- Blog記事一覧 -お役立ち情報 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 8の記事一覧

お役立ち情報 | 【頭痛・腰痛・自律神経失調症】専門治療 I 大阪の鍼灸整体院したらパーソナルケア - Part 8の記事一覧

4月17日(火)から【春土用】に入ります

2018.04.17 | Category: お役立ち情報,季節の変わり目,寝ても疲れがとれない

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

2018年度は、4月17日より【春土用】に入ります。

土用という響き、普段の生活のなかでは、
あまり馴染みがないかもしれません。

土用は、簡単に言いますと【季節の変わり目】です。春の土用は、春から夏への変わり目になります。

人間は四季の変化に合わせて体内環境を調整できるため、いつの季節も変わりなく過ごすようにできています。

ですが、各季節ごとの体になりきれていない季節の変わり目においては、免疫力も下がり不調が出やすくなります。

その影響が一番受けやすいのが、胃腸をはじめとした消化器系です。

胃腸は湿気や脂などベタベタしたものに弱いため、揚げ物や濁った食べ物は避けて、お腹に優しい食事を心がけることがこの時期の最大のセルフケアになります。

土用は14日間と暦の上で明確に定められています。

安定しない気温差もさらに体に影響します。

お出かけの際は温度調節がしやすい格好で、基本冷えないように過ごすのが吉です。

内臓機能をしっかり整えながら、夏を快適に不調なく過ごせるよう、今からしっかり準備をしておきましょう。

当院の鍼灸治療も内臓機能の調整がベースになっています。

シンドさが出やすい時期だからこそ、お早めに日頃の疲れをリセットしておくことがオススメです。気軽にご質問もいただけましたら対策などもアドバイス可能できますので、些細なことでも遠慮なくお聞かせください!

寒暖差が激しいときの不調の例と対策について

2018.04.07 | Category: お役立ち情報,かゆみ,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,のどの痛み,ほてり,みぞおちの痛み,むくみ,めまい・耳鳴り・突発性難聴・メニエール病,便秘・下痢,内臓治療,冷え症,季節の変わり目,寝ても疲れがとれない,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,息が吸いにくい,慢性疲労,気分障害,生きるのがラクになる施術,眠れない・眠りが浅い,肩こり・首こり,肩の痛み,背中の張り,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療,頭痛,風邪,首の痛み

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院、したらパーソナルケアです。

↓↓

桜も散り、本格的に初夏に向けて気候が変わると思いきや、

肌寒さがぶり返し、ここ数日の寒暖差が激しくなっています。

人間は四季の変化に合わせて、体内環境を調整することで、
年中体温を一定に保つことができる恒温動物です。

四季の変化に合わせて体をコントロールしているため、
気候の変化による悪影響もダイレクトに受けてしまいます。

寒暖差に振り回された体には不具合が出やすくなります。
下記にいまの時期に感じやすい不調の例を挙げておきます。

————————————

・風邪
・嘔吐
・胸焼け
・胃腸のしんどさ
・咳
・イライラ感、不安感
・喉のイガイガ感、つまり感
・筋肉の緊張、こわばり感
・背中の詰まり、張り感
・頭がボーっとする
・やる気が出ない
・息苦しさ、息が吸いにくい
・めまい
・動悸
・頭痛
・腰痛
・肩こり
・首の痛み
・体のかゆみ、湿疹
・ほてり、のぼせ感
・不眠
・便秘と下痢を繰り返す

など

————————————

気候の変化だけでもこれだけの症状が現れます。

当院のクライアントさまにも、心配になり
病院にいって検査を受けるも、画像診断や
各種検査では異常が見られなかったそうです。

無駄に出された薬を飲んで薬疹の副作用が出たり、
ひどいケースではドクターから「何でこれくらいできたの?」と
自覚症状を真っ向から否定されるような、
呆れてしまう診察を受けた、との声も多々聞いております。。

ドクターの学ぶ西洋医学(=現代医学)は、
目に見える結果、数値、データで
病気や不調を可視化します。

「診断すること」が仕事ですから、
よくわからない痛みや不調に
大げさな症状名がつきます。

それに対して、薬が出され、
必要なら手術や入院となります。

「命に関わる症状」「緊急性」が最優先されるため、
データ上異常がみられない、自覚症状の対応は苦手なのです。

不安→気になるから病院→は、ごくありふれた行動のハズ。

検査は【安心】を買うために受けるものです。

・早く見つかってよかったね
・何もなくてよかったね

と、どのみち良かったね、しか結果にないハズですが、、悲しい話です(>_<)

では、それらに不調に対してどうすればよいのか?

