という点。
ギックリ腰の原因についての部分です。

起床時にしろ、重いものを持ち上げたにしろ、
あくまできっかけに過ぎません。

培ってきた無理や負担が必ず根底にあり、
とあるきっかけで爆発してしまった結果なんです。

そのため、ぎっくり腰になってからではなく、
未然に処置をしたり、きちんと気をつける部分を守れば
ぎっくり腰にならないように予防ができます。

当院の「腰痛・ぎっくり腰」のページに
原因と治療法について記載しています。

↓↓

https://shitarapc.com/youtsuu

↑↑

この記事でご理解いただきたいのは、

・ぎっくり腰は突然起こる訳ではない
・原因の積み重ねにより起こる

ということです。

この先寒くなるにつれ増えてくる症状です。

↑のリンク先には臨床経験上、
考えうることを全て書きました。

ご拝読いただけますと幸いです(^-^)

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〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

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火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

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