セルフケアの例を書いておきます。

——————————

・十分な休息をとる
・やりたいと思ったことをやる
・リラックスの割合を増やす
・気持ちの負担を溜め過ぎない
・汗をかくことを意識する
・体を温める
・体力があるなら有酸素運動をする
・胃腸に優しい食べ物を摂る
・砂糖、小麦、乳製品、刺激物は控える
・薬ばかり飲まない
・水分を摂り過ぎない

など

——————————

原則として。体が弱りやすい時は
無理をしないことが大切です。

セルフケアで対応しきれないなら、
鍼灸治療などで体内の循環、内臓機能や
自律神経のバランスを整えることも大切です。

そして、痛みや不調はあくまで【お知らせ】です。

痛みがあるから悪い、ないから良い、ではないんです。

あるとツライですが、何故痛みが出ているのか?の
【根本的な原因に気づく】ことが大切なんです。

世の中には情報が溢れ過ぎています。
アドバイスも人によってバラバラです。

何を信じて良いかわからない時は、
【自分のカラダの声を聴く】ことが大切です。

心を鎮めて、カラダから湧き出る声を聴いてください。

最大の名医は、他の誰でもなく【自分自身】です。

素直な気持ちで自分を信じてあげること以上に
自然治癒力の働きを引き出す方法は他にありません。

あとは、何事にも言えますが、
早め早めの対応が大切です(^-^)

鍼灸整体院したらパーソナルケアでは、
些細な相談ごとも、LINEのトークより受け付けております。

当ホームページよりクリック一つで簡単に登録できます。

ご予約のご連絡以外にもご活用いただければ幸いです(^-^)

春こそ腰痛対策を!最適なグッズとは?

2018.03.27 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,デトックス・代謝アップ,冷え症,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

桜が満開になりました?
春のエネルギーが全快になっています。

たびたびブログでもお伝えしていますが、
春という季節は【芽吹きどき】です。

伸びよう、成長しよう、と上へ上へと
エネルギー(≒血流)が集まる季節。

大人になると集まりすぎるエネルギーを
成長につかえないため、カラダの不調として現れます。

めまい、のぼせ、ふらつき、首肩のこり、
そして【花粉症】も同じ原因でひどくなります。

頭に血流が集まりすぎている、ということは
カラダの他の部位から血流が奪われている状態です。

そうなるとその部位は【冷え】を伴います。
その際たる部分が【おなか周り】になります。

血流が乏しくなり、冷えて柔軟性を失った筋肉は、
それだけで痛みを出してしまいます。

お腹の冷えは、下痢など胃腸の症状だけでなく、
股関節や前後の関係にある腰に影響した結果、
この季節は【腰痛】がひどくなる、と言われています。

おなか周り、腰回りはカラダの中心となる大切な部分ですが、
もともと血流が少なく、冷えを伴いやすい場所でもあります。

長時間の同じ姿勢での作業、就寝中など、
動きのない時間帯は筋肉の活動が低下するため、
血流が悪くなり、余計に冷えや痛みを生んでしまいます。

では、どうすれば良いのか?

簡単にできるセルフケアがあります。

それは、、、

【腹巻き】

なんです。

お腹〜腰回りと言いますが、
厳密には【下腹部】になります。

ここをお仕事中や、就寝中に腹巻きをして
しっかりご自身の体温で保温してみてください。

効果の感じ方に個人差はありますが、
冷えを伴う痛みには抜群に効果があります。

何より簡単ですよね(^^)

手の冷えには手袋、足の冷えには靴下と同じ。
冷えている場所を温めてあげると全身の血流が緩やかになるため、
心臓に負担がかかりにくくなるメリットもあります。

カイロは外から温度を加えるものですが、
腹巻きは自身の体温を保温するものなので、
代謝機能がサボることも防げます(笑)

まずはご自身で工夫しながら、
セルフケアをしてみてください。

根本的な部分から治療をご希望の方は、
症状がひどくなる前にご相談いただければ幸いです。

【腰痛】がつらいときに確かめてほしいこと(セルフケア)

2018.03.26 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 理念・施術の方針,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,冷え症,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,瘀血・血流の低下・血液の病気,腰痛・坐骨神経痛・ぎっくり腰,自律神経系の治療

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

当院にお越しいただくクライアントさまの
お悩みのひとつに【腰痛】があります。

————————————

・デスクワーク中にだんだん痛くなる
・病院でヘルニアと診断された
・一年に何度もギックリ腰になる
・朝起きるときがツライ
・坐骨神経痛が出る

————————————

など、お悩みの度合いに個人差はあれど、
痛みが出ることでQOLに影響し、
気持ちも滅入ってしまいます。

痛みがあると対応策として、
【痛みを消そう】と行動します。

痛みを消すのは、実は根本治療ではなく、
一時的な対策、対処療法に過ぎません。

だからといって痛いのはイヤ、仕事も忙しいし、と
湿布やブロック注射をしてしまう気持ちもわかります。

ただ、痛みが出るにはもっと根本的な原因があります。
頭で考えても理由はわからないこともあります。

腰をマッサージすることで余計に筋肉を傷めてしまい、
もみ返しなども副作用がでることもあります。

では、一体どうすれば良いのか?

そんなときにやって頂きたい
簡単なセルフケアがあります。

それは、、、

【お風呂にはいる】

ことなんです。

なんだ、簡単!と思われるかもしれません。
そう、簡単なんです!

ただ、慢性腰痛でお悩みの方の中には、
毎日湯船にしっかり浸かっているという方は
意外に少なかったりします。

シャワーと湯船につかることは効果に雲泥の差があります。

腰痛の原因は、人の数だけありますが、
結果として【冷え】が関係することで
腰痛につながっていることが多々あります。

————————————

・長時間の同じ姿勢での作業
・ストレスによる自律神経の高ぶり
・暴飲暴食による胃腸の負担

————————————

など、これらすべての背景には【血流】が関与しており、
結果【冷え】を生み出してしまうことで、
筋肉が硬くなり腰痛を生み出しています。

ですので、まずは物理的に温めてあげることが大切です。

入浴には、物理的に温熱効果があるだけではなく、
体全体が温もることで、心身のスイッチが切れ、
自動的に自律神経のバランスの調整ができます。

副交感神経が優位になることで、頭のほうに集まりすぎていた血流が
手足や腰まわりなど、本来流れている場所に還っていきます。
そうなると組織が温まり痛みがなくなっていきます。

ですので、腰が痛いときはまず入浴をしてみてください。
急性期の怪我がある場合は別ですが、原因もよくわからず、
ツライ痛みが続くようなら入浴することをおすすめします。

冷えが原因で腰痛につながっているなら、
湯船で温めてあげるだけで痛みは軽減します。
原因の特定もできますので一石二鳥です。

腰痛と結びつきやすい手軽な対応策が湿布です。

湿布は正式には【消炎鎮痛剤】といいます。
字のとおり、炎症を抑えて、痛みを鎮める薬になります。
炎症を抑える、すなわち【冷やす薬】になります。

冷えが原因で腰痛が出ているのに、
さらに冷やすとどうなるでしょうか?
安易に想像がつきますよね?

しっかり入浴して痛みがつづく、
または明らかに腫れを確認できるなら湿布も良いでしょう。

ただ優先順位として、まずは温めることが
ご自身でできる一番簡単、そして大切な
腰痛のセルフケアであることは間違いありません。

慢性症状の改善には、あせらず、こつこつが大切です。
ご自身で症状の出方、良くなる方法を確認しながら、
任すところはプロに任せる、これが治癒への最短の道のりであると思います。

カラダはいつでも良くなる方法を知っています。
痛みはツライですが、決して悪者ではありません。
不調が知らせたい本質的な部分を読み解きながら、
症状改善のサポートができれば幸いです。

【世界一わかりやすい花粉症講座】根本改善に必要な対策とは?その②

2018.02.28 | Category: お役立ち情報,したらパーソナルケア 鍼灸・整体の臨床,内臓治療,当院の考える【治る】【治癒する】とは?,当院の考える健康観,自律神経系の治療,花粉症・アレルギー性鼻炎・ちくのう症

大阪市中央区、堺筋本町、松屋町、谷町四丁目の

鍼灸整体院したらパーソナルケアです。

↓↓

前回から花粉症の根本的な改善に関する記事を書いています。

【花粉症】の根本改善に必要な対策とは?その①

前回では、はるか昔から自然に存在する
花粉そのものにつべこべ言うのはやめましょう!
と締めくくらせていただきました。

花粉症の原因として問題があるのは
わたしたち【人間】の方なんですね。

その主たる原因とは何なのか?
大きく挙げて2つあります✌

↓↓

①暴飲暴食などによる【胃腸の負担】
②ストレスや緊張状態による【精神的な負担】

↑↑

あまりピンと来ないかもしれませんが、
この2つが大きく影響します。

東洋医学では、胃腸の状態は
お顔の状態とリンクします。

東洋医学でなくともわかりやすい例があります。

・お酒を飲むと顔が赤くなりますよね?
・怒っていると何かしら顔に出ますよね?

どちらも胃腸の状態、精神的な負担の結果です。

さらに例を挙げます。

・考えごとやストレスで胃がキリキリする

つまりは、食べたものの影響だけでなく、
精神的な負担そのものも胃腸に影響します。

物理的、そしで精神的に胃腸にかかった負担により、
胃腸の状態とイコールであるお顔に症状が現れます。

結果、鼻粘膜の炎症??を起こしてしまい、
常にピリピリと神経が高ぶってしまいます。

そのため不快に感じる花粉やアレルギー物質に対して

「やるのかこらー!??」

といちいち喧嘩を売ってしまう状態。

これが花粉症を巻き起こしてしまう
【ベースの状態】となってしまいます。

花粉は静かに生きたいだけなんです?
綺麗に花を咲かせたいだけなんです?

ある意味、人間のわがままな状態が
花粉に対して文句を言うだけの状態を作っています。

このメインの原因を理解しない限りは、
いくらレーザーで鼻の組織を焼き切ろうが、
根本的には治癒してしない状態と同じです。

そして花粉症に限らず、あらゆる不調の
【根本的な原因】となる大切な部分です。

耳がいたいかもしれませんが
肝に銘じておいてくださいね(^-^)

次回からは、物理的、精神的な負担の対処方法について、
各パートに分けて書いていきたいと思います。

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒540-0010
大阪市中央区材木町3-14 ハイツ材木町102号室

開院日

火・水・金・土 (※祝日が重なる場合も開院)

駐車場

近隣のコインパーキングをご利用ください

アクセスのご案内

交通手段は地下鉄が便利です。

・堺筋本町駅3号出入口、松屋町駅1号出入口 より徒歩約8分
・谷町四丁目8号出入口、谷町六丁目5号出入口、長堀橋駅・北東エスカレーター より徒歩約15分

【タクシー料金の目安】
心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅、日本橋駅、森ノ宮駅、天満橋駅、南森町駅、大阪天満宮駅、北浜駅、玉造駅、上本町駅、谷町九丁目駅、阿波座駅、本町駅、淀屋橋駅からはワンメーター(+α)程度の料金です。

以下、Google Map上のリンクより、グーグル・サイトにいただいた感想もご覧いただけます